あのcongiroが、酒と旅と○○を大いに語る!ブログ!

酒と旅と散歩とか日々の記録ブログです

【下書きサルベージシリーズ】日本酒しかない世界の赤ちゃんの名前ランキング

st.benesse.ne.jp

澪が!澪が!
やったな宝酒造!(チガウ)
そんなわけで、日本酒人気しかないどこかのパラレルワールドでの赤ちゃんの名づけレポートが私の脳内に届きましたのでご報告致します。

女の子

1位 澪(みお)

2位 結(ゆい)

3位 南(みなみ)

4位 月(るな)

5位 すず音(すずね)

6位 蔵子(くらこ)

7位 花陽浴(はるひ)

8位  刈穂(かりほ)

9位 小鼓(ここ)

10位 千代

11位 音々(ねね)

12位 ロ万(ろまん/ろま)

13位 香露(こうろ)

14位 白凛

15位 珠韻(しゅいん)

16位 辯天

17位 爛漫(らんま)

18位 穏(おん/みのり)

19位 玄会(くろえ)

20位 

 

 

 

男の子

1位 而今

2位 飛露喜

3位 駿

4位 強力

5位 凱陣

6位 梵

7位 黒龍

8位 秀鳳(しゅうほう)

9位 夜の帝王

10位 大治郎

11位 武勇(ぶゆう)

12位 真人(まひと/まなひと)

13位 正雪(まさゆき)

14位 此君(このきみ/しくん)

15位 義侠

16位 うきたむ

17位 熊古露里(くまころり)

18位 

19位 

20位 

 


 

【あとがき】

これはたまひよのこのニュースが出た日に書いたんだけど、いつだっけ?
途中で飽きたw

完成度は50%くらかな?
このあとでしょーもないストーリーが入る予定だったけど。

こういう記事は勢いのままに出さないといけないんだけど、勢いを完全に逸したあとでは出す意味もないわけです。いまごろ未完成品で出してるけどなw

【下書きサルベージシリーズ】サイレント系の日本酒について書く

(特に大々的な)試飲会ではわからない日本酒がある。
今エントリのタイトルでもあるサイレント系日本酒だ。
サイレント系日本酒とは俺が勝手に定義しているものであるが以下の特徴を持っている。

  • 派手な要素がない/良し悪し含め特徴が目立たない
  • 美味い!じゃない…なんか美味い気がする…気がする…
  • これと言った感想無いのに秒で蒸発、いつの間にか無くなってる
  • 多くの飲み屋では扱いづらい
  • 蔵が飲みたくて造ってるだけなのでは?

音の殆どないニューエイジ系音楽みたいな感じと思ってくれたら良いぞ。
「特にこれといった盛り上がる箇所もないのにチルいし気付いたら心地良くて寝てた」みたいなやつ。
ここらへんに出会ったとき、褒めたくても書くことに悩む。
特徴がないゆえ「酸が良い!」「甘くて最高!」「キレ味がすごい!」みたいなこと書けないからだ。そのくせ盃だけはガンガンに進むという魔性な要素がある。

んで、近年で完全サイレントorサイレント気味だなぁと思った酒がいくつかあるので挙げてみる。

  • 朝日川 本醸造(山形)
  • 雪小町 普通酒(福島)
  • 大冠 普通酒(山梨)
  • 銀 住吉 特別純米酒(山形)
  • 久寿玉 本醸造(岐阜)
  • 姨捨正宗 辛口純米酒(長野)
  • 鷹来屋 特別純米酒(大分)

特に銀 住吉なんかすごくて、ずーっと放置してるのにさしたる変化もないし、深いところを極めた酒というわけでも分かりやすい酒というわけでもないのにめっちゃ美味いのよ。めっちゃ美味いというか、いや、めっちゃ美味いではないな。

つまり、人にどう推していいのかわからんけどとりあえず俺は買い続けるか…みたいな酒です。
でよ、ここらへんの酒は最初に書いたように試飲会だと全く気づかれないのよ。
試飲会だと特徴のある酒しか記憶に残らないし、サイレント系は特徴のある酒に印象を消し去られてしまうから、『特徴が無いグループ』としてひとまとめにされてしまうわけです。
学校のクラスで言えば体格平均、メガネしてない、服も地味…みたいな。そういうキャラを友人でもない者を記憶に留めとくことができるか?っつーとまぁ無理な話なのです。でも実はサキュバス/インキュバスでしたみたいな。

でー、話はちょっと変わってですね。
この旅行エントリの下部らへん。
秋津駅で入ったレストランがそういうワインばっかり出してきた。

congiro.hatenablog.com

そこでいろいろ食べながらワインもガンガンに飲んでたんだけど、とにかく消えるワインばっかりで、友人と「これ試飲会じゃ見つけらんねーだろ」「無理ですね」みたいな会話したのを覚えている。
このレストランではいわゆる『主役級の美味いワイン』を必要としなかったのですよ。かといってそこら辺で売ってるワインでもなく、完全に選びぬかれたラインナップで。
しかし料理との組み合わせの妙というか、マリアージュでもペアリングでもなく、「あれッ?無くなってるぞ?」みたいな感じで。どんな味だったかあまり記憶になく、魔法をかけられたような印象をもったわけです。そんなわけでまた行きたい。
(※余談)その後サイゼにも行ったが、サイゼの蛇足感も最高に最高だった。

日本酒に詳しくなってくると、主に料理のレベルが高い飲食店だけど酒がちょっとしかない店に対して「あの店は日本酒が弱い」と思うことがある。あった。
板前さんが居る料理屋さんで酒のメニューが少ないorあまりこだわってなさげな場合がある。いま考えたらあれは完全に正解なのではないか?と思うに至っている。
淡い繊細な料理にいま主流のクラフト系と言われる日本酒って料理を喰ってしまうケースがある。いや、完全に喰うよね。
その店が求めているものはマリアージュでもペアリングでもなくて、酒はむしろガンガン飲んでほしいけど酒だけを飲んでほしいわけではないというアレ。
「酒は稼ぐ手段ではあるが主役は俺の腕だ」という、主張するでもない静かな矜持を感じるわけです。酒に興味がないだけのケースも普通にあるがw

で、またサイレント酒の本文に戻るが、ま~とにかく見つけるのが難しい。
飲み放題とか試飲会では舌が鋭敏であろうが見つけられない。むしろそういう場だと埋もれて気づけない。

 


 

【あとがき】

これは去年の前半に書いてたやつですね。
この記事単体だと7割程度は書いてると思うんだけど、最後足りなくて尻切れになってる。

あとこれはシリーズエントリで、続きのほうが3割以下しかかけてなくてアップしてないというやつですね。あと2記事が連なる予定だったけど、めんどいからこのままアップした所存。
最後の1記事は「サイレント系日本酒持ち寄り会やろうぜ!」みたいな誘い記事だったけど、ご時世もあって結局お蔵入りになったやつです。

 

いや~、マジでサイレント系の酒イベント(サイレントナイト)はいつかやりたい。やれるのか?

ところで、俺の中でサイレント酒の基準はハイパー乱暴に言えば浦霞で
『浦霞と比較すると印象は完全に弱いけど減るスピードが同じ』みたいな。
そういうのはサイレント系って感じですね。

【下書きサルベージシリーズ】休んでいた期間を振り返って日本酒を考えてみるなど

congiroさんが長期に渡ってブログを休んでいた期間がありました。
肉体的にも忙しかったんですけど、今までに比べ頭と気を遣う業務だったので脳が疲れ切っておりました。
その時期はとにかく「脳内リソースをそれ以外に割けない!」のです。
そのような状況で何を飲むのか?いや、そもそもほとんど飲んではおらんのですけど、それでもちょっとは飲んだわけですよ。

では何を飲んだのかー?
答えは以下!

・氷結
・第3ビール
・ホッピー
・パック酒
・安いワイン

これだけですね。
そしてここから見えてくるものがあります。わかりますか?わかりましたね!

それは、「趣味性の高い酒は余裕のあるときにしか体が受け付けない」ということです。まぁ、これに似たようなことは3億5千万回くらい言っておりますけども。
『趣味性の高さ』とは何か?それは言い換えれば『情報量の多さ』です。
それを享受できる背景があってやっと飲むことができるわけです。

そう考えるとね、「美味しいから飲んでほしいのだけど、美味しいのに飲んでもらえないのはなぜなのか?」が如何な理由で発生しているか分かろうというものです。
そもそもがスタートラインの理解に齟齬・乖離があるのです。

では、日本酒の『NOリソース』酒とはなにか?
という話になるんですけど、これは8割がた安酒と言い切れます。
しかし、ここでまたハードルが出てきます。
「たしかにNOリソース酒は安酒ではあるけど、かつての日本酒の安酒の話ではない」ということです。
それでなくてもアルコールの消費はだだ下がりなわけですよ。かつての安酒は伝達媒体としての機能があったからこそ成立していたものでもあるのです。

congiro.hatenablog.com

日本酒は日常のものではなく趣味のものになった。
趣味になったということはどういうことか?

それは「趣味系の他ジャンルに触れたか?」ということと同義でもありますね。

新たな何かにあなたは手を出しましたか?
誰かが「面白いよ!」と言ったときに迷いもなく手をつけましたか?
仮にそれに手を付けたとしてそれを継続することが出来ましたか?
上記をやってみて初めて「ハードルがどこに存在しているのか?」がわかるんじゃないかと思います。

 


 

【あとがき】

これは確か、去年の10月とかに書いてアップしてないやつかな?

下書きとはいえ、割と完成に近いですね。

リンク以前と以後で説明かなりすっ飛ばしてるから省略されてる感あるけど。
あと、ここからまだ倍くらい箇条書きが下書きのどこかにあるけどどこにあるかわからん状態です。みつけたらまた下書きサルベージシリーズとしてアップすると思う。

カテゴリ『下書きサルベージシリーズ』を追加@下書き記事を無理やりアップしてみることについて

congiroさんは下書きに書くと満足しちゃってアップしない病という不治の病に冒されている。それはブログでもSNSでも同じです。

このブログがはてなダイアリーだった頃、その時の下書きが400越えてたかな?
今のはてなブログ用ではまだ50くらいですが、それよりもスマホに入っているブログネタがスゲー数になってて、今使ってるスマホに下書きが200超、いま使ってない方には1000以上あると思うので(破損してサルベージできないけど、いつか修復するかも)、なんかもうスゲー数になってます。

なぜ、それらを上げないかというと、単純に未完成だからってのもあるんですけど、もっと他の理由があって。

それは俺のコレクター気質ともカブってるところがあるのですが、下書きにあげるために書いてる記事とアップするために書いてる記事との違いと言いますか。

これに近いところがあるわけです。

下書きで書いてるやつって、自分で言うのも何だけど割とまともな内容なんですよ。(どーでもいいシリーズも多いが)
でもどれも未完成の原石状態です。
「下書き書いて後で完成させてアップしよう」とか思ってるけど、いざアップの段になるとまとめるのめんどくて、その場でテキトーに別の記事書いてアップしちゃうわけですね。
ちゃんとした1つの記事になるように推敲してアップできる能力あればいいけど、俺にはそんな能力が無いから下書きで書いて満足して、どうでも良い記事の方を主にアップしておるわけですね。

それをやり続けて幾星霜。ぶっちゃけ下書きーズがゴミに見えてきました。

う~ん、どうにかする方法はないものか?
下書きは自分にわかるようにしか書いてないからなぁ…
アップしても俺にしか理解不能だもんなぁ…

あ~、でも俺思ったんですよね。
このブログって誰のために書いてるかっていうと、自分のためなんですよね。
「誰に一番見てもらいたいか?」っつーと、自分なんですよ。
いや、ちょっとちゃうな。自分に見てもらいたというか、なんというか完全に日記で、それをただ公開しているだけって感じというのが正しいな。あとで何を書いたか見直すためのメモ帳でもある。
だったら不完全でもぐちゃぐちゃでも良いんじゃないのか?って思いまして。

だからそれをカテゴリ化してアップしようかなと思うように至りました。

なので、カテゴリーに『下書きサルベージ』っての追加して、完成してない尻切れトンボみたいなのをそのままアップすることにいたします。
あとはお前らが勝手に深読みして「ああ、やっぱりcongiroさんは素敵だな!」と思ってくれれば結構です。 

仕事終わりに思い立って旅に出る!福島・山形・新潟ツアートラベル旅行記(その8):長岡から帰る途中の水上で代行バスに乗るレア体験!

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さて、これからどうしましょうかね?全く決めてないまま電車乗ってもうた。
いま長岡駅の隣の宮内駅なんだけど、ここまでにある程度決めにゃアカンわけで。

  1. 日本海側ルートで直江津へ(泊まり)
  2. 飯山線ルートで長野へ(泊まり)
  3. このまま乗って越後湯沢からの都内へ(帰宅)

う~ん、電車の時間調べるのがめんどくせーな。
どれでも大丈夫だろうけど…
そうなると消極的ルート(3番)になるのか?

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ところでこの『越乃Shu*Kura』ってご存知ですかね?
かつて何回か話題としてこのブログでも取り上げましたけど、これはアレです。酒飲み列車!JR企画の酒飲み列車です。メチャおもろい企画と思うんですよね。

www.jreast.co.jp

のってたのしい列車 ポータル>越乃Shu*Kura:JR東日本

 

車窓からの眺め。
心中は「イタリアンいつ食べれるんや…」いっぱいでございます。

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越後川口を過ぎてしまったので2の長野ルートは無くなった。

なんか疲れてしまったので3の帰宅濃厚。

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やっと乗客減ってきたからイタリアンでもキメるか…

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アツアツを食いたかったけどしゃーない。食えただけでもありがたいぜ。
しかし久々のイタリアン。やっぱり良いよな。

 

む?アレは何だ?
ブルートレイン使った宿泊施設?

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後の調べで休憩所ということが分かりました。
ここで休憩って…なんのため?と思ったけど、ここ、スキー場らしい。

goo.gl

 

土樽駅

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ここで新潟県の終わりでございますね。

 

そして土合駅。

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土合駅っつーと、モグラ駅として有名なんですけど、モグラ駅として有名な土合駅は下りホームの方であって上りホームの方ではないです。
上りはこんな感じ。

congiro.hatenablog.com

 

そしてこちらは土合駅の隣の湯檜曽駅。

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ここも下りホームは若干モグラ要素あるんだけど、土合駅が強烈なので話題になりません。その代わり上りホームはループ線が見えるのでそれは良いかも。

 

そしてそのお次の駅、水上駅に到着!
到着するやいなやアナウンスが。
「水上~沼田間でトラブって電車動かぬ。運転再開の見込み立たねぇ…」とのこと。どうすんやろ?

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そしたら「代行バス運行するからそれに乗ってケロ!」とのこと。
えっ、マジ?
この車両、18きっぱーしか乗ってないから見捨てると思ったのだけど!w
基本的に突発トラブルでは18キッパーは見捨てられます。それを織り込まれたきっぷなのでありますが、まさかの救済が!

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つーわけで、乗客は駅外で待ちます。
18きっぷトラブルは何度でも遭遇しとるけど、救済があるってなんか貴重やな…

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程なくしてバスが来た。ていうか、アナウンスあってから30分もしないうちにバス来た。早ぇ~!こんなこともあるんか。
まぁ手配できる観光バス会社が近くにあったってことでしょうね。

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沼田行のバスに乗りました。

沼田着。

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もう一台の救済バスも来た。

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そんで沼田行きのJRに乗る。

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なんだかんだあって遅れたけど、1時間くらいしかロスしてないのでは?
JRの皆さんのおかげでありますね。ありがたや。いつもご苦労さまです。

 

沼田→高崎。
そして高崎からは赤羽or新宿まで一本ですね。らくちんちん。

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高崎駅で閉店間際半額になってただるま弁当を購入。
元が1100円なので半額で550円。

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だるま弁当です。

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パカッ!

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う~ん、半額バンザイ!
だるま弁当の惣菜部は疲れたおっさん向けの酒のツマミにしか見えない。
味付けがいちいち濃いところも酒必須という気がせんでもない。
しかもこっちには新潟カップ酒2種ありますからね。迎撃体制完璧です。
でも結局、ひとつも飲まず食って寝てたら都内でした。

楽しゅうございましたね。

 

~おわり~

仕事終わりに思い立って旅に出る!福島・山形・新潟ツアートラベル旅行記(その7):長岡駅のぽんしゅ館にやってきた!飲むぞ!

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長岡駅!ということはすなわちぽんしゅ館です!

ぽんしゅ館は、最初に越後湯沢駅ができたあと、その好評を受けてか新潟店も出来たんですけど、その後に長岡店も出来たんですね~。そんで俺は長岡店だけ行ったことがなかったので長岡店に来たわけです!

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というか、新潟店混んでそうだから長岡店に来ただけなんだけどな。
長岡店は来たことなかったからちょうど良かった。
システム等に関しては公式見てちょ。

www.ponshukan.com

ぽんしゅ館 新潟全酒蔵の代表銘柄をここで唎酒 | ぽんしゅ館

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ぽんしゅ館の魅力はなんといっても新潟県の酒造をほぼ全て(全て?知らんけど)網羅しているところですよね!俺も飲んだことない酒造の酒結構ありますからね。
そういうのを飲んでいきたいわけです!
ま~、つまり、月間ランキングにのるような酒を積極的には選ばないということでもありますね。
ではとりあえず500円払って5枚コイン貰うとしますよ。

さて、右端から見ていきますかね。

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飲んだことない銘柄探しているんですけど、思ったより飲んでるなw

 

【スキー正宗】

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何気に飲んだことないスキー正宗。
かなり水感ございますね。甘い水感。
ヒネがちょい目立つけどこういう環境だからかもしれんな。

 

【能鷹】

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これは良いですね。
従来の淡麗系にちょっとした酸味を感じる。
ただ早飲み資質な気もするからじっくり飲みなのか謎。

 

【雪の塔】

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これは燗したほうが本来の性能発揮しそうな気がしますな。
ちょっと深みある。

 

【福扇】

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これは新潟らしさバシバシありつつ、超超超放置で面白そうな気がする。
そうじゃないなら早飲みの酒って感じする。

 

【和楽互尊 こしひかり】

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うおっ!これは…水だw
これ1升余裕で飲めちゃう系じゃないのか?

 

 

インターバル

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ここまで飲んできて思ったこと…
ベースは似てますね。当然。
味が似ているわけでなくてベースに共通点がございます。
これはどの地域に行ってもだいたいそうなんですけどね。
逆に定義がしっかりしているという意味でもあので、俺にとっては評価ポイントでもございます。
そして何と言っても「米が欲しくなるな…」ってことですね。
いや、まじで米がほしい!でも、残念ながら長岡店だけは爆弾おにぎり売っていない!
なんてこった!マジでそれだけで長岡店選ばない理由になってしまうよw
とりあえず建設的クレームってことでスタッフの方に伝えておきました。
マジで新潟の酒は米があると化けるんよ!
ていうか、米だけで飲める酒って新潟くらいじゃないか?とさえ思ってますからね。

というわけでインターバル終了。
更に5枚コイン入手して後半戦へ。

 

【越乃鹿六】

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若干の漬物(ぬか漬け系)っぽさがございますね。
浅漬けのある食卓にバシッとハマりそうな気がする。朝から飲みたいですね。

 

【村松】

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これは…水感とチョコ感とたくあん感あるぞ!
アルコールっぽさあんまないからこれも1升余裕では?

 

【甘雨】

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まごうことない新潟酒だけど、色んな要素があってそれをギュッとさせた感じ。
欠点を取り込んで自分のモノにしている感ある。

 

【雪の幻】

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えっ!?
ベーコンと湿布の味がする!どゆこと?

【越路乃紅梅】

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これは今までのものとかなり違いますね。
純粋に美味さを全面に出してきたメロンメロンで酸味ある酒ですね。
正直ウマイです。申し訳ないけど単体だとぶっちぎってるかも。
特に条件もない状態で人にあげるならこれかな?

 

俺の今までの評価みても「褒めてるの?」って思われるかもしれんけど、俺の中ではかなり評価しとるんですよ?
ちなみに友人に送った一言コメントはこちら。
見たかったらクリッコして見てクリ。こっちはもっとひどい。

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だいたいブッた切ってるように見えるので全然褒めてないように感じるけど、自分用&マニアの友人向けにメモとして残してるものだからこういう書き方なのであって、俺は新潟酒好きだしメチャ買ってるよ!
新潟の酒ってのは『淡麗辛口』とか言われているのからもわかるように、明確にぶっ濃い酒を出してくる地域ではないわけですよ。日々生活に酒があって米で酒を飲める地域のものですからね。限りなく水に近づけた繊細な味わいが多いわけですね。
だから俺の評価としては、ご飯&味噌汁&漬物みたいなシンプルな食生活にどれだけ合うか?みたいなところになってくるわけです。
上での評価は単体での評価だからそう述べているだけで、実際には食卓にはまる1ピースとしてみているので購買動機とかとは全く別です。

というわけで、今回飲んだものを3本自分用に買うとしたら…
和楽互尊 こしひかり、雪の幻、甘雨、(次点で霧の塔)
ですかね。タイプ別だし。

いや~楽しかったですね。
長岡店に爆弾おにぎりが導入されることを願っております。

 

爆弾おにぎりが買えなかったから昼飯難民になっていたんだけど、駅ビル内探してたらフレンドがあった!これはラッキー!イタリアン買うしかない!

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新潟に来たらイタリアンかポッポを食べなければいけないってのは法律で決まってますからね!みなさまも是非どうぞ。

さ、酒も飲んだしそろそろ行きますかね~。

 

~つづく~ 

次エントリ

congiro.hatenablog.com

仕事終わりに思い立って旅に出る!福島・山形・新潟ツアートラベル旅行記(その6):羽前小松から新潟県入り、新津を歩き長岡を目指す!

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羽前小松からJR米坂線で新潟県方面に行きます。
が、新潟のどこに行くかが決まってない。
とりあえずこの列車は新潟県の坂町駅(青丸のところ)で乗り換えになるのでそこまで行きます。
そこまで行って北の村上方面に行くか、新潟方面あるいは長岡方面に行くか。

 

どこなのかわからないが青丸に向かっている途中のどこか。
米坂線も初めて乗ってるのでテンションが高いcongiroさん。

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そろそろ坂町駅でございますね。

 

坂町駅到着。

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さてどうするか…
北の村上方面からさらに北へっつールートに行きたいのはやまやまだが、泊まりと考えても行けるところが限られるな…
今回は新潟か長岡のどっちかにするか~。

 

というわけで新発田駅で乗り換え。

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ハードオフグループは新潟県は新発田(しばた)に本社がございます。
う~ん、酒飲みたいな?
そしたらぽんしゅ館?
新潟か長岡?
ん~、新潟混んでそうだな…長岡にすっか。

新発田で時間あったので、売店でこれらを購入。

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王紋は新発田のお酒ですね。
飲んでみて思ったんですけど、味が無いです。無の味。
でも、虚無い無の味ではなくて、無を作った無の味ですね。
なんだろ?味無いけど良いな。米で飲めるw
こういう酒が存在しちゃうのが新潟の面白さよな。

長岡方面に歩を進めますよ。

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多くの停車駅で酒の看板あるの新潟感あるよなぁ。

 

そして新津駅に到着!
ここで待ち時間がそこそこあるので散策行っときましょう!

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駅前です。

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新潟県はだいたいどこを歩いていても道路が赤茶けているので「ああ、新潟に来たな~」って感じするの良いです。道路が赤茶けているのは融雪剤に入っている成分の影響でざいます。豪雪地帯であることを物語っておるわけですね。

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そしてこの雁木のある通り(雪よけ屋根のある歩道)があると新潟感はさらに増す!
パッと見ではどの地域も差が出ないように感じるけど、新潟は道路と歩道に特色が出てるので明らかに他の地域と違うから「ああ、違う土地に来たな!」感はあるのでええよね。

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前知識ゼロで来たからよく知らんかったけど、新津はそれなりに栄えている街っぽいですね。

お、ショッピングプラザ!
なんか買い物できるかな?

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ん~?

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あら…

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残念ながら営業している店はほとんどないもよう。

 

あのスナック…これが入り口なんかいな?

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なんだろうこの華美さを排除した質実剛健な感じは。

さっきの雁木のある通りに戻ってきた。

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お、駄菓子屋がある。

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模型屋だ。

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なんだろ?駅前にあったSLっぽい車輌の車輪もそうだし、駄菓子屋も鉄道モチーフっぽいし、模型屋も鉄道推しだし、鉄道に関係ある街なのかもしれんな。

さてそろそろ時間なので戻るか~。

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む?

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ヨシ!

駅に戻ってきた。

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ところで新津駅はやはり『鉄道のまち』として知られているらしく、新津駅の観光案内所は鉄道資料館にもなっておりました。戻ってきてから気づいたわ。

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信越本線・磐越本線・羽越本線の中継地点だから鉄道の町なんかな?
あと、駅からちょっと遠いけど新潟市新津鉄道資料館ってのがありますね。
興味ある方はぜひ。

www.ncnrm.com

そして新津を発った後に新津を調べたら出てきたサイト。

www.nvcb.or.jp

新津エリア | 特集 | 旅のしおり

ここに載ってたやまいし果物店行けばよかったな~。通り過ぎたんだけど、フレッシュジュースやってると気づかんかったぜ…
時間そこまでなかったからアレだけど、まぁまたいずれ行く機会があるだろう。

 

さて、そんじゃあ長岡に向かいますか~。

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 ~つづく~

次エントリ

congiro.hatenablog.com

 

仕事終わりに思い立って旅に出る!福島・山形・新潟ツアートラベル旅行記(その5):あの樽平酒造にあのcongiroがやってきた!

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実は今回の旅の目的ってここんなんですよね。
ここだけ決まってて後は何も決まってないという。
そう、congiroさんが愛してやまない樽平酒造です。
目立つものはないけど唯一無二と思う酒を造り続けている、俺的ゴッド酒蔵です。

 

前エントリの犬川駅からここまで来ました。 

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おじゃましま~す!

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おや、開いとるけど誰もおらん。

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電話したら女将さんが来て開けてくれました。

 

いや~、こんなに商品あんのか!知らんかった。
これは迷いますね。

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「しばらく迷っていいですか?」と聞いたら「どうぞどうぞw」とのこと。
遠慮なく迷うぜ!

こちらはいつも飲んでる樽平&住吉の原酒。

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原酒とかあったんか!

そしてこちらダリア焼酎。

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聞くと川西町はダリアのまちだそうで。
そのダリアの球根を使った焼酎なんだとか。
どんな味なんやろ?

同じ住吉&樽平でも米違いとかで色々ある。

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都内だとコシヒカリの住吉&樽平しか見ませんからね。貴重ですよ。

そして粕取焼酎!

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うお~!見たことねぇのたくさんある~!
万超えの商品もあるんよね~。いつか買える日が来るだろうか?
買ったとしても開け方わからんけどもw
まぁ今でも造ってるとのことで安泰でございますが。

 

しばし迷いながら女将さんとしゃべっていたら蔵人の方が来てくれて、蔵の中を見せてくれることに。

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ありがたや…

そしてこれが粕取焼酎蒸留のせいろ!

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なんか話に聞くと、今は籾殻使ってないとかで。
えっ?マジで!?
いつからかは忘れましたけどだいぶ前から使ってないとか。
俺が持っとるやつはどうなんやろ?モミー味したけど。
でも入ってなくてこの味やったらそれはそれでスゲーな。
とにかく樽平の粕取焼酎は粕取界でもトップの一角なので、初めての方におすすめするとしたら俺は樽平のやつは挙げますね。

 

あといろいろ見せていただきます。

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とにかく清潔ですね。
ま、俺のブログで取り上げているところは清潔なところだけなんですけどもw

こちらは麹室。

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一般的に酒造りの画でよく見るところですね。

麹室入るときのスリッパ。

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酒造組合のスリッパとかあるんか!
売ってたら買うのだがw

 

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守っていきたいお酒のマーナ八箇条。

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普段は一般客を受け入れて蔵見学してので貼ってあるんですな。

 

これが俺の最も愛してやまないササニシキの住吉 特別純米。
これが最高なんや…

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残念ながら今は試飲をやっておりませんでしたので。
いずれ再開時にまた行きたいですね。
そして買いまくりたい。
突然の来店にも関わらず、蔵の内部を見せていただきありがとうございました。

 

というわけで俺が買ったのはこちら!

 

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  • 住吉 特別純米原酒(ササニシキ)
  • 樽平 特別純米原酒(ササニシキ)
  • ダリア焼酎
  • 住吉カップ

気になるものを中心にお買い上げ。
いや~、満足でした。
自身にとって美味い酒は世の中に星の数ほどあれど、馴染む酒ってそんなにないんですよね。そんな馴染む酒のトップ代表が住吉です。
どれだけ馴染むかと言うと、ディオがジョセフの血を吸ったときくらいの馴染み方です。
なじむ
実に!なじむぞ
フハハハハハ フフフフ
フハフハフハフハ
フハハハハハハハハハハハハハハハハ
フハフハフハフハフハ
フハフハハ
フッフッフッ フハハハハ

www.taruhei.co.jp

純米蔵 樽平酒造株式会社

 

~つづく~

次エントリ

congiro.hatenablog.com

仕事終わりに思い立って旅に出る!福島・山形・新潟ツアートラベル旅行記(その4):川西町を散策する!

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フラワー長井線で今泉駅→JRで犬川駅まで。
目的地は羽前小松駅なんですけど、一つ手前の犬川駅で降りました。
なぜって?
乗るときは羽前小松駅になるから降りるときは違う駅にしてみた程度のことでございますよ。

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『いぬかわ』
ひらがなだと犬が可愛いみたいな感じで良いですね。

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駅周辺です。

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ここから羽前小松駅方面に向かいます。

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んで、羽前小松駅方面には何があるのか?

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それはこちら!

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イエス!樽平酒造!
樽平酒造に関しては別エントリなのでそちらで。

 

つーわけで川西町のまちなみを見ていきましょう。 

樽平さんの斜め向かいのとこにある廃業酒店ですね。

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ロゴがかっこいいですね。

 

道路が赤茶けてるってことはかなり雪が降るってことですな。

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スナックかな?バーかな?
いまJ&Bいってもわからん人多そうだから、パッと見業態わからんですね。

メチャかっこいい写真館が。

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これは格好良すぎますね。

 

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良い感じの木造倉庫的なとこありますけど、窓が歪むのは雪の重みによるもんなのかな?

友人から連絡があり、「酒屋兼製パン屋があるぞ!」とのことで。
来たんですけど残念ながら開いてませんでした。

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健康保険の標章が良い感じですな。

こちら銅屋さん。

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パッと見わからないけど、プロ向けっぽいホームセンターで公式ネットショップもございました。

www.omn.ne.jp

 

川西町、まちのいたるところにひょっこりひょうたん島のキャラクターがおりますね。
キャラクター誰も名前知らんけど。 

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後で調べて分かったことは、作者の出身地だそうです。
だからいたる所にキャラクターがおります。

ん?

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呼んだ?

ちょいちょい寄りたい店ございますが、実はそんなに時間がございません。
なぜなら米沢からの列車が10:50に来るからです。
自由時間1時間20分のうち、樽平酒造で半分以上の時間使っちゃったからね。

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でもこの右のパン屋(パリドールサノ)には行けばよかった!
ローカルの菓子パン(ダリアパン)売ってたのよ!後で気づいたわ。
なんで目的地を離れたあとに行きたかったところが後で見つかるのか…旅あるあるだけど。

 

友人の情報で今とある酒蔵と本屋に向かっております。
「congiroさん、なんかバイブスある酒蔵と本屋あるんで行ってみてください。」とのことで。彼の言うバイブスは俺や友人や、もっと言えば好んでこのブログ見てるお前らに刺さるようなスポットのことを言っているので行かなければならないのです。

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その途中、こんなかっこいい物件が。

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ぬぉ~!めちゃめちゃかっこいい~!
このへんで建物バトルやったらギザギザパワーみたいので強そう!
特殊効果「すりおろし」みたいな。

 

するとその先に友人の言っていたバイブスのある本屋(マルシメ書店)が!

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しかも営業しとる~!
次来たときなんか本買おう!

 

そしてその先には目的の酒蔵が!
花娘を造る嵐山酒蔵!これはあるぜ!強めのバイブスが!

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うおー、なんじゃこれめちゃめちゃ格好いいぞ!

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残念ながら営業している分ではなかったですが。
やっとるんかな?廃業情報もみあたらないし…

 

あ~、そろそろタイムリミットだ。駅に行かねば。 

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ここの酒屋さんで聞けばよかったな。嵐山酒蔵ってどうなってるのか。

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羽前小松駅到着。
手前の食堂が惹かれるけど、ここで食べたら次が2時間待ちになるという…

羽前小松駅、駅の反対側にはイザベラ・バードの鐘ってのがあるらしい。

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イザベラ・バード?
なんか最近聞いたぞ?
あっ、会津の市野峠越えのときのアレか!

congiro.hatenablog.com

なんでイザベラさんは俺の行く先々におるのですか?

ところで、ひょっこりひょうたん島とダリアパン情報についてはこちらの方のページで知りました。

meets8.jp

川西町、何気に見どころたくさんあるな。
もとよりまた行くつもりだったけど、早くまた行きたくなったな~。

 

そんで来た列車の乗って北へ。
つまり先程乗り換えた駅(今泉駅)にまた来たわけです。

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いつかまた会おうとお別れの言葉をかけたフラワー長井線に再び邂逅!
(1時間半ぶり2度目)

ま、でもここで乗り換えるわけではなくてここまま乗っていくわけですが。
congiroさんはこれから特に行く宛もなく、この列車のそのまま乗っていくので新潟方面に向かうことになります。 マジでこれからの予定はなんもない。泊まりなのかそのまま帰るのか。とりあえずそのまま乗りつつ考えます。

 

~つづく~

 次エントリは単独で同じ川西町の樽平酒造です。

congiro.hatenablog.com

 

ごれんらく(こうしんについて

またいつものように遅れております
自由時間が無さすぎる

何ともいえんけど8/18か8/19に更新予定

なんかアレですね、週1ブログみたいな感じですね。
「そしたら週1でいいから内容濃くしてよ!」とお思いでしょう?

ハハッ、ムリデース!
週1ブログにしたら不定期になってそのままやめる未来しか見えない。
俺みたいに意志が弱い人間は『不定期更新=やらなくてよい』という感覚しかないので、意志の弱い人間こそ縛りを設けないと何もしないのである。
だから不定期に更新している人は本当に書きたいことがあって書く気がある意志の強い人です。

 

毎日更新しないのはモチベーションがメチャ下がってるってのもあるけど。
コロ中で外に飲みに行ってないとか人と喋ってないというのも大きい。

 

まぁいつかモチベーションも上がると思うので…


上がるかな?
どうだろ。