あのcongiroが、酒と旅と○○を大いに語る!ブログ!

酒と旅と散歩とか日々の記録ブログです

飲んだ(焼酎・泡盛)

【続】宝山モヒート:芋焼酎だと思うんですよ!芋焼酎!

お前らよく来たな!とりあえず昨日のエントリ読んでなかったら読んでから来てくれ。 congiro.hatenablog.com でよ、もっと美味しい飲み方あるんじゃ?と思ってちょっと試したので書くことにした。

宝山モヒート:コンセプトは良さげなものの積極的に買う理由に乏しい

鹿児島県は日置市の西酒造が造る芋焼酎ですね。表記はHOUZAN MOJITOとなっとります。 表と裏はこの通り。 瓶もラベルもスタイリッシュですね。

【追記した】いまさらハイパーざっくりインプレ

写真撮ってたけど上げ忘れていたやつをいまさら超適当に。インプレ致します。 古いやつ多いけど。 【追記】 過去に書いてたメモが見つかったので追記した。 追記分は囲ってある部分。 メモにしちゃ長いのもあるけど、まぁ適当に流せ。

白百合 泡盛30度(2回目):まとまりのある上品な雑さ

沖縄県は石垣市の池原酒造所の造る泡盛ですな。 こいつのレビューは2度目となります。

初代 百助 麦焼酎:秋を感じるホクホクさ具合!

大分県は日田市の井上酒造が造る本格焼酎(麦)ですな。 先日の『大分の地酒と本格焼酎を楽しむ会』で初飲みして美味かったので購入したもの。 裏ラベル ほう、減圧とな。 味。 ぬるい温度帯のストレートがやたらと美味い。甘うま。 焼酎には『ひやおろし』…

キンミヤ シャリキン:手軽でうまい!これ以上のことはない

三重県は四日市の株式会社宮崎本店が造っている焼酎(甲類)ですな。 言わずと知れた大衆居酒屋でよく見るキンミヤです。 それのアルコール度数20度のパウチ版です。 定価は100円だけど、そこらへんでもうちょっと安く買えると思う。 何が良いって、どこでも…

宮之鶴(泡盛):じんわりと中に包み込む上質なサイレント泡盛

沖縄県は石垣市の仲間酒造所が造る泡盛ですな。 一升瓶は包装紙に包まれております。 紙を剥がすとこんな感じ。 それよりこのラベルの鶴見てくれ。遠目で見るとわからなかったんだけど…。 鶴の絵を使ってる商品やサービスってのは、割と華麗な羽ばたきの表現…

小鹿 荒濾過:記憶で語るなら本にごり黒の万人向け版

鹿児島県は肝属郡吾平町の小鹿酒造が造る本格焼酎ですな。 しばらく焼酎買ってなかったけど、小鹿が造る濾過少なめ系と見るや、「うっ、欲しい!」とな。 俺が期待するのは本にごり系なのかどうかという一点に絞られとります。 この包装紙がラベルとなってお…

初代 藤市(玄米焼酎):樽感はありつつも懐かしい和室を思い起こさせる味

宮崎県は都城市の大浦酒造が造る焼酎ですな。 玄米焼酎で樫樽熟成という結構珍しい焼酎。 ラベルよこから 色を見ても樽熟成感がかなり出とりますな。 で、味なんだけどね。 これはまず、ちょっとばかし人を選ぶでしょうな。ちょっとばかし。 その上で言うと…

繁枡 大吟醸酒粕焼酎:ピンでも食中でもイケる華やか万能選手

福岡県は八女市の高橋商店が造る焼酎ですな。 酒粕焼酎は通称『カストリ(粕取り焼酎)』とも言われたりします。 繁枡(高橋商店)は福岡内では大手蔵で、福岡でもそこそこのレベルの居酒屋に行けば見かける。 都内でも結構有力酒屋で見ることがあるね。 上…

薔薇の贈りもの(芋焼酎):女かと思ったら・・・おまえ男かよ!みたいな

鹿児島県は鹿屋市の大海酒造が造る芋焼酎ですな。 裏 原材料に『バラ』って書いてあるね。 1.8Lのは知らんけど、300mlのやつはバラの造花付き。 プレゼントによさげではある。 ロックで飲んでみる。 んー、バラのニオイは分からん。 華やかな芋という感じか…

瑞泉 青龍 古酒(クース):ニュートラル地点から特徴が各方面にチョイとだけ伸びる的な

沖縄県は那覇市の瑞泉酒造株式会社が造る泡盛の古酒ですな。 えーっと、すまん。 感想を書いたメモを紛失してもうた。 なので記憶の範囲でサラッと。 んーと、普通に美味いです。 古酒ならではというわけでも無いだろうけど、麦焼酎(特に初垂れ)の香ばしさ…

いいちこ 日田 全麹:まーこれでええんじゃ?というド安定銘柄

大分県は宇佐市の三和酒類が造る麦焼酎でございます。 ハイパー有名な蔵なので特に言うこともないですな。 んで、今回のはレギュラーいいちこより本格的なやつですな。 味。味ですね。 俺が指名買いしている麦焼酎とかと近い感じです。 しかし、やはり大手は…

情け嶋(麦焼酎):ストレートで輝く日常麦焼酎

東京は八丈島、八丈興発株式会社が造る麦焼酎ですな。 情け嶋はこの透明瓶の(ノーマル)情け嶋と、茶瓶に黄ラベルの麦冠 情け嶋ってのがある。 今回紹介するのは前者のノーマルな情け嶋ですな。 ラベル横っちょ。 俺は麦焼酎って数えるほどしか種類飲んでな…

鶴見 白濁無濾過:なんかちょっとムトウハップを思い出した

鹿児島県は阿久根市の大石酒造が造る芋焼酎ですな。 これって、某所にある朝日屋酒店の要望で造ってもらったとかいう逸話が。知らんが。 見てもあんまりよくわからんけど、裏からの写真。 にごり成分のおかげで、透き通っていないのが分かる。分かるだろ?な…

誉の露 米焼酎:米焼酎ならまずはこれを飲んで欲しい一本

熊本県は球磨地方、人吉の深野酒造が造る米焼酎ですな。 そうそう。 思ったんだけど、他の焼酎ブログ見ても芋がメインで米の記事書いてる人ってあんま居ないね。 米も旨いんだけどね。 ま、好みか。 こいつはですね〜。 いいですよ〜。 美味しいです。 まず…

小鶴ZERO 芋焼酎テイスト飲料:芋ティー(午後ティーっぽい発音で)

休肝週なので、何か口寂しいと思ったらこれがあったよな。 こいつは鹿児島は小正醸造の『芋焼酎テイスト飲料』でございます。 アルコール度数ゼロの焼酎テイスト飲料なので、焼酎ではなくただの清涼飲料水だね。 とりあえずカテゴリ的には「飲んだ焼酎評」と…

耶馬美人 純米本格麦焼酎 (ブルー瓶):何もかもが美しい逸品

大分は旭酒蔵株式会社の米焼酎ですな。 俺がもっとも大事に飲んでる米焼酎の一つでもある。 最初にこの酒の値段についてだけど、1升瓶でだいたい3200円チョイ?くらいが定価。 詳細は忘れたが、特約店ではそのあたりの値段で、特約じゃないところだと倍近く…

あまり飲んでいない焼酎の一軍昇格テスト:第二ブロック二回戦

昨日の一回戦(ロック部門)では判断がつかなかった第二ブロック群だけど、 今回の二回戦でどうなるか?今回は湯割での勝負! 【第二ブロック一回戦:湯割りで飲む】 日南娘⇒いかにも宮崎の焼酎という感じの飲み易さではあるが、インパクトに欠けるか。 南之…

あまり飲んでいない焼酎の一軍昇格テスト:第二ブロック一回戦

先日、第一ブロックの一〜二回戦やったやつの続き。 今回は第2ブロック。 出場選手は 日南娘、南之方(みなんかた)、鄙の蔵人、田倉、月の中 今回は1回戦なのでロックでの飲み比べ。 さて、栄えある1軍に昇格する銘柄はどれだ! 【第二ブロック一回戦:…

あまり飲んでいない焼酎の一軍昇格テスト:第一ブロック二回戦

前回の一回戦で一軍入りを果たした『梓』については、突破ということで除外。 【第一ブロック一回戦:湯割りで飲む】 さつま寿⇒これは良いバランス。旨し。○! 熟柿⇒まぁまぁか。メシに合うかが微妙なライン。薄めると苦みが先にたつ。 蔓無源氏⇒飲み易くな…

あまり飲んでいない焼酎の一軍昇格テスト:第一ブロック一回戦

先日、焼酎の整理をするっていうエントリ上げたけど、 今日は整理選別するために5つばかり飲むことにした。 焼酎も日本酒も開栓しては放置してて、日本酒は好みに関わらず減るんだけど、 焼酎は好みに関わらず減らないので、要らないやつと要るやつを分けよ…

瑞泉 おもろ 十年熟成古酒:高いが素直に良いクース

沖縄の瑞泉酒造が造る古酒(クース)で、四合瓶で3600円くらいもする貴重なヤツですな。 でも、値段が高いのにはワケがあるのよ。 とにかく、これはな、すんげーうまい。 普通の泡盛が平面だとしたらコレは奥行きも感じるっていうかな。 相変わらずよう分か…

粋人の煌 芋焼酎:見たことも食ったこともないけど高いキャラメルを思わせる

国分酒造が造っている焼酎ではあるんだけど、PBなのでその辺には売っていない。 そういう意味では載せるべきではないんだろうけど。 まぁいいだろ。 ちなみにPBってのはプライベートブランドのことな。 木樽熟成のヤツですな。 俺は木樽系は結構好きなん…

百年の孤独 麦焼酎:まぁいいんじゃないの

いわずと知れたプレミア焼酎ですな。 俺が何をか況や系でございます。 百年の孤独は宮崎の黒木本店ってとこが造ってて、 他には『たちばな(芋)』『喜六(芋)』『中々(麦)』などがある。 百年の孤独が有名・プレミアになった背景は、 TVで「皇族御用達…

月の中 芋焼酎:宮崎系としてはよく見るタイプなのかも

宮崎県は岩倉酒造場の芋焼酎ですな。 これもプチプレミア化されてて、定価で見るよりも上乗せ価格でDSでよく見かける。 定価は2300〜2500円くらいだったと思う。 んー、特に好きな味ではないな。 メシに合う感じでもないし、かと言ってピンで飲むには印象も…

三岳 芋焼酎:芋芋してるが飲みやすい

屋久島の三岳酒造が造る芋焼酎ですな。 今週はプチプレミア焼酎記となっとります。 というわけでこれもちょっとしたプレミア扱いされてる焼酎だったり。 定価は2000円チョイじゃなかったっけな? 味はガツン系の気質も持ちつつスッキリとした柔らかい印象も…

伊佐美 芋焼酎:素朴な昔ながらの芋焼酎

鹿児島は甲斐商店の造る、いわずと知れた元祖プレミア焼酎ですな。 この焼酎のいいところは、おっさんへの知名度が高いので、 芋焼酎が好きなオヤジにあげると「おおっ!伊佐美か!ありがとう!」になるところだな。 ふつーに旨いと思いますよ。 2000円台で…

日南娘 芋焼酎:ストレート一本

宮崎県の宮田本店が造ってる芋焼酎。 これはかつてプレミアだった焼酎ですな。 いまは定価でおいてるところもあるし、ちょっと上乗せしてるところもある。 定価は2300〜2500円あたりだったような? ストレートだと旨いと思った。 以上。 鹿児島の芋焼酎はど…

八幡(はちまん) 芋焼酎:定価で手に入るなら積極的に狙っていきたい

鹿児島は高良酒造の芋焼酎ですな。 えーと、これはうまいです。 でもプレミア焼酎とされているもののひとつなので、 『店頭』で『定価』で見ることはほぼ無い。 もし見かけたら積極的に狙っていっていい。 プレミア系って実はうんこってのが多いんだけど、こ…