羽前小松からJR米坂線で新潟県方面に行きます。
が、新潟のどこに行くかが決まってない。
とりあえずこの列車は新潟県の坂町駅(青丸のところ)で乗り換えになるのでそこまで行きます。
そこまで行って北の村上方面に行くか、新潟方面あるいは長岡方面に行くか。
どこなのかわからないが青丸に向かっている途中のどこか。
米坂線も初めて乗ってるのでテンションが高いcongiroさん。
そろそろ坂町駅でございますね。
坂町駅到着。
さてどうするか…
北の村上方面からさらに北へっつールートに行きたいのはやまやまだが、泊まりと考えても行けるところが限られるな…
今回は新潟か長岡のどっちかにするか~。
というわけで新発田駅で乗り換え。
ハードオフグループは新潟県は新発田(しばた)に本社がございます。
う~ん、酒飲みたいな?
そしたらぽんしゅ館?
新潟か長岡?
ん~、新潟混んでそうだな…長岡にすっか。
新発田で時間あったので、売店でこれらを購入。
王紋は新発田のお酒ですね。
飲んでみて思ったんですけど、味が無いです。無の味。
でも、虚無い無の味ではなくて、無を作った無の味ですね。
なんだろ?味無いけど良いな。米で飲めるw
こういう酒が存在しちゃうのが新潟の面白さよな。
長岡方面に歩を進めますよ。
多くの停車駅で酒の看板あるの新潟感あるよなぁ。
そして新津駅に到着!
ここで待ち時間がそこそこあるので散策行っときましょう!
駅前です。
新潟県はだいたいどこを歩いていても道路が赤茶けているので「ああ、新潟に来たな~」って感じするの良いです。道路が赤茶けているのは融雪剤に入っている成分の影響でざいます。豪雪地帯であることを物語っておるわけですね。
そしてこの雁木のある通り(雪よけ屋根のある歩道)があると新潟感はさらに増す!
パッと見ではどの地域も差が出ないように感じるけど、新潟は道路と歩道に特色が出てるので明らかに他の地域と違うから「ああ、違う土地に来たな!」感はあるのでええよね。
前知識ゼロで来たからよく知らんかったけど、新津はそれなりに栄えている街っぽいですね。
お、ショッピングプラザ!
なんか買い物できるかな?
ん~?
あら…
残念ながら営業している店はほとんどないもよう。
あのスナック…これが入り口なんかいな?
なんだろうこの華美さを排除した質実剛健な感じは。
さっきの雁木のある通りに戻ってきた。
お、駄菓子屋がある。
模型屋だ。
なんだろ?駅前にあったSLっぽい車輌の車輪もそうだし、駄菓子屋も鉄道モチーフっぽいし、模型屋も鉄道推しだし、鉄道に関係ある街なのかもしれんな。
さてそろそろ時間なので戻るか~。
む?
ヨシ!
駅に戻ってきた。
ところで新津駅はやはり『鉄道のまち』として知られているらしく、新津駅の観光案内所は鉄道資料館にもなっておりました。戻ってきてから気づいたわ。
信越本線・磐越本線・羽越本線の中継地点だから鉄道の町なんかな?
あと、駅からちょっと遠いけど新潟市新津鉄道資料館ってのがありますね。
興味ある方はぜひ。
そして新津を発った後に新津を調べたら出てきたサイト。
ここに載ってたやまいし果物店行けばよかったな~。通り過ぎたんだけど、フレッシュジュースやってると気づかんかったぜ…
時間そこまでなかったからアレだけど、まぁまたいずれ行く機会があるだろう。
さて、そんじゃあ長岡に向かいますか~。
~つづく~
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