3Lのパックには冷蔵庫に入らないという困った問題がある。
それを冷蔵庫に入れるためにはどうすればよいか?
そう、正解!
今まで飲んでいた空き2Lパックに移し替えれば良いのである。
というわけで、我が家では2Lパックはすぐには捨てずにちょっと取っていたりする。
ちなみにトップ画像は1合だけ残っていた土佐鶴の最後の輝きである。
せっかくなのでと高知で買った鰹の生節と一緒にヤった。
あとついでにこれも食った。
シャークである。
シャークの干物は賞味期限をどれだけ過ぎてもまったく問題ないのだが、放置するほどにアンモニア臭がキツくなっていく。これは今年の5月に買ったのを今頃食っているのだが、そこそこアンモニーだった。
ちなみに10年近く前に買ったシャークもあるのだが、もはやアンモニーを通り過ぎてアンメルツそのもので、口に含むと刺激臭だけでなく舌の痺れまであってもはや美味くもなんとも無いのだが、そっちを先に食ってから新しい方(画像のやつ)を食べるといささか物足りなさを感じてしまうのも事実。味覚というのは困ったものである。
しかしこういうときの日本酒は他の酒類の追随を許さない包容力がある。こればっかりは日本酒でしかどうにもならないのである。
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10年近く前のシャークはこのときに買ったと思う。
で、土佐鶴パックが空いたのでその中に『まる』を限界まで入れた。
入らなかった分はこれまた空いてるペットボトルに入れてそれでも余ったやつは飲んだ。
ついでに一升瓶も冷蔵庫に入らないので空きパックに移した。
漏斗を使う。
使わないとこぼすこと多いので。
ヨシ!
瓶は捨てる。
俺は酒屋に持っていくようなことはしない。
なぜなら俺は一升瓶は滅びろと考えているからである。俺は。
大昔ならともかく現代では何のメリットもないのになんで滅びないのだ。
重いし割れるしデカいし割れるし重いし蓋は衛生的ではないし遮光性無いし。
こんなもん蔵のラインの都合だけで俺のような消費者には何の恩恵もないのに。
一升瓶をリサイクルしてくださいとかちょっと聞こえることあるけど、むしろ瓶やめてくださいとしか言いようがない。リサイクルとかいう聞こえの良い単語でなんとかしたい気持ちは分からんでもないけど、どう考えても環境考えたらパックとかパウチとかペットの方がいいだろ。重いし割れるしデカいし割れるし重いし蓋は衛生的ではないし遮光性無いし。
昔みたいにそこらに酒屋があって回収すると返金システムがまだ機能していればいいけどもはやそんな機能はないし。
一升瓶については言いたいことたくさんあって下書きにクソ長文のエントリしたためてるけど、ダイジェストでここに書く。
マジで一升瓶は滅びろ。
俺は買うけど瓶は捨てる。
四合瓶は許す。捨てるけど。