あのcongiroが、酒と旅と○○を大いに語る!ブログ!

酒と旅と散歩とか日々の記録ブログです

十四代を買ったのです

先日行った沖縄の酒屋でのこと。

遠目から見ても分かる奇異なデザインの瓶。
瓢箪のような、だるまのような、それらを上に引っ張ったような形状の瓶。

ラベル絵は京劇の猿面のような、能代べらぼうのような、壱岐鬼凧のような、それらを混ぜたような感じに似ていて、それはベロを出していた。

その十四代は別銘柄ということで『二十四歳』という銘が打たれており、四合瓶と一升瓶で、どちらも一万円超えている。11,000円くらいと13,000円くらい。
なので一升瓶の方をカゴに入れた。

その裏に転がっていた変なギミックっぽい容器に入った箱のボロい2,000円台の素性の知れないウイスキーと、焼酎数本もついでにカゴに入れた。

店員さんと話すと、「その十四代は全然売れてない」とのことと、「保存は常温で良い」とのこと。「そもそも瓶がデカすぎて冷蔵庫に入らない」ことなどを伝えられた。

レジで並んでるとよく酒を買いに行く友人も並んでいた。
友人のカゴも酒でいっぱい。

俺は恥ずかしそうに「十四代買っちゃったw」と話しかけた。

そんな夢を見た。

~終~

 

 

【おまけ】

AIで、夢に見たそういう瓶の絵が描けんかなとやってみたけど、全然思い通りのものが出てこなかったの図。

『京劇の猿面の絵が描かれたひょうたん型の瓶』みたいな入力したんけどね。
お土産屋に売ってる工芸品みたいになりましたね。

ちなみにcongiroさん、酒を買う夢は結構見ます。
たぶん正夢です。