あのcongiroが、酒と旅と○○を大いに語る!ブログ!

酒と旅と散歩とか日々の記録ブログです

冬休みの釣果(ついでに酒の瓶についてちょっと語る)

【釣果】

  • 東一 佳撰

スペックとかどうでも良くて瓶の形状を見て即買い。
これは俺が考えるベストの形にかなり近い。



こんな感じな。

300ml瓶でおまけにプラコップまでついてる。
これは肥前鹿島(佐賀県)の『あんくるふじや』って大型酒販店で購入。
こういう量販店とか蔵の近くでないと逆に見ないだろうな〜。
セレクトショップだとまず見ないやつ。



こんな感じ。

プラコップの必要性は置いといても邪魔になるもんでもないから外で飲むにはちょうどよいな。



俺は瓶の形状が面白かったら酒の内容問わずに買うようにしてるんだけど、これは本当に良いです。
これは今までに600000000兆回くらい言ってるんですけど、日本酒は牛乳瓶くらいのサイズや形状で普及させて欲しいと思っておるのですよ。量的にはだいたい100〜300mlな。
カップ酒はあんまり好ましくないというか、開けたら飲みきらないといけないからあんま良くないし、開ける時にこぼすんですよね。
しかしこれはどうでしょうか?
開けるときこぼすことはないし飲み残してもフタ閉めれば良いよね。
そこそこ飲める人は180mlとかすぐ飲んじゃうんだけど、そうでもない人にとっては多かったりするわけですよ。そうすると蓋が閉められる形状ってのは望ましいわけで。
また、酒器無しでもそのまま口つけて飲めるorこれのようにプラコップがついてるってのは手軽。(旅行中であればプラコップついてるのは助かる)
倒したときの被害もそこまでデカくない。(カップ酒は倒したら全流出する)
レンチンも湯煎もしやすいし悪いこと一個も無いんですよね。



あとはもうちょっとこのような形状の酒が増えて、なおかつ酒のことを知らなくても見かけだけでつい買ってしまうような外見になるとイイな〜って思うのであります。
これ900000000京回くらい言ってるけど、酒なんて通常は見かけと話題性でしか買ってもらえんだから、味で買ってくれるってのは経験を済ませた一部だけなんだから、まずはどう取っ掛かりを作るかを考えていかんと普及なんてありえんわけですよ。
扱う扱わないは別としても、提供側はとりあえず一升瓶や四合瓶はデカい&重いという感覚は持っといても良いんじゃねーか?と思います。
ちなみにcongiroさんは通常一升瓶でしか買わないパワーユーザーで〜す!キャハ☆彡



というわけで、東一については次回一升瓶で買う予定。