青森に到着~。
青森でやること:メシ&棟方志功記念館
メシは青森魚菜センター横の小屋みたいなところで惣菜買って食べる!
さて出発~!
目的地は駅から近い。
こちら!青森魚菜センター
には用事は無くて…
目的地はその隣のこちら!
このバラックともテントともよく分からん集合したところが目的なのです!
なお、この一角に名称があるのかどうかは不明。
惣菜屋が2店舗並んでいて両方で買い物しました。
こちらの店舗名はたぶん奈良商店…で合ってると思う。
惣菜を選びながらおかみさんとする会話も楽しいですね。
右となりの店舗は横山はるえ食堂。
はるえ食堂では焼きおにぎりやってるらしいが売り切れ!それが目的だっただけに残念。どうやら午前中には売り切れてしまうっぽい。
なお、店舗名が『はるえ食堂』と言うだけあって以前はここで食べることもできたらしいが(そんなスペースあったか?)、コロナ禍を経て出来なくなってしまいました。なので公園で食べるしかない。
こちらのスーパーで白米とか買っていく。
なんかこのスーパー酒安くないか?
すぐ横の公園で頂きます。
おでんはチャリ移動の間に汁がこぼれてしまうも味は良い。
鮭もウメーな。サバも美味い。
良い、良いです。
みんなも行こう!青森魚菜センター横の小屋みたいなところの惣菜屋!
ていうか時間ねーな?
急いで棟方志功記念館へ向かう。
こちらは俺が行きたがっただけであるが。
着いた!
棟方志功記念館!
今回の催し物は『友情と信頼の障屏画』ですね。
通常は月曜休館なんだけど、今回3連休で明日火曜日が休みです。なので今日しかチャンスがなかった。時間無いけど。館内が広くないことを祈るしかないw
棟方志功記念館は財政難的な話と思うけど、今年度で閉館が決まっとるわけです。
俺は棟方志功好きなんけど今まで行く機会がなかったわけですよ。なのでこの機に来たってわけ。
記念館がクソ広かったら時間内に見れんなと思ったけど、そんなに広くなくて俺にはちょうど良かった。そして展示物は素晴らしかった。
congiroさん、日本人美術家だと棟方志功とか円空とかの勢い&アルカイック系好きなんす。俺がなにかしら影響を受けてるわけです。美術やってない素人ですが。
別室(写真なし)では棟方志功の生涯みたいな映像が流れていて、多くのお客さんはそれを見ておりましたね。俺が大昔にそれ見たことある&時間無いのでスルー。
映像からは『他力道』なる言葉が流れてきましたね。現在流布している他力本願的な意味ではなくて、意訳すると「自分自身の意志ではなく(大いなる)何かに突き動かされるように行動してしまうこと。また自分のためでなく誰かのため。」みたいな感じですかね。民芸・宗教画/宗教彫刻ではよくある概念な気がするな。他力道、良いですね。
↓特にこれは解説を含めて良かったですね。
描き始める前は完成までに一週間を見込んでいたが、結局わずか二日間で完成した。
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というわけで、いくつか棟方志功グッズを買って記念館をあとに。
今年度(2024年3月末)で閉館になるので、興味ある奴ぁ急ぐんや!
そして急いで青森駅へ。
今回、駅まではほぼ急ぐことになるやつ。カツカツで生きてます。
青森駅~!
ねぶた~!
ねぶたの後ろって中々見ること無いやろ?どうぞ。
で、こっから弘前に向かいます。
弘前からはレンタカー借りてるのでチャリは一時封印となります。
~つづく~