あのcongiroが、酒と旅と○○を大いに語る!ブログ!

酒と旅と散歩とか日々の記録ブログです

日常:RICHARDSONを飲んでいる

これはやすいブレンデッドウイスキーを大量購入したときのひとつですね。
そんでこれは初めて飲む。

買ったときのエントリはこれ。

congiro.hatenablog.com

RICHARDSON(リチャーソドン)ですね。
これのひとつ前に飲んでいたTHE GLEN STAGが美味くなかったので、これはそんなことないと良いなぁ~と思いつつ。

うむ、これは何も悪いところがない!
いいのでは?
というか、何が良いのかってのも挙げにくいな。特徴のない良さがある。
また買ってみてもいいな。
特徴がないだけに忘れてしまうだろうから指名買いはし辛いけど、特徴があるやつは好みが出るから、そういう意味だと最も安定した安ウイスキーのひとつと言えるのではなかろうか?
オススメ!とは言いにくいけど、失敗はしないタイプと思われる。
口開けから最後の一杯になるまでに見極めようと思ったけど、結局は最後の一杯までなんの欠点も見つからず飲み切ってしまった。逆にヒジョーに珍しいタイプの安ウイスキーって気がするな。

 

【サッカーの話題】

www.youtube.com

これスゲーおもろかったな。
一時期、中国で世界有名選手爆買いしていたが、それがいつの間にか解散して終わっていたこと。いまはサウジがそれをやっていること。それらの違いと背景とかを詳しく解説している動画ですね。

サッカーって世界的スポーツではあるけど、その人気は今後も続くのか?そこらへんcongiroさんは懐疑的で。懐疑的というかよくわかっとらんのですが。
よく分からんけど、サッカーがマーケットとして成功している国ってどれくらいあるんかよく分からんのよね。
世界のサッカーの潮流は欧州がメインであって、例えばサウジがそれを吸い取っていったら欧州のリーグ応援していた地元の人達はそれでも応援し続けるのか?ってのが気になっておるところで。
日本ではJリーグが成功しているのかどうなのか全くよく分からんくて。で、日本の子どもたちはいま野球よりもサッカーに向いているんだけど、でもその子どもたちは全くJリーグ見てない。地元にクラブチームあるところは別だけど。その地元っていうのも県内という意味ではなくて、茨城県民の子供はアントラーズもれなく応援しとるとかではなく、ガチで鹿島周辺に住んでないと意外と応援されてない。
鹿島レベルでそれなので、あまり人気の高くないチームだとガチの地元でもそんなに応援してなかったりする。
「サッカーはボールだけあればできる」と言われているけど、現代では現実問題そうも行かず。そもそも場所がない。公園でも苦情くる。サッカーに限らずスポーツそのものが制限されている印象。
で、ガチでやろうとするとスゲー金がかかる。場所代がかかる。クラブチームに入ると月謝がかかる。スパイク付きのシューズとかそこそこの金額なんだけど、ガチで練習してると1~2ヶ月で摩耗して使えなくなる。
かといってゆるふわ勢を受け入れる素地が現代はなくなっている。全然ないです。
現代日本社会では、すべてのスポーツは金銭的・時間的余裕のあるガチ勢のためだけに存在している…みたいなのが昨今です。
「野球離れ~」とも言われとる昨今ですけど、すべてのスポーツからみんな離れてる気がする。ウチのマイサン共の話を聞いてても小学生時に有望だった技術も体格も優れていた子が突然中学でサッカー(他スポーツも)辞めたりする。それも1人2人ではない。理由は様々なんだけど、別に貧乏だから辞めたという話ではなくて、例えばガチのところは親の支援もかならず必要になるですよ。支援っていうのは金だけではなく人員として。練習のときも試合の時も現地に行って諸々お世話せにゃならんし。
それをできるマンパワーが単純に減ってきとるんですね。
子供の人数が多いときは親の人数も多かったのでなんとかなったんだけど、子供の数が少ないと毎回同じ親がサポートせねばならんくて、早かれ遅かれ限界が来るという感じですよ。

先進国と言われている国は概ね少子化で同じような問題抱えとるんちゃうかとcongiroさん思っとるんですけど、日本以外の国ってどうなんでしょうかね?
そこら辺のレポートって見たことないからよく分からんのですよね。