この土佐鶴は高知旅行に行ったときに買ってきたものなんけど、これ都内でも手にはいるんよな。都内で手に入る物をわざわざ買ってきてしまったcongiroさん。
しかしながら現地で買った想い出は同じものでも最大1.2倍美味いのです!
また、現地で飲むと最大1.8倍美味い!
なので一番いいのは、①現地で飲んで、②現地で買って、③家で飲む、という流れですね。①②があることで③の良さが最大1.2倍される。
①②を経ないで近場で買ってきただけだと1.0~0.n倍である。
①②をすっ飛ばして近場で地方の地元酒(ここで言えば普通酒)を買ってあーだこーだいうのは近年のcongiroさんからするとちょっと違う。そもそも普通酒ってのは地元のものやと思っとるので、地元でない俺がその地元に行かずに味いかんについて語るもんでもねーなと。これは俺の中だけでのルールだけどなw
自ら全国展開をしているナショナルブランドは除くとして、中小蔵の普通酒なんてものはぶっちゃけて言うとセレクトされる飲み物ではないからね。その証左に多くの蔵は普通酒を公式HPから除外しております。普通酒は地元で売れる分には金になるけど、都会で売れたところでカネにはならんからねw
で、土佐鶴ですが、現地の深夜食堂で頂いたときは「こんなにうめー酒あるのかよ!」と現地飲みでの最大1.8倍バフのお陰でそんな感じだったんですけど、家で飲むと1.2倍はあるもののフツーの普通酒でしたw いや、だからこそ良いんだけども!
なお、爆速で空になりそうです。
飲むときに何ら頭は使わないけど空になるスピードが超早いのは日常妥協酒のもつ素晴らしい特性ですね。
まぁとにかく、普通酒を美味しく飲む方法は①か②を経ての③ですね!
【釣果】
賞味期限が近くて安くなっていたものーズを買ってきた。
氷結はイチゴに関して言えば(他は知らん)仕入れ状況で品種が変わるので、毎年味がガラッと変わるのおもろいよね。