※画像と内容は全くの無関係です
先日、俺たちの日本酒インフルエンサー（チャンネル登録者数322人 YouTuber）こと神奈川”建”一氏が、ツイッターのスペースで『日本酒好きが旅とお酒を語るスペース』みたいなテーマのトークイベントやるってんでそれに呼ばれたのでちょっと喋った。
う～ん、何をしゃべったかな～？
「旅行は会社帰りとか学校帰りとかに出発するのがいい。」っての言いましたかね。
実際旅行で一番楽しい時間って計画立ててるときで、それから当日までって実はテンションが少しずつ下がっていったりするわけですよ。主にめんどくせーという理由で。しかも前日寝つきがちょっと悪くなるというおまけ付き。
まぁもちろん旅行には行きますし行ったら楽しいんですけど、その気分のピークの山を下げることなくコントロールするのがええんでは？みたいな趣旨でこれを言ったっけな？
テンションって寝るとちょっとニュートラルに戻ろうとするんですよ。良きにせよ悪きにせよ。
楽しみ系ってテンション下がるとあんま嬉しくないから、どれだけソワソワを持続させたままスタートするかキモとcongiroさん思っとるわけですよ。
「家に帰るまでが修学旅行」という解釈があるなら、「仕事中ソワソワしちゃう」のもすでに旅行なんですよね。
ちょっと下がったテンションでのスタートじゃなくて、夜からのスタートに向けてテンション上げて酒飲んで移動しつつ現地着いても酒飲んで寝るのがモアベターなわけです。みたいな話。
後どういう話したっけな～？
何のために旅行してそしてその地の酒を飲むのか？みたいな話あったような？
どうやって現地で居酒屋を見つけるかとかそういう話もしたっけ？
俺は『観光地』と言われるものにほぼ興味がなくて、だいたいその地域の生活に根付いている何か、土地とか文化とか風習・習慣とか食生活とかetc、そういうの見るの好きだからそういうのを見つつ、その地域で主に消費されている酒を飲みたいわけですよ。
なので地元人しか行かないような居酒屋とか食堂に行って『酒 一合300円』としか書かれてないような酒を飲むわけですね。
まぁこういうのは俺の趣味でしかないから誰かの参考になるものでもないと思うけど。
あとは俺は日本酒が目的の旅行するなら新潟か高知を勧めるという話したっけ。
生活に日本酒が存在する県の代表ってことで。
日常的に飲むからこそ淡麗な酒が多く、それこそ水のように飲むから、現地の生活を知るための旅行としてはその２県をオススメみたいな話で。
そしたら途中から数名参入してきて盛り上がって、最終的には高知最高ってことで話が終わった気がする。
まぁ、旅行するなら陸続きでないほうがさらに旅行感あるから、そういう意味も含め高知はええと思います。
トーク中に挙げた高知のユースホステル『酒の国共和国』について書いてるエントリは以下。
なかなか楽しいテーマのスペースでした。
機会があれば各県ごとに話をしたいところでございます。
