スーパードライを飲んでいる。まぁウチにはたくさんあるからね!
これが『サイコーに美味い』のもクソ暑い9月中までかもしれんな。
それを過ぎると『普通にうまい』になりそう。
どうでもいいけど、先日始めてゴーヤの種と綿を食って美味いなと思ったのだけど、今まで捨ててたのは何だったのかと。マジでゴーヤ本体より美味いまであるというか。
いや、別物やな。ただ、こんな感じの素焼きは炒った豆よりちょっと美味くてビールのお供として最高の組み合わせであるな、と思った次第。
そういえば、先日のスーパー・ドライものがたりの4thのときに思ったんけどね。
これ。これがなにかに似てるなぁ…と。
「あ、蚊取り豚だ!」と思ったので、ちょっと工作することにした。
色々用意する。
材料は以下
・スーパードライ生ジョッキ缶(空き缶)
・生ジョッキハンドル2個以上
・針金
・蚊取り線香切れ端
道具はキリとペンチですね。
針金を曲げる。どうやったらいい感じになるのか全くわからん。
穴の位置の調整。
あんまり入口から遠いと針金入れづらいし、線香も入れられんので何度も穴を開けては調整。
結局は『SUPER ”DRY”』のDRYのRのところに穴を開けるのがちょうど良さげということがわかった。
針金の向きも調整が必要ですな…
一応完成。
これで良いのかわからんな。
火をつける。
なんかそれっぽいな。できれば線香は完全に缶の中に入れてしまいたかったが、穴の位置と針金の形状の調整を含め色々試行錯誤せにゃアカンですな。
とはいえいい感じである。
う~ん、夏の風物詩w
線香を入れたあと針金の向きを変えれば線香は完全に缶の中に隠れるな。
それでもいいっちゃ良いけど。
見栄え的なことだけをいえば、横向きでないほうがベロっぽくて良い感じはするw
問題発覚。
蚊取り線香が短くなると落ちる可能性。
あと、針金に接してる箇所の火が消えがち。これは針金の太さ変えることで解決するのかな?
ところで豆知識ですが、蚊取り線香を地面とかに置くとすぐ消えちゃうのは仕様です。
仕様というか、蚊取り線香や通常の線香は燃えるスピードを遅くするためにわざと燃えにくい素材を練り込んでいるわけです。燃えにくい素材を混ぜることで燃焼温度のギリギリを保つように調整されとるんですね。燃焼温度ギリギリなので、ちょっとしたレベルでも熱が奪われると消えちゃうわけですわ。
だから、蚊取り線香や一般的な線香は他物質との接触が少ないようにしないとアカンし、接触しても熱の移動が発生しない(しづらい)媒体でないと消えちゃうわけです。
で、この針金だと火が消えてしまった。
う~ん、どうするかな?細い針金に変えるか、針金でない方法にするか。
とはいえグラスウールとか使いたくないしな~。なんかあるかな?
空き缶はこれからも増えるし、もうちょい精度上げてってみるかね。
蚊取り線香が必要な時期もせいぜい今月中かもしれんけども。