あのcongiroが、酒と旅と○○を大いに語る!ブログ!

酒と旅と散歩とか日々の記録ブログです

日常:春雨を飲んでいる@これからは泡盛の時代!が来るといいな。

千駄木の伊勢五本店で買った、恐らくPBなのではないかと思われる春雨44度です。
高度数のワリにストレートでグイグイ飲むのにちょうどいい日常性があるという俺的スマッシュヒットなんで、興味ある人は買えば良いと思います。高くないし。

 

【酒ニュース@この前上げたやつも含む】

※同じ記事だけどエキサイトは全文見れます

www.okinawatimes.co.jp

瀬戸際の泡盛業界 起死回生の妙手とは? | ウェブオリジナルPlus | 沖縄タイムス+プラス

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瀬戸際の泡盛業界 起死回生の妙手とは? (2023年2月8日) - エキサイトニュース

酒税軽減措置の廃止によって今後段階的に値上げが確定しているので、たくさん買い込むなら今のうちだぞ!w

新垣勝信名誉会長(74)は「泡盛になじみのない若者が飲み始めるには、泡盛独特の香りを抑えられるカクテルが合っている」と説く。

これはもはや甲類の独壇場ではないか!まぁそこまで切羽詰まっとるわけです。
泡盛特有の香り抑えたら「泡盛とは…」になるけど、そうも言ってはいられない。
そんで、ここで出てきている起死回生の妙手って、『嗜好品としての泡盛を造る』『海外市場を開拓する』なんですよ。これはあの日本酒さんと全く同じですね。
零細泡盛酒造は大手に市場を牛耳られている日常酒なんぞ造るだけ赤字なので、海外チャレンジ(インバウンド含む)か廃業するかの2択なんですが…
まーそれでも海外ではこういう例もありますし、なんとか頑張ってもらいたいところではございます。
↓こういう例

36kr.jp

「オヤジの酒」が一転 白酒新ブランド「江小白」「喬治巴頓」が若者に受けた理由 | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

 

新しい取り組み

shimmer.okinawa

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これはなかなか挑戦的な取り組み。応援していきたい。