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天恩 熟成古酒 本醸造:常温でいけるスイスイ系日常古酒


岐阜県は高山の川尻酒造場が造る日本酒(熟成古酒)ですな。
俺、このパラフィン包装紙好きなので破ってないから、紙越しの写真でスマンな。


ちなみに、島根の『天穏』ではないよ。
岐阜の高山の『天恩』だヨ!


川尻酒造場って聞いた事ない蔵だったので、調べてみたらすごい歴史がある蔵だった。
公式サイト(おそらく)より引用

当蔵は江戸末期、天保10年(1839)創業。1970年代には糖類、調味液の使用、桶売り(大手の下請)を全廃し以降、コクのある酒質にこだわり、数年の貯蔵期間を置く熟成古酒に特化して今日に至る、飛騨で唯一、個人経営の蔵元です。

だそうだ。
俺が生まれる前から熟成蔵として頑張っているらしい。
こういう蔵があるとは知らんかったな〜。


ちなみに、これは高山の酒屋で買ったんだけど、2003年のと2004年のがあったので、
そりゃ2003年の選ぶに決まってるだろー!という感じで古い方を手にした。

で、これね、素直に美味しいです。
これぞまさしく意味のある本醸造
スッと入ってスッと消える爽やか古酒。


酸味がそこそこあるのだけど、この心地の良い酸味はええモンですな。
薄くもなく濃くもなく、程よい甘みとシャープな酸味。
常温で飲むとそんな感じで、燗すると苦みがちょっと顔を出すので、まぁこの辺は好み。
俺は常温の方が好みかな。


俺、古酒は何でもたいてい褒めるからなんというかアレだけど、
これはかなりよくできてると思うよ。
古酒に万人向けなんて言葉があるとも思えないけど、これは飲みやすい日常古酒。
ええよ〜。