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立山 特別本醸造:日常系の粋を極めてます


富山県砺波市立山酒造が造る日本酒ですな。


よこ


うら


味ね。


これはもう素直にイイですな!
立山普通酒は60点満点中の60点みたいな、それこそ普通酒オブ普通酒みたいな感じだけど、この特別本醸造はなんか70点満点中の75点みたいな。


飲み口でスッと消えていく感じは立山そのもの。
これはあまりにスイスイ過ぎて、即無くなったよ。
酒の魅力とか魔力とかそんなんじゃなくて、もういつの間にか無くなるって感じの酒だねー。
味わう酒みたいな感じではなくてさ、体を通り抜ける酒というのかなー。
本醸造にもいろいろあると思うんだけど、これは本醸造の最適解のひとつと俺は勝手に思ってるよ。


すばらしいよね。
インパクトとか全然無いのに、美しいし気持ちがいいのよね。
渋み苦味をうまーく底に使って、酸味も甘みも全てが、なんつーのかピッチャー的に言えば低めに集まってるというかね。
洗練されたコントロール系投手感があるよ。


燗はゆるめがいいかもね。
味が強くなるので、印象は変わるよ。
常温で十分うまいよ。


富山・石川の酒は本当に普通酒本醸造に命かけてる蔵が多いように感じる。
その中でも超安定かつ入手難易度の低さで、立山はほんとに素晴らしいです。
なんかそういう入手難易度の低さや値段の手頃さ、そしてインパクトで飲ませない扱いやすさは、日常系の粋を極めてると言っていいんじゃないか?