2日目でございます。
昨晩の気になる店とはこれでした。
外装が沖縄っぽくなかったから、たぶん日本酒の古酒のことだと思うのだけど…。
今回は縁が無かったな。
とりあえず富山に行こう!ってことで岐阜・滋賀・福井・石川・富山ルートか、高山線一発ルートにするか悩んだけど、荷物が多くて乗り換えが面倒だったので高山線をチョイス。
睡眠時間短い中、ぼんやりと朝日を眺めつつ。
熟成系ドランカーは『あさひ』を変換すると、一発目の変換が100%『旭』ですね。
どうでもいいですが。
岐阜から高山本線に乗りますよ。
乗客多かったけど座れた。
高山着。
高山には目的があるわけではないけど、次の電車(気動車)の待ち時間が2時間近くあるので散策しますよ。
雪がちらりと降ったりするけど、特に寒くもなく。
不安だった天気も的中せず爽やかに晴れております。
高山では買う酒決めていたので、待ち時間の終盤辺りに蔵へ。
2本購入。手持ちが6本になったので重い。
時間が近づいてきたので駅に向かう。
うーん、この酒屋はカッコいいなぁ…。
では富山を目指しましょう。
電車(気動車)に乗って乗り換え地点の猪谷まで向かいますよ。
猪谷着!
しかし、こういうなにもないところを乗り換えの中継地点としているのは何故なんだろうか。
まぁ、ここは景色が良いので待ち時間も気にはならないけど。
富山行きが来たので乗り換え。
富山といえば…通称新世界近くの雪見荘たこ焼き!
オーファーーーーーーーーーック!まじかよ!俺が行くときは開けてくれよ!ファッキン!
しゃぁない、休みは何人たりとも大事なのだ…。
まぁいいや、次!
店長さん帰ってきた。
やはりここの店長は大好きだなー。
すごく面白く興味深い話をしてくれる。
4本購入。手持ちの一升瓶はまとめて東京送り。
手持ちは4合瓶だけにしたので軽くなった!
富山駅に向かう。
いい時間になってきましたな。
んで、黒部で降りて生地へ向かう。
運が良ければ夕焼け時に動作中の可動橋が見れるかもしれない。
が、残念ながら可動はしてなかった。
まぁええ感じの夕焼け見れたからいいか。
さて、今日はどこに泊まろう?
富山でもいいけど、明日は楽をしたいから今日中に行けるところまで行くかね〜。
夕飯。
立山のこのラインの普通酒は初めて飲んだ。
特別本醸造と全然味違うな。でもこれもウマイ!さすが立山やで!
昆布パンは…う〜ん。
デッドセクションをどうぞ。
分からん人はググれ。
んで、長野まで行こうと思ったけど、目的のホテルが取れず。もっと先まで行くことにした。
結局松本まで。
雪降ってる。
ビール一杯とウイスキー3杯ほど。
飲んだのはこの3つ。
ウイスキーは全く知識が無いので凄い曖昧な注文をしたけど、マスターはちゃんと考えてくれて出してくれた。ええ店ですな。
隣の方とも喋ってたら閉店時間とっくに過ぎておりました。すまぬ、マスター。
しかし心地の良い店だった。
ホテルの漫画コーナーから刃牙借りて読んでたら、ジャックが渋川剛気のアキレス腱噛み千切るあたりで寝落ちした。
つづく。