そういうことですね。
トリスclassic、先日のエントリではあんまり芳しいこと書いてなかったけど、飲み慣れてきてあんま気にならんくなってきた。
また買うかどうかはわからんけども。
ラムコークも飲みましょう。
うめ~
ところでこのラム、メチャ良いですな~。
Trois Rivieres
若干、訓練兵向けのような感じもするけど良いです。
ラムのラムらしさもありつつニューポットによくあるあの感じ。
ラムに何を求めているかにもよるけど、訓練兵はお家にほしい一本でもありますね。」
ところで!
すごいものを手に入れたぞ!
バーン!日本醸造協会会員名簿 1986!
これはですねこのエントリで廃蔵巡ったんですけど…
その時に行った廃業蔵の情報がネットにも無くてどうしたもんかなと思っとったところ、滋賀県の某蔵の方(書いて良いんかな?)にDMで教えていただきましてね。
「日本醸造協会会員名簿が古書店にあるからそれで調べられるよ!」とですね。
で、調べてみたところチョイチョイ扱ってる古書店有りまして。
図書館にもあるけどわざわざ借りるのはめんどいし、そもそもこの手のって閲覧はできるけど貸出不可がほとんどなんよね。だから一冊はほしいということで買いました。
内容はこんな感じです。
まぁ、名簿なんで、社名と代表者情報と銘柄載っとるだけなんけど、知らない銘柄看板の情報調べたり、旅にわざわざ廃業蔵めぐり組み込むマンからすると助かる情報なんすわ。それ以上の深い情報はそれこそ図書館の出番ですよ。
いや~、これで蔵巡り捗るわ。
できればもうちょっと古いのも一冊買っときたいですね。かつて酒蔵やっとってメインは桶だけど桶全盛の時代が終わってから酒屋になったみたいなのってもうちょっと時代が古いですからね。戦後くらいの1945年(昭和20年)あたりかな?
まぁいまやそういう酒屋も廃業していて真実は闇の中だったりしますが。
裏表紙です。
炭ロカーの皆さん!白鷺ですよ!
そんで後ろページあたりの広告。
日本醸造協会が販売している火落菌検出のやつとか。
むしろ火落菌売ってくれんかな。
これ、意外と知られとらんのけど(あたりまえ)、火落ちした酒ってその後の変質があんまないor超ゆるやかのよね。火落ちの酒って俺は好きで集めてるからこそ感じていることなんけどな。
とにもかくにもこのこの書籍の情報を教えてくれたY田さんありがとうございます!