あのcongiroが、酒と旅と○○を大いに語る!ブログ!

酒と旅と散歩とか日々の記録ブログです

日常:千羽鶴 生酛生原酒を飲んでいる

日本酒フェアで買ったんだっけかな?
千羽鶴の生酛です。
もうちょっとしかなかったので飲み干しました。

5月に買ったけどもういい色ですね。
しかもなんか白濁っぽくなって酸味もちょっと出てる。
ひょっとしてアレかな?と思ったけどアレ臭とアレ味はなかったのでアレではなかったもよう。でも美味かったね。こんくらいの色になるとゆるい燗くらいがちょうどいい。

瓶アップ

都内で入手するのは難しいですが、皆様各々頑張って入手してください。

kuju-senbazuru.co.jp

また千羽鶴イベントやりてぇなぁ…

congiro.hatenablog.com

 

 

【ニュース】

www.yomiuri.co.jp

焼酎造りは循環型、苗作りから粕リサイクルまで…霧島酒造「イモテラス」で新たな挑戦:地域ニュース : 読売新聞

色々やってる霧島ニュース。
記事は斜め読みなのであんま見てない。
記事中に『健康志向』とキーワードが出てきたけど、蒸留酒のほうが醸造酒よりも健康的ではあるので「健康に良いです!」って売り方はできんもののアピールの仕方はいくらでもありそう。

「海外では蒸留酒は食後にストレートで飲む傾向があり、食事中にお湯や水で割る焼酎をそのまま展開するのは限界がある。食後にバーで提供することを意識し、たるで貯蔵・熟成させた香り豊かな商品を開発する必要がある」と指摘している。

ウイスキー化することで新たな市場を見出そうって話ですよね。
それは正しいと思うしマジでやってほしいし、逆輸入もしてほしいんですけども。
ですけども、「食事中にお湯や水で割る焼酎をそのまま展開するのは限界がある」これを開拓すれば完全ブルーオーシャンなんでやってくれんかなw
焼酎(というか蒸留酒)の特製として『どれだけ薄くしてもアルコール飲料として成立してしまう』ってのがある。これっていわゆる低アル市場狙えるのでは?とか、芋の香りだけ抽出した清涼飲料水をめっちゃカッコイイ缶で出せばソバーキュリアス層も取り込めるのでは?とか思ったりもせんでもない。『食事中にお湯や水で割る』という手間をわざわざやらないだけで飲まないワケではないと思うので、最初から5%以下の度数の缶飲料として出せばワンチャンあるかも?かも?とは思ったりもする。

 

 

裾野の酒販店で焼酎造り復刻 曾祖父の思い受け継ぐhttps://mtfuji.keizai.biz/headline/2348/

 富士錦酒造に依頼して造っとるらしいですね。

静岡で芋焼酎って珍しいよね。
ふと思ったんけど、芋って九州南部以外だと茨城・千葉が生産量多いんけど、茨城・千葉では芋焼酎あんま見ないよな。意外と千葉とか茨城って蒸留設備持ってる蔵わりとあったりするんけどね。
まぁ九州の焼酎大手より安くできるかって言うとそんなこともないから造る理由がないのかもしれんけど。
北関東とかでお土産用の変わり焼酎(メジャーでない材料)は割と明利や美峰が手掛けてることが多いですね。そしてそっと棚に戻す。