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2023年★夏の終わりの北海道&東日本パス輪行ツアートラベル旅行記(6日目@その2):嗚呼、鳴子温泉郷!鳴子温泉駅から鳴子御殿湯駅まで

鳴子温泉駅が見えてきた。
鳴子温泉での猶予は1時間半くらいですかね。まぁ立ち寄りなのでちょうどよい程度。

鳴子温泉駅と駅前。

今年の春に来たので半年ぶりくらいですかね。
そんときのエントリはこちら。

congiro.hatenablog.com

駅前のメイン通りですね。

一旦メイン通りをぐるりと回ってから温泉行きましょうかね。

メイン通り回ったのでこちら早稲田桟敷湯に来た。

前回は「なんやろ?」と思いながらも通り過ぎたけど、立ち寄り温泉ということがわかってので今回は入る。

地下降りると受付

naruko-wasedasajikiyu.com

公式HPにもありますが、あの早稲田大が絡んでいるやつです。
うーん、なるほど系。
できた当時はモダンだったんでしょうけど、そのまま時が経年したというか。メンテが行き届かない感じの老朽化も見えて同じ年数でも木造より劣化してるように見えてしまってな。しゃーないんだけど。
こんな言い方したらダメだろうけど、その構造の不思議さからセクトの隠れ家感があったのは良かった。ゲームやアニメやドラマの舞台になりそう感ある。
これ、金掛けてめっちゃメンテするか(無理)、老朽化を受け入れて経年劣化をプラスにするよう仕向ける何らかの施策を打てたら面白い感じはする。
とにかく唯一無二なので行ったことない人は行ってみると良いと思う。

ちなみに1階の休憩所はすごく気持ちよさそうで、むしろこっちが本体かもしれんと思ったりもした。

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鳴子温泉駅エリアを抜けて隣駅の鳴子御殿湯駅まで走る。

池月ダム 取水堰。ちょっとした見どころですね。

 

そこから鳴子御殿湯駅のメインエリアとなる。

が、実は鳴子御殿湯駅側は鳴子温泉駅側と比べほとんど店が開いてない。
宿は結構あるが立ち寄れるような飲食店や土産物屋がほぼ無い。

そんな中で頑張ってるお土産屋がこちら。
おみやげの店 なるみ

隣りにある栗だんご製造元は製造だけやってて、栗だんごはおみやげの店なるみとか鳴子温泉駅エリアのお土産屋とか道の駅で売っている。
栗だんごメチャ食いたいのでなるみで買っていく。

おみやげの店 なるみ店内、土産物屋とカフェ&バー的なものが併設。

ただこのカフェ&バー的なものは期間限定っぽい。
期間外はどう使っているんだろうか?
俺らが行ったときはお菓子の試作中で、見た目美味しそうだったので売ってくれと言ったら分けてくれました。写真のやつですね。
試作品なので多くは求めないが美味しかったら良いですね。

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↑公式HPあるんけどなんか繋がらんのでFBで

こけしガシャポンしようと思ったが、鳴子以外が当たっても「お、おう…」ってなりそうなのでやめたw

 

さて鳴子御殿湯駅に行きますかね。

あれ?どこが駅や?

こっちか。

鳴子御殿湯駅エリアは申し訳ないが何もないです。
が、心地よい何もなさ。
駅近くのおみやげの店なるみが良かったのと、駅も良かったですね。
こういうところでのんびりすると癒やされるぜ。お前らもすぐ行け!

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そういや、鳴子御殿湯駅では列車接近時のベル音とか録音しようとスピーカーのところに立って構えてたけど何にも鳴らずに突然列車来たのでビビったw
「まもなく〇〇行き列車が到着します」みたいな放送もなくただ無感情に列車が来た。

湯けむりラインで移動中、先程買ったまんじゅうズを頂きます。

袋がいいですね。
いくつか買ったまんじゅうズですが、栗だんご?こと『なるまん』はメチャうまかったですね。これはメチャうまい。カフェバー側で売ってたスコーンもうまい。
あと試作品でもらったまんじゅう的なものだけど、販売したら売れると思います。白あんベースなので俺の好む味ではないのだけど(congiroさんは白あん喰わないマン)、アレにとても似ています。HKT通りMOん。だから売れると思います。
ちなみに袋ばっか撮っててなんか菓子の写真がなかったスマン。

 

さてここから小牛田→仙台に行きます。

いい感じに日が暮れてきましたね。
そしてここから小牛田→仙台へ。

 

~つづく~