あのcongiroが、酒と旅と○○を大いに語る!ブログ!

酒と旅と散歩とか日々の記録ブログです

2023年春☆18きっぷでゆく!南東北メインのツアートラベル旅行記(1日目:前編)川渡温泉の酒屋をめぐる!

おはよう福島モーニング!
旅行者の朝は早い…
始発なので5時半起きで福島駅へ。

今日は福島→仙台→小牛田→川渡温泉鳴子御殿湯鳴子温泉中山平温泉→新庄→山形→未定というルートを行きます。行きますというか、行けたらいいなって感じです。川渡温泉からはチャリなので時間との勝負なのです。
この前半エントリは福島→仙台→小牛田→川渡温泉まで。

仙台から小牛田行きに乗り換え。

仙台行きまでは朝イチでもそこそこの乗車率だったけど、仙台より北になると急に減った。

 

小牛田着。

小牛田で『こごた』と読みます。
普通車両などで北を目指すとかなりの確率で乗り換えとなる駅ですね。
東北本線から陸羽東線石巻線が分岐してる交通の要所でもあります。
ここで乗り換え時間25分くらいあるので駅前ぶらりしましょう。

酒屋あるんけど、朝早いので開いてない。

まんじゅう屋があるんで買っていきますか。

山の神まんじゅう本舗 村上屋。
こちらで薄皮のまんじゅう、山の神まんじゅうを2つほど買いましたね。
昔はこのあたりもまんじゅう屋がたくさんあったらしいですけど、今はこの1軒だけみたいですな。まぁ小牛田で朝早くから開いてる店はここだけなので、小牛田乗り換えで15分以上の猶予あるなら駅近だし行くと良いのではと思いました。

goo.gl

小牛田駅中の観光案内所の展示コーナーにあったこけし群。

こけしを多く見かけると「東北に来たぞ!」って感じするね~。
こけし、congiroさんも以前はそんなに興味はなかったんですけど、最近はコケシャーの友人とか民芸・民俗系への興味が出てきたので気になる存在になりましたね。
興味が出る前は「誰が買っているんだろう?」と思ってましたが、興味が出てからはヤフオクなどで物によっては高く取引されていたりするの見て、コレクターはどんなジャンルにもいるし素晴らしいな~と思いましたね。勝手に歴史を保存してくれる個人ですからね、コレクターって。お前らも俺を褒めろ!ゴラッ!

thegate12.com

小牛田から陸羽東線に乗って鳴子方面に向かいますよ。

恐らく鳴子温泉に向かっていると思われる乗客が結構いる。

さっき買った山の神まんじゅうをいただきますか。

うまい。焼酎飲みたくなるw

陸羽東線乗ったの初めてであるが、車窓は俺好みである。とてもよい。

さぁそろそろ目的地の川渡温泉(かわたびおんせん)に着きますね。

着いた。

多くの駅がこの形式だったら楽なんだがな。
歩道橋方式は時間掛かるからw

さて酒屋めぐり開始!

カップ酒購入。伯楽星のやつでしたね。

次行きましょう。

ヨシ!

ここら辺から川渡温泉郷ですね。駅からは2キロ近くあるのでそこそこ遠い。バスはあるけど列車とリンクした時間ではないので歩いたほうが良いでしょう。

うお~、ムチャかっけぇ~!

共同浴場もございます。

入りたいんだけど目的の温泉があるのでここはスルー!
相当良いとは聞いてるのだけど。

昔からあると思われる洋品店

昔からあるマネキンさんはアンニュイな表情が多いのでつい撮ってしまいますね。
いろんな観光地の洋品店で見かけるけど、笑顔ってあんまない気がする。

まちなみです。

しそ巻き売ってるらしいので開いてたら買いたかったがやってるかやってないか分からん感じでした。

さて酒屋さんです。

が、開いてない!

うお~、かっこいいぜ~!全部欲しい~!
しかし開いてないw

次行きましょ。

うむ、ヴァン・ナチュール。

というわけで川渡温泉エリアはここまで。

川渡温泉、何回見ても読み方が覚えられず「かわたり?かわどの?」ってなってしまうけど、このゲート見ると覚えられることが判明。「ふたたび みたび かわたび」です。
川渡温泉鳴子温泉の真横でありながら小規模で知る人ぞ知るみたいな感じですけども、お湯は相当良いらしいのと宿はだいたい日帰り受け付けてるっぽいので、またこっちに来る際は共同浴場に入ってあの酒屋が開いてたら酒バッグがほしいなぁと思うわけでございました。

 

~つづく~