おはよう鉛温泉モーニング!
鉛温泉藤三旅館にてタイマーもセットしてないのに5時に目覚める。
なぜか?窓開けてたら寒かったからである。
鉛温泉藤三旅館職人の朝は早い。
宿の朝大好きマン!
ほんとはチェックアウトしたらチャリで花巻駅に行く予定だったんだけど、雨が振ってたのでバスで行くことにした。そのためスケジュール変更。
とりあえず朝風呂入って即チェックアウト。
雨の鉛温泉藤三旅館はとてもいい雰囲気であった。
雨の似合う宿はとても良いのである。
宿からバス停は200mくらい。
有料バスに乗るのです。
とはいえ花巻駅まで45分くらい乗ってて700円台だから高くはない。
花巻駅まで行くつもりだったが、朝飯食うところが駅より南だったのでちょっと手前で降りる。
朝食は行きたいメモに付けていたやさいの花。
朝6~8時まで朝食をやっているとのことだけど情報がほとんどなくてそもそもやってるかどうかがわからない。電話しても「この電話番号は現在使われておりません」でした。これは店は存在していないか休んでるのでは?と思ったけど行ったら存在していたし開いてた。超助かる。
朝定食はなんと400円で、別テーブルにある野菜とかマカロニサラダ類は取り放題!納豆もあるし、海苔もあるんだがこれで400円?利益あるんか案件。無い気がする。
最後にはコーヒーまで出てきた。どういうことなんや?趣味の店なのか?
いやー、最高でした!お母さんありがとう!ごちそうさまでした!
ここで友人氏とは一時解散。
congiroさん、レインポンチョを買うためワークマンへ。
開いてて良かったワークマン!行こうみんなでワークマン!(吉幾三)
友人氏は適当に街ブラしていたもよう。
俺はその後、グーグル先生の教えに背きつつ花巻駅を目指す。
大通りをスルーして路地行ったりしてまちなみを堪能しておりました。よいですね。
盛岡もそうだし紫波も花巻もそうだけど、まちなみがすこぶる良いです。よく分からんけど特色がちょいずつ違う感じある。よく分からんが。
花巻は行きたいところたくさんあったのだけど、昨日は店休日で行けんかったし今日はもう花巻離れるので行けんという。次回のためにメモしておく。
ieraishan-hanamaki.business.site
マルカンは復活してから行ってない。
夜来香はメッチャ行きたかったんけど店休日ならしょうがない。
みな食堂はやってるのかどうか不明。
そして花巻からは快速はまゆりに乗って遠野に向かいます。遠野物語の遠野ですね。
俺は鉄ではあるが車両鉄ではないので車輌のことは全然わからない。
そしてこの車両はキハ100というのだが、なんかやたらと見かける気がする。
車窓もよろし。
岩手とか青森の農村地域は物件の形状というか屋根の形状が割と似ている。
そしていい意味での見栄の文化が存在しているのかどの家屋も格好良い。
~つづく~