数駅移動して紫波中央駅へ向かいます。
これは途中駅の矢幅駅。
やばば
盛岡駅から遠くない数駅先の紫波中央駅でおります。
岩手県の観光地といえば、盛岡・平泉・遠野などなどが代表的で、紫波ってのはあまり聞かないと思いますけども、俺的には観光要素もあって良さ気な地域でございます。
こちらには主にスパ銭にサウナしにきましたね。
紫波中央にはオガールも御座います。
オガールプロジェクトに関してはこれ読んでくれ。
他にもたくさんあるけどたくさんあるので興味あったら『オガールプロジェクト』で検索してくり。
スーパー銭湯はここか。
まぁ時間あるのでまちなみから見て回るか。
サウナの横のめたくそかっこいい旧紫波郡役所庁舎。
現在は使われてはいないもよう。
何かに使えば良さそうではあるけど、金もかかるし難しいよな。
紫波のまちなみ
う～ん、よいなぁ。住みたい感の良さがある。
ヒジョーに良いです。良い。
さて、サウナ（スパ銭）行くか。
ひづめゆ。
ちなみにこのあたりの地名が日詰なのでひづめゆです。蹄ではない。
サウナはセルフロウリュもできるサイコーのやつでした。水風呂も水深140cmと深めのやつで良かったですね。
ここはフロ・サウナもさることながらタップルームも併設！これは飲むしかないだろ！
ここで造ってるんよ！
さて飲むマン！3種セット900円てやつがある。それにする！
りんごジュースが無茶苦茶にうまいのだが？なんか芋感もあるな。うまい。
いやー満足。MAN-ZOKU！
今回は駅に戻るまでの時間にも余裕あるから歩いても行ける！
紫波はまだ見るところ多そうですね。また来ると思います。盛岡からもすげー近いし。
盛岡に旅行に行く人はちょっと足伸ばして紫波中央にも行ってはどうでしょうかね？
片道20分くらいですし近いですよ！
そしてあとは宿に行くだけ。
花巻駅に移動して、花巻南温泉峡の無料送迎バス出てるのでそれに乗ります。
ゆられゆられ45分ほど。
これが無料でええんかレベル。助かる。
向かった宿は鉛温泉藤三旅館！
以前は立ち寄りだけだったので今回は湯治宿に宿泊です。
鉛温泉藤三旅館は新旧取り入れた形式の温泉宿なのでオサレなラウンジとかもある。
売店もございます。
湯治宿の側面もあるので湯治部もある。
湯治部と旅館部で別れていてキッチリ差別＆区別されている。良いです。
我らは差別＆区別されし湯治部部員！
湯治部なので自炊場あります。
部屋です。これは満点。謎の空間も完備！
いいぞ！湯治部にはエアコン無いので真夏はたぶん死ぬと思う。
俺らが行ったタイミングはちょうどいいくらいの気温だった。
ひとっ風呂浴びますかね。
うまいお酒は……宝峰
まだあるんかな？聞いたこと無いが。
ひとっ風呂浴びたあと、夕食の儀です。湯治宿なので持ち込みは当然可能。
ちなみに当然といえば当然ですが、宿のアルコール販売は富士山価格（比喩）です。
事前に持っていくと良いです。
ちなみに湯治部には冷蔵庫はないので（有料貸し出しはある）注意のこと。
本日の食事は少なめです。毎日買いすぎて余らしてるからな！
前日までに残った惣菜とサトウのごはん。それと酒！
酒は鷲の尾カップと１合瓶。
鷲の尾１合瓶は花巻駅のニューデイズに売ってるから１合瓶好きな人はそこで買うといいよ！
しかし炊事場にも栓抜き無いんだが？しゃーないライフハックや！
友人が飲んだビールのプルタブとスパナ使ってテコの原理で開ける！ちなみにスパナ使う前は割箸でやったけど折れた。精密ドライバーでもやったけどそれも折れたｗ
スパナはチャリ工具に入ってたから良かった。
青森駅のスーパーで買った賞味期限切れ間近のカステラ、メチャ美味そうと思ったら、さすがに賞味期限切れ間近ということもあってハイパーパサパサ（HPP）やった。
そんなときはどうする？
そう！正解！
酒をぶっ掛けるのや！
特に酒精強化系やラム酒とか度数高い焼酎とかは最高に合いますよ！
これはパサパサでないカステラとかシュトレーンみたいな硬めのケーキでも合うのでやってみて欲しい。ワイのは浜千鳥乃詩ていう黒糖焼酎３０度！
サイコーにサイコーだからサイコーですね！これぞマリ・アージュ！
ちと早いが日頃の疲れも溜まってるので22時に就寝…というか事切れた。
～つづく～
