今日も色々分解している。
congiroさんは機器が壊れたら分解するようにしている。
正直、分解したからと直せた事はほぼないのだが(そもそも理系ではないしな)、どうせ捨てるなら中を見たいみたいな理由である。
今までで直せたのは断線、ユニットごと交換系くらいのものではあるが、とにかく物を分解するのは楽しいのである。ついでにいうと破壊するのも楽しいですw
ところでこの機器は、風呂水を吸い上げて洗濯機に給水するものですね。
行進というポンプメーカーの作る名機です。
この機器は廉価ということもあって、基本的には故障したら買い替えみたいな商品なんですよ。でも中身見たいじゃん?
でもこれ、買い替えが基本だから、分解できる構造になっとらんのですよ。ネジとか無い。だから糸ノコで無理やりこじ開けました。
うむ、断線もないし、どこかショートしとる感じでもないな…
ウチにあるのは大工道具一式とハンダと+αくらいで、テスターとかは持ってないから、ひと目見て分かる範囲の対応しかできません。
それでも分解して中を見るのは楽しいですね。
「こんな小さく作れるんだ!すごい!」とか「熱持つ機器でもないのにえれぇスカスカだな」とかモノによっていろいろ感じ方違いますからね!
俺は持ってないにせよテスターを駆使して「ここがこうかもしれない」と模索しながら修理する人たちのロマンは分かりますね。俺も酒で似たようなことやってますからね。今いるジャンルが違うだけなのです。
よし!わからん!終了。
即、同じものを注文しました。
ちなみに、元々洗濯機には風呂水吸い上げポンプ付いてましたが、それが壊れたのでこれを買ったのがきっかけですね。
で、昼飯を食ったのでお出かけします。
テレワークで運動不足気味なのでチャリで出かける。
目的地は新宿。
とりあえず寄れる酒屋は寄っていく。
よし!
新宿の写真はないが、新宿へはヨドバシにデスクライトなどを見に行ったわけです。
マイサンがお勉強時に使うとのことだけど実機を見ないとよく分からんわけですよね。
諸元を見れば明るさはわかるんだけど、実際は光源が小さかったり照射範囲のアレやコレで数字だけでは分からん部分があるわけですね。思ったより明るくないとか。
とりあえず、600ルーメンはないとアカンというのがわかったので良かったです。
これに関しては即買いではなくてテーブルにあうものを選ばねばいかんので一旦保留。
あとはちまちま備品等を購入して、ついでにヨドバシの酒屋にも目を通すか…
う~ん、ヨドバシ酒店ってすごくないですか?
販路のよく分からん酒がたくさんある。特に日本酒クラスタは好みかどうかは置いといても品揃えの凄さはわかると思いますよ。
頼母鶴とか久寿玉の本醸造とかガチの地元酒がどうやってここで取り扱うまでに至るのか?ヨドバシは自力で引っ張ってきてると思うんですが、「(良い意味でも悪い意味でもなく)何故これを選んだんだろう?」って酒がすげーあるんですよね。千羽鶴とかもマジでそうなんだけど。
ヨドの酒担当って気鋭の酒だけ集めるでもなくスペック差別みたいな感じもないので、DSとかにちょっと近いんだけどDSとも違うんよな。
明らかに選別してここに持ってきてるだろ?みたいな酒がチョイチョイある。
強いて言うならやまやにはちょっと近い。でもやまやとは違うんよな。
なんやろ?わからんな。問屋から仕入れるにしては幅が広すぎるし利率低いし。
ひょっとしたらヨドはどっかの問屋を子会社化したのかな?と想像するだけで酒のツマミになりますね!
その後はY's Roadに行って折りたたみチャリを見て新宿終了。
帰りは大久保とかを通りつつ。
近年は渋谷が大人~お年寄りの街になっていて、大久保あたりが若者の街になっているらしいですね。なので、ほんとに若者多いんかなと思って大久保とか新大久保の駅前通ったけど、マジで多かったですね。いや人が多いのは知ってるけど、年々多くなってる気がする。
こうやって人通りが増えると地価も上がっていつしか大久保も渋谷みたいになるんかなと思うけど、大久保はそんな感じがしないな…
途中目に入った銭湯。
おっ、今までもここ通ってたけど気づかんかった。
これはcongiroさんが好みの佇まいですね。
近々入りに来ねば。
それでなくてもコロナ前後からの銭湯廃業ラッシュは激しいものが有りましてね。
もう見たら入るくらいの勢いがないと行けずに終わること多々。
去年だけでも俺が行った銭湯とか行きたかった銭湯はかなり廃業したしな。
もう『入って守るフェーズ』は完全に終了というか、それこそ行列のできる店にならん限りは廃業待ったなしなので俺が行こうが焼け石なんだけど、行きたいものは行きたいのである。
ゆうめし
冷蔵庫で冷やしてるんだけど、「味がおいしい」とかじゃなくて「冷たくて良い」という印象です。まぁこの酒は美味さ推しじゃなくで怒涛の妥協押しなので、燗にしたら「暖かくて良い」だし、冷たかったら「冷たくて良い」という感じなのです。
味ではなくそこにあることが良いだけの存在なので、食との駆け引きが発生しない楽な存在でとても良いですね。