忙しいので手抜きです。というか、日記ブログなんてこんなもんでいいのでは。
瓶に書いてあるように2012年4月に漬け込んだものですね。
文旦を大量にもらって消費に困ったので焼酎に漬けた。実だけでなく種と皮も入れた。
数年後に飲むと苦味ばっかり強烈だったので柚子の果汁を追加した。
それから数年放置…
苦ぇー!
酸味はあるが苦い!
皮と種由来の苦味が更に力強くなって木酢液(飲んだことない)に漬けた果汁のような味わいになっていた。
飲むのは無理。かといって捨てるのもなぁ…
料理に使えんか?さつまいもの煮付けとか。
うおー!苦ぇ!酸っぱみは良いけど焼け跡で食ってるみたいな味わい!
しゃーないのでゼリーにして練乳たっぷりかけて味分からなくして食ってた。
そして…たっぷり一升分あったそれはようやく最後のゼリーとなった。
はぁ、練乳かけるか。その前にひとくち…パクリ。
ん?苦くなくない?
いや、苦いけど美味い寄りじゃね?練乳いらんくない?
果実酒にも最後の一合理論が当てはまるのか?
それとも苦味って沈殿しないのか?よーわからん。
もうこれはやらないので再現できませんが、最後がうまくてよかったですね。
ところでこれは八百屋で買ってきたパセリ。
Parsley chan
こういうイラスト、大切にしたいですね。