帰ってきたら日付が変わっているので家族は全員スリーピー。
congiroさんはひとりで飯を食いながら酒をちょっとだけ飲む生活がちょっとだけ続くと思います。
というわけでしぼりたての二日目
ものすごく冷やせば飲める。
というか、そういう設計なのかもしれない。常温で売ってたけど。
メチャ冷やすと、甘さが目立たなくなってアルコール感が引き立って苦さで締めてるから、この状態ならまぁ美味いとも言える。
メロンの皮を思わせる感じかな〜?苦味と炭感は結構ある。苦味はかなり強い。
だがまぁ、他に温度構わず美味いしぼりたてあるしなぁ…
なんだろ、超冷やして先鋭化させないと各要素が一本化しないっつーか。決して各要素がバラバラってわけじゃねーけど。
この味を狙って造ってるんだろうか?よーわからんな。
まぁ割とぼんやりした酒やな、ってのが印象。
設計図が無さそう。
俺の印象は失敗した立山というか、ガッチガチの設計図を組んで凄まじい再現度を誇る立山に対し、設計図もなく造ったものが偶然に再現性を保っているってのがこいつの印象やな。
他、淡麗辛口ラインとして(水のように飲む)の評価であるならば、明らかに苦味が強すぎる。