それぞれの感想は以下3エントリどぞ。
下北ワインの最後の一杯は力強い味はそのままに、花のような(なんの花か思い出せん…)香りが強く出てきた気がする。これはマジで何かと組み合わせるとすごいことになりそうな感じがする。なんだろ?ジビエとかメチャ合いそうな気がするんよな。
大物打ちの5番バッターみたいなワインだった。存在感しゅごい。
蓬莱泉のしぼりたては『しぼりたて』の名が示すとおりしぼりたてに近い状態で飲むのが良かろうね。崩れないけど早飲み推奨。
冷えれば冷えるほどキレが出るという寒冷地仕様。メチャ寒い時期にあえて冷やして飲みたい感じする。ハマるとヤベー感じのピーキーな1番バッターみたいな。こたつでガリガリ君食いながら飲んだらハマりそう。
前者2つもすげー良かったけど、家飲みという意味においては綾菊さぬきオリーブ純米酒は良かったですね。
単純にうまいのと、ウマすぎない…というか抑え気味な感じで。
冷たくても常温でも感でもウマいというトリプルスリーにかなり近い(打率.310、盗塁32、本塁打26くらい)オールラウンドプレイヤーです。打順は3番といったところでしょうね。
イマドキのウマい日本酒と比べるとどうかというと、インパクトは完全にこっちが弱いです。ただ、インパクトはやや…有りつつかなり日常な感じで。というか、これが無濾過生原酒で出てたらイマドキのウマい酒だったかもしれないな。よー分からんけど。
とにかく抑えめってところが良かったですね。ぶっちゃけ一升瓶で欲しいです。