あのcongiroが、酒と旅と○○を大いに語る!ブログ!

酒と旅と散歩とか日々の記録ブログです

数十年後の日本酒の未来を考える


※例によって画像と本文は全く無関係だ


「日本酒の未来は明るい」と思っている人!
変な意味じゃなくて聞きたい。


5年後、10年後、20年後、さらにその後、日本酒はどうなっていると思う?


俺はな、このままで行けば(無策なら)、ほとんど無くなると思ってるんだ。
例えばお前らに0〜5歳くらいの子供がいたとしようや。
20年後は20〜25歳だ。
酒飲める年齢だな。


果たして、お前らの子達は日本酒を飲んでると思うか?


俺は全く思わない。
想像ができない。


ずっと俺のブログ見てきた人は「お前んちは酒飲みになるだろ!」って思うかもしれない。
いや確かに、俺んちの子は酒飲みになるかもしれないよ。


だけどな、俺がこんなんじゃなかったらまずならないと思うんだよ。


人はさ、だいたい周りの影響を受けるもんだと思うんだよ。
周りが飲んでないのに自分の子だけが飲んでるとも思えないんだ。
もちろん、(俺みたく)単独行動好む大人になればそれは別だけどよ。


みんなが何も考えることも無く、
日常的に酒を飲んでいる状況こそが業界的には望ましいことなんじゃないかと思うんだ。
だけど、俺には数十年後の未来、そのようなイメージが見えてこないんだ。



◆妄想−−
ま、俺が調べたわけでもないけど、アルコールの消費量は世界的にも減少傾向にあるとか聞く。
ある程度のラインまで消費が落ち込んだタイミングで抵抗勢力の総攻撃を喰らうかもしれない。
最悪のケースでは、流れ的にタバコを取り巻く現状に若干近くなるんじゃないかとか。
酒のラベルには、臓器や脳を蝕むようなイメージの写真を貼れとか、注意書きをしろとか。
税金はさらに上がって現在の2〜3倍になって…。
世界保健機構のご意向で…とか。まぁ最悪のケースだけどよ。
でもさ、そんなのはその時代に誰がそのポストのトップになるかで決まってしまうわけじゃん。
だから可能性が無いか?って言われれば、「なくもない」って答えはあるわけよ。
−−妄想◆


さー、俺はこう考えている。
おまえらはどうだ?
(とは言っても、俺が見ている日本酒の未来イメージのうちのひとつでしかないがな)



そういうのテーマに飲み会したいけどさ、
お前らは俺を呼んでくれないどころか、呼びかけにもちっとも応えてくれないよな!
だから俺はいつも単独行動なんだよ。ケッ!
しょうがないから俺は孤高のレジスタンスを気取るぜ。