高知にあるアリサワ醸っていうあまり聞き慣れない蔵元が造っているどぶろく。
『文佳人』造ってるとこですな。これは知ってる人居るかもね。
今回の紹介は火入れ酒。活性生酒もあるらしい。
ツイッターからの引用
【糀おしろい 純米】アリサワ醸(文佳人つくってるとこ)のどぶろくですな。どぶろくやにごりはそんなに得意じゃないけど、ちょっと甘めのこれは俺好み。静岡、真富士の里で買ったわさび漬け・わさび味噌・金山寺と合う!40〜50度の間で燗試したけど、酸味と甘みが5度単位で結構変わる。うまい。
これはおいしいですな。
「旨い」じゃなくて「おいしい」
「美味しい」でもなくて「おいしい」
微妙なニュアンスだが、俺が分かればそれでいい。
んで、これラベルに「なごみのお酒」って書いてあるけど、ホントにそんな感じ。
甘めなんだけど、日常的な食事に合う。
常温〜45、50度くらいでちょうど良い。
値段も手ごろだし、近所で見かけるなら買っても良いんじゃないかな。
なかなか見かけないけどね。
俺解釈豆知識(信じたかったら信じろ)
『にごり』と『どぶろく』の違い。
どぶろく…濾さない
にごり…粗く濾す(荒濾過)
どぶろくはどぶろく。にごりはにごりとどぶろくをふくむ。
一般的には同じと見ていいか?⇒別にいいんじゃない。
『活性生酒』とは?
シュワシュワで、炭酸の缶ジュースを常に振った状態のようなもの。
知らずに開けると半分くらい無くなって天井が汚れる。