あのcongiroが、酒と旅と○○を大いに語る!ブログ!

酒と旅と散歩とか日々の記録ブログです

日常:3litriを飲んでいる(飲んでいない)

瓶はアルパカですが、中身は移し替えた3litriです。
そしてこの日も飲んでません。

忙しいのも何となく落ち着くのではないのかと言ったところです。
来週からはフツーに飲めるかもしれん。

 

【ニュース】

373news.com

若者の焼酎離れに歯止めを…学生グループMAGMANIAと酒造関係者がイベントで交流 鹿児島市(お試し) | 鹿児島のニュース | 南日本新聞 | 373news.com

mainichi.jp

酒離れ:飲む人も、飲まない人も 若者の酒離れ、新たな飲み会など各社模索 | 毎日新聞

gooday.nikkei.co.jp

令和の禁酒法か? 登場間近「飲酒ガイドライン」の気になる中身:左党の一分:日経Gooday(グッデイ)

newsphere.jp

広がる「禁酒の1月」 フランスは政府の消極姿勢がネックか - NewSphere

どれも特に読んでいないが、Googleアラートで情報収集してるとこういうニュースがたくさん出てきますね。
世界を問わずアルコールの消費量は減ってるのですが。
その役割(トライブ化を促すおしゃべりドラッグとして)も終焉に来とるし、今はそれでなくても『〇〇ハラスメント』とかマナーだモラルだで、アルコールを強要とまで言わずともちょっとでもおすすめするのも危険な領域になっとりますからね~。
そうなると究極のところ、「種族・世代・性別が違うと関わらないほうが安全!」みたいになるような気がするんですけど、それも時代っちゃ時代ですね。

酒がまだ全盛期であった時代は味へのこだわりは今より少なくてそれよりももっと珍妙な商品がたくさん出ててカオスな世界でしたが、今はカオスを許容するような余裕が界隈からは失われていてそれよりも味を追求するようになりましたね。
「今が一番美味い」とは各酒界隈では毎年聞かれる言葉ですが、裏腹に消費量は減っております。ということは美味しいは消費量を底上げする要因にはならないのか?とは思ったりはするんですけども、統計とか見とらんのでなんとも言えません。
結局は『時代』なんですけども、時代が時代なら「大箱の飲み放題で出てくるクソ不味い酒~」でも売れていましたし、時代が時代なら気鋭の〇〇が造るこだわりの酒も別に売れんわけです。
あらゆる改善を目指したとて、それが消費につながるかというとまた別の話なんですよね。なんかこういう話は長くなりそうなのでこの辺で。