そんなフェスティバルはない。
この前の3連休の中日に友人と東京メトロ24時間きっぷで出かけたのでそのレポ。
待ち合わせはトップ画像の通り新宿のヨドバシ酒店なんですけどね。
ヨドバシ酒店はめちゃめちゃオススメです。
俺が「都内のオススメ酒屋TOP10選べ」言われたら入れます。
言われてないので言われたと仮定して言います。
まず酒類全ジャンルある感じです。
メジャーなものも多いですが、かなりマイナーなものも網羅してるのが良いです。
飛露喜はないけど『本物のHIROKI』こと廣喜(岩手)があったり、頼母鶴(長野)とかもあったり、千羽鶴(大分)置いてあったり。こういうラインナップの酒屋はまず無いですよ?皆無です。
焼酎もベーシックどころと贈答に丁度よい感じの金額帯のものが置いてあったりですね。芋・麦・米は当然として珍しい原料の焼酎もございますし、樽平の粕取りもかなり珍しい十年熟成が置いてあったり(そもそも樽平粕取り置いてるのが超珍しい)。
洋酒もかなりの品揃え。特に蒸留酒の扱いがかなり良いと思いますね。あんま見ないピスコとかもあったりするし。
酒クラスタの話題の中心みたいな酒はまぁ無いですが、俺は超おすすめします。
そこからかっぱ橋に移動。
この日はかっぱ橋道具まつりやってたんですよね。
まぁ道具まつりだから安いってことはたぶん無いと思うんですけどね。
ただまつりが見たかっただけで。
これはちょっと欲しいなと思ったけどやめた。
某店のグルタミン酸類。こんなにあるんか…値段の違いは何の違いなんやろ?
お前らたちのレマコムもございます。
もう俺は持ってないから”俺たちの”ではなくなってしまったんですけどね。
とりあえずcongiroさんはすだちのつかみ取り(100円)やったあと、シモジマで弁当容器などを買いました。
このあとそのまま北上して入谷(千束)の菊本屋で角打ちなど。
左が酒屋、右が角打ちという区分です。
角打ちで飲める酒は結構種類ある。
下町っぽいのもあるし洋酒もあるので誰が行っても何かしら飲むものございます。
でも歩いて疲れたのでルービーで乾杯。
ルービーと乾き物という組み合わせはいかにも角打ちって感じですね!
日本魂が色々種類あったので飲むか。
ん~、なるほど。なるほどなるほど。なるほど~!
菊本屋は居心地良いのでオススメでございますよ!テレビもあるしね!w
次、鈴木酒販(三ノ輪)の角打ち行ったら角打ちをやめていた。
まぁコロナ禍もあったしね。
というか角打ちって別に儲からないし、オペレーション的に面倒だし、マンパワーも居るし、さもありなん。
正しい。が、寂しいw
三ノ輪の商店街を通っていく。
シャッター増えたなぁ…
立地的には相当良いんだけど、時代の流れですねぇ。
では南千住のモリタヤ酒店に行きましょうか。
安心安定のモリタヤ酒店!角打ちブースは模様替えしておりましたが健在です。
焼酎頼んだらかなりモリモリ入れてくれる。
いろいろ食べ物注文。
モリタヤの角打ちのフードメニューはなかなか気が利いているので大好きです。
いぶりがっこはマヨ付きで俺は大好きなんでいつも頼んでおります。
また焼酎のむ。
ご飯ものあったので注文してみたがメチャ美味い!
モリタヤは東京角打ち酒屋TOP10とかあったら入れたい感じのお店です。
俺はとにかく大好きですね。
liquor-store-moritaya.business.site
そのあと神田のキャリカーズトーキョー(Caliquors Tokyo)へ。
実は初来店でございます。
俺は行くときはいつも満員出禁喰らってたからな。祝日とかはチャンス!
日本酒は主に純米燗酒系が多いですけども、なにげに普通酒の扱いもあって俺好み!
いや~、ダラダラ飲める旭菊のこの味わい!
こっちの青ラベルの普通酒も良い!
珍しいジンとかもございます。
それ以外はナチュラルワインとかクラフトビールとかいろいろございます。
なかなか良かったですね。また行きたいです。
その後、ザギンのサイゼで豪遊しようぜ!と行ってみたら満員どころか並んでいたので諦め、四谷方面のサイゼ行きましたね(どこだったか記憶にないがw)。
ここのサイゼはガラガラでした。
このマグナムがいかんかった!
そもそもここまでに3軒で角打ちやっとるからそこそこ飲んでるんですよね。
それなのに調子に乗って飲んで食ってですよ。
どうなったかと言うと…飲み終わって友人と解散したと思っきし寝過ごしてハイパー遠くまで連れて行かれました。帰れはしたけど。
翌日は壮絶な二日酔い。
もう酒はやめようと思いました。
酒は体に悪い!
でも楽しかったですね。
~おわり~