新羽島駅です。
始発車で10分近くありますね。
とは言っても散策するほどでもないので待ちます。
新幹線目の前に停まってますね。
岐阜羽島を使う人はいないとは言うものの、congiroさんはこちらのウィークリーホテル翔に泊まったことありますね。新時代独房こと翔。congiroさんは割と好きです。
電車来た。
名鉄の車窓から。
新幹線のワイパーがヘコヘコ動いておりましたが、動画じゃないと分からんね。
新羽島駅・岐阜羽島駅周辺は新幹線が主体だから特にどうってこと無いんだけど、新羽島の次の駅である江吉良駅~笠松駅は名鉄竹鼻線といって、このあたりはもう素晴らしいのですよ!俺的感覚では見どころだらけ!いつかそのエントリも上げたいけど相当昔なんよなぁ。もうなくなってしまった物件とかも結構有りそう。
ところで今回のルートはこのようになります。
ピンク線:今回の名鉄乗車分、赤線:名鉄通過分
青:今回チャリ、紫:チャリ通過分
黄緑:今回私鉄orJR、深緑:通過私鉄orJR
さて、出発~!
今日の一発目の名鉄は新羽島→笠松です。
笠松はオグリキャップで知りました。笠松競馬場。
笠松からは昨日行った名鉄一宮まで。
ここは取りこぼしがあったので行かざるを得ない。
行ってないのに「行った!」ということにもできますけども、ここは心の問題でございますね。強制されてやってることならそうするかもしれんけど、自分でやりたくてやってることだからやらざるを得ない。人に嘘はついても自分に嘘をついてはいけない!
一宮では乗り換えの時間がタイトすぎて写真無いけど笠松の写真あるから察しろ。
これは笠松から一宮方面に行かんと撮れん写真や。
行きは撮れんかったけど、戻りでは『うま』撮れました。
うま!
笠松はダートでした!
で、こっから名鉄岐阜行って各務原線で新鵜沼まで。
これは昨日と同じルート。
変化つけるためにJRで一宮→岐阜→鵜沼行って鵜沼から新鵜沼で乗り換えて~、ってこともできるけどな。帰りの18きっぷあるし。
まぁめんどいからそのまま名鉄で。
で、ここでちょっとラッキーなお知らせ。
乗換案内って、割と現実的に可能な乗り換え時間が表示されるんけど、乗り換えの移動が早いと前の便に乗れたりするわけよ。
それが名鉄岐阜で起こったため20分近い時間の短縮に!やったぜ!
で、新鵜沼乗り換えて犬山通過~!
これは江南駅のちょっと南にある、サングラス大仏で有名な布袋大仏さんです。
布袋大仏さん、顔の造形もよろしいですが、頭と体の比率がなかなか妙な感じで愛くるしいですね。EYE狂C!
降りて見に行きたかったけど時間がないのでまた今度。このへん他にも行きたい所あるし。俺もサングラス大仏を撮りたい!
で、ここからがめんどくさい。
犬山線から豊田線の赤池ってとこ行かにゃいかんのだけど、犬山線の岩倉から赤池までの直通地下鉄出てるんけど、それに乗ると岩倉から下の名鉄駅使ったことにならんから、必ず名古屋か金山で乗り換えなければならんワケですよ。
しかし、愛知県の私鉄乗り換えって土地勘もないし結構むずい。
ここらへんどうなんでしょうね?
土地勘無かったらどこでも難しいのか?それともUI・UXに問題があるのか、外部の人間からは分からん。実際はどうなんだろうか?
昨日の名古屋での地下鉄乗り換えがわからんかったので金山で乗り換えることにしたけど、乗換案内の時間内での乗り換えはできなかった。
いや無理って!名鉄から名城線乗り換え4分って。いまどこにおるんか分からんし、距離感も分からんし…
ここで20分くらいロスしてもうた…
兎にも角にも金山から地下鉄で赤池まで行ってそこで乗り換え。
赤池から梅坪。
梅坪から猿投へ。
猿投、絶対読めんやつ。
「さるなげ?えんとう?」ってなるけど、さなげです。
なにげにムズい一文字カット系駅。
なんでや!さるなげのほうがええやろがい!モンキースローじゃい!
ちなみに猿投駅は車両基地となっておりまして、車両が水洗いされて気持ちよさそうでしたね。
さて碧南に向かいますよ~。
ゴールは近い。
途中、豊田市駅を通り過ぎたんけど、学生のときに期間工やった記憶が蘇ってきた。
めっちゃキツかった思い出。
体力ではなくて精神面で。
どんだけやっても時間が全然過ぎてくれないつらさ。
学生のバイトとしては住み込みだったのにもかかわらずクッソもらえたから良かったけども。congiroさんは肉体労働なら引っ越し屋を選びたいです。色んなとこ行けるしな。
スゲーどうでもいいけど、名鉄のこの広告の多さよ。
この広告が無い車両無かったんじゃないか?
まぁ都内でも見ますけど、見かける比率が都内どころじゃない。
ちなみにこの出版社、西荻窪らしいですね。
ルネッサンスマンって髭男爵じゃなかったんやな!
南下して知立を目指します。
知立に着いた。
で、ここから乗り換えて碧南へ。
碧南はいっこ手前の碧南中央で下車。
ここからチャリでいろいろ立ち寄りつつ、終点駅の碧南駅まで向かいますよ。
ラストチャリ散策!
次のエントリでラスト!
~つづく~