- 天狗櫻 焼芋 松
- 峯の精
- 天乃原
- 飛鶴
- 吉壽
- 山乃守(写真ナシ)
ま、こんな感じですな。
天狗櫻と山乃守は現地とは関係ないが。
今回の見どころは峯の精ですかね。
普通酒にして『甘口清酒』と記載されております。ここでいう甘口は新時代日本酒の言うフルーティーなやつではなく旧来然とした甘口の可能性があり(要するにおっちゃん酒)、「これは熱燗というにはちょっとアツすぎるな」くらいまで温度上げてズズズと飲むと最高なやつだなと思ったので購入した次第です。
あと、飛鶴の瓶かっこいいよね!めちゃめちゃいい。
帰ってきて早速、天狗櫻の焼芋 松を開ける。
させ酒店で買ったので、同商品の紹介文を引用。
鹿児島芋焼酎変態3人衆筆頭の白石君の試験醸造酒です。
今回はなんと焼芋にチャレンジです。焼芋なら他の蔵でも販売してますよね。
ただの焼芋ではなく、自社栽培の手入れの際に出た松の木、葉と一緒に焼いたとの事です。この焼酎を4年以上熟成させ後熟でラフロイグカスクでフィニッシュした芋焼酎です。
やはり変態ですね(笑)
燻した様なピーティーな香りと熟成による円やかで芋の芳醇な風味を楽しめます。
ロック、ソーダー割、水割りがお勧めです。
芋焼酎好きだけではなく、ウイスキーラバーにもおすすめの一本です。
ちょっと飲んでみましたが、確かに書いてあるとおりです。
俺は34度の山桜が欲しかったんですけど売り切れでした。
美味い、美味いけど、これ系だとやはり25度は俺にはチョイ物足りないかもしれん。美味いけど。