毎日が休肝日っ☆彡キラリン
こんばんわ、輝ける黄金の社蓄ことcongiroです。
いやー、酒飲みたいねぇ〜!
昨日の続きじゃないけどさ、日本酒ってなにをもってうまいとするのか?ってのはなかなか興味深いことではあるな。
この言葉は日本酒を全く飲まない人がポッと口に出した言葉なんだけどね。
『なにをもってよしとするのか?』
もうね、結構飲んでる俺らにはきっと分からないのかもしれない。
俺らもなにがよくて飲み始めたのか?
そしてなぜ続いているのか?
そんなこと考えもしないことだよなー。
気づいたらここに居た。みたいな感じでさー。
そういやさ、数十年前の話だけど、ポカリスエットやアクエリアスを初めて飲んだとき、俺は正直「飲んだことない味なうえにまずい」って思ったよ。
それをなぜ手に取ったかは全く覚えてないが、なぜか今では普通に飲むようになっている。
(ま、病気のときとスポーツ後しか飲まないけどよ)
日本酒を飲まない人にとっての日本酒は、なんら魅力のある飲み物でなく、ただの未知の酔い水でしかないのではないだろうか?
いかにさ、業界や販売や俺らが「今は日本酒の品質が最高の時代!」と謳ってもさ、やっぱ何も響かんというかね。
自身が興味の無いものとか、全く知識のないものについて、それらに対して積極的に受け入れてみようと思うかっつーとよ、ま〜、きっとそんなこたぁねぇと思うんだよ。
だからよ、俺が何度も言ってるけど、どんなに味が良くたって、どんなに良い物だったとしてもさ、それは俺らにとってだけのものでさ、俺らで無い人にはきっと伝わらないのよ。
「味が良いから伝わる」「質が高いから分かってもらえる」とか無いって!
なんかこうね、全く違うところからのアプローチがないと、ただ単純に尻すぼみになっていくだけだって。
現状が実際そうだろ?
こんなこと書かなくなって作り手とか売り手とかは気づいてるんだろうけどね。
ま、そういう話を聞いたこともないけどもな。