最近はワイングラスで日本酒を飲むことがなんかトレンドらしく。
薫りや味の広がりがどうのこうのとかで。
…残念ながら、そんな洒落たモノは我が家にはございません。
チッ、どいつもこいつもオシャレなアーバンライフを演出しやがってよ。
つーわけで、俺は俺らしくもっと気軽に酒を飲むことの提案。
いやね、これはね、なかなかええんじゃないかと思ってるのですよ。
酒器として牛乳瓶を選ぶメリット
- 頑丈
- 酒の色も量も一目瞭然
- 瓶燗可能(湯煎もレンチンもOK)
- そのまま飲める設計
- 量がちょうどいい
- デザインがかわいらしい(のも有る)
- 入手容易
とまぁこんな感じ。
デメリットはあえて全部無視する。
こういう牛乳瓶ライクな酒器が出んかな〜。
っていうか、全てのカップ酒は牛乳瓶みたいな長細い形のほうが良いんだよ。
カップ酒はな、持ちにくいのに蓋が固いから、開けるときに反動でこぼしやすい。
それに背が低すぎて燗をしずらいよな。
それに較べ牛乳瓶は背も高いし肉厚だし、蓋は開けやすいし燗し易いし、
なんといっても上がすぼんでいるから、燗するときの揮発分が抑えられるのだ。(たぶん)
だから全てのカップ酒は牛乳瓶みたいな形にしてくれよ。
フタは現在の牛乳瓶で見られるプラ蓋でいいや。
飲んでみて味が乗ってないと思ったらフタ閉めて振るんだよ!
そしたら若干味が開くかも知れん。
どやッ!?
それぞれ100mlと200mlサイズが有れば良いだろ。
誰ぞこれを日本酒の新しい形として流通させろっ!
どやッ!?