あのcongiroが、酒と旅と○○を大いに語る!ブログ!

酒と旅と散歩とか日々の記録ブログです

congiroの旅の釣果とますの寿司++

◆俺とお前とますの寿司

富山には鱒の押し寿司を作っているところがたくさんある。
そして、俺は富山で数種類のますの寿司を食べてきた。
そんで、どれが旨いか?ということについては結構なんとも言えない。
いわゆる「旨い」と評価されてるやつって、結構大人向けというかね、分かりづらいのよね。
俺感覚だと、鱒がそこそこの厚さで脂っ気がなくて、酢飯の酢がそれなりに利いてるのが好み。
で、例えば食べログで評価の高いところのって、マスの厚みがあって、酢飯の酢は抑え目。
そんで、マスには脂が乗ってて、いかにも高級な味わいなワケですよ。
なんだけど、俺は単に脂っ気のある魚やデロッとした食感がそんなに得意ではない。
トロもブリも嫌いだし、ウニもイクラも嫌いだしな。
そうすると、俺の好きなますの寿司は、あんまり高級感の無いやつとなる。(のか?)
で、今のところ一番好きなのはどれなのか?というとですな、写真の左のやつ。
簡単に食べられるところもポイントですな。
380円だし、大きさ的にも一個食えば満足。
多くのますの寿司がホール(って言い方しないか?)なのも多すぎてちょっと俺向きではない。



◆富山の回転寿司は旨いのか?

えーっと、俺は富山では回転寿司屋に一軒行っただけだ。
だから、これについて全体的なことに断言はできないんだけど、一つだけ言える事がある。
「ネタに関しては明らかに旨い!」シャリはなんとも言えんけどな。
俺が都内で食べる回転は、がってん寿司オンリーなのよ。
そんで、がってんは回転寿司チェーンの中ではかなりハイレベルなんじゃないか?と思うわけ。
だから、がってん基準で見れば東京も富山に較べそこまで引けをとらんな〜、と。
おたる寿司とかかっぱ寿司とかスシローとかと較べたら何もかもうまいになるけどね。
で、どう見るかだけど、やはり「ネタが旨い」って事に尽きるかなー、と。
単純に寿司だけ食べるなら富山の回転寿司はハイレベルだと言えるかもしれんな。
また他の店にも行ってみたいところではある。



【釣果】
たけやまで買ってきたそば。

この10割そばのモソモソモッタリした田舎っぽい味わいがたまらんのです。


酒群(左から)

「なんで、あのcongiroさんが田酒なんか買ってるの?」って、
かなりオネンネしてる田酒だったからな、さすがに食指が動くわけで。


以上だ!




【おまけ】
倶利伽羅で買ったお茶とおやき&吾妻で買った日本酒の組み合わせ


【おまけ+】
群馬は吾妻の貴娘酒造と、道の駅の倶利伽羅

倶利伽羅に行く用事ったら、これしかないわけよ!