あのcongiroが、酒と旅と○○を大いに語る!ブログ!

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日本酒は何故うまく行かないのか?:あのcongiroが贈る、妄想だらけの4日間!(妄想1日目)

※画像と内容は無関係だぞ

上手く行っていないという仮定のもと、これから超推測で話をする。
反論とかあるなら俺の飲み会に出て来い!


日本酒業界が上手く行かないのはおそらく…


統一した意思を持った超大手が存在していない


からだ。



大手は結構あると思う。
だが超大手となるとどうか?
超大手とは、キリン・サントリー・アサヒとかその辺りのことだぞ。


日本酒業界は残念なことに『統一した意思』『超大手』この2つともがないんだ。


現在の日本酒は、中心となっているのが未だに灘・伏見でしょ。
灘・伏見にある大手蔵は(一部を除いては)、スタンダードとなりうる方向性をもっていない。
もしくはスタンダードにしてしまえるような力技を使えるところがない。
と俺は思っておるのだ。


つまりよ、日本酒蔵は『蔵』であって、『企業』ではない。
健全な企業の体をなしていないんじゃないか?
と思っておるのですよ。



じゃあ、どうやったら日本酒が復権するのか?


極論だけど、キリン・サントリー・アサヒがやればいいんじゃないの?
きっと変わると思うよ。何もかもがね。
おそらく『日本酒』という言葉にすらこだわらないのじゃないだろうか。
まぁたぶん手を出さないと思うけど。
その辺は知らんで超テキトーに言ってるけどナ!



上記のような極論は置いといても、じゃあどうすれば変わるの?って考えてみよう。


それは灘・伏見に対抗できる団体を作るしかないんじゃないかね?
今までの枠にとらわれないであろう意識を持っているんじゃないかと思われる蔵が
なんかもっと違った考えの団体作ってだね。
その蔵がどこなのかは俺は知らんけどな。



その蔵はどこなんだ?ってのを勝手に考えると面白いぞ!マニアは是非やってみるといいよ。