あのcongiroが、酒と旅と○○を大いに語る!ブログ!超

酒と旅と散歩とか日々のブログです(毎日更新の毎日更新しないブログです)

日常:太洋潮を飲んでいる

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太洋潮の普通酒です。
これを入手できるのは現地に行った者のみ!
これが普通に入手できない普通酒の真実!
味はとてもよろしいです。味よりも味わいがもっとよろしいです。

 

【メモ】www.asahi.com

日本酒は努力を怠ったのか 「一人負け」の背景探った:朝日新聞デジタル

まぁ、結果的に言えばそうなってしまうけども…ていうか全文読めないので途中までしか読んでないんですけどもね。
どういう努力だったら良かっただろうね?とは考えたりする。
新時代日本酒って『アルコール性能にて素早くキかす!』には最も向いてない酒のひとつだし、美味しさで飲むには低アルですら度数が高いという矛盾した性能を持ってるよね。そして旧時代日本酒は美味しくはないけど素早くキかすには高性能だったというね。
ところで俺、テレビ見てないから全く分からんけど、今って日本酒のプロモーションってテレビとかラジオとかネットで大々的にやってたりする?CMバンバン打ってた時代は努力が効いてたじゃん?
ラジオではCMこそ無いものの日本酒が取り上げられることってちょっとあるんだけど、でも内容が簡単じゃないのよね。なんというか努力の要る飲み物みたいになろうとしている感じがあって、ダラダラ聴いている層には刺さらないというか。
いまワイングラスで美味しい日本酒とかいろいろ取り組みとかあるけど、日本酒をイメージ化したときって共通言語となり得る絵が無いじゃん?ワインなんか簡単で、瓶とブドウ描けばワインだし、ワイングラス描けばワインだし、赤白描けばワインじゃん?
ビールも簡単じゃん?ジョッキで泡でビールじゃん?RTDなんかそれっぽい缶書けばRTDじゃん?
その中で、日本酒と焼酎は共通言語となり得る絵を持たないのよね。「日本酒は一升瓶とかお銚子がそれなんじゃないの?」と思うかもしれんけど、残念ながら時代にマッチしとらんのよ。まぁ焼酎はある意味、そういうの無くてもジンとかと同様に割材としての理解があるからまだちょっと良いけど。何が言いたいかというと、『イメージ化できないものは理解されづらい』ということなんですよね。説明ができない。
日本酒は色んな所に手を出すのはいいけど『何でもできるは何にもできない化』しちゃう可能性あるし、日本酒としての共通言語となり得る絵がないと説明がどんどん難しくなるから『頭のいい人のための飲み物化』がどんどん進んでしまうのよなぁ。
とりあえず日本酒様におかれましては、分かりやすい絵を生み出して定着させるか、むしろ共通言語を捨てて混沌の飲み物であることをアピールしていただきたいところであります。
俺は断然、後者推しです。修羅の道だけどある意味ブルー・オーシャンですw

 

xtrend.nikkei.com

計画比3倍売れたサントリー「翠」 ヒット誘引したソトイエ現象:日経クロストレンド

クラフトジン界がそれなりに活況(活況?)な状況において、サントリーは誰も居ないところを狙ってきましたよね(結果的に?)。
大手のキリンやアサヒにもジンはあるにはあるんですよ。そこらのスーパー行けばたくさん置いてありますからね。ギルビージンとかボンベイ・サファイアとか。国産もニッカカフェジンとかあるし。まぁあるっちゃあるんですよ。
だけど、サントリーの翠は完全に家消費、エントリー居酒屋消費を狙ったアプローチで来たんですよね。
つまり何が違ったかというと…
「何をどうして飲めば良いか分かりやすかった」「これを買えば何ができるかが分かりやすかった」ということに尽きますよね。
現状のクラフトジンはそれこそハイエンド系というか分かる人にしか分からんし。ていうかそこが魅力の一端ではあるんですけども。んで、他の大手の多く流通してるジンは家消費って考えてないんですよね。考えてるかもしれんけどそういうアプローチを現状してないし。なんというか、一般的な認知度があった時代もあったんですけどそこからの再アプローチをしてないので惰性で転がり続けてるだけで、そうすると市場認知度下がるんですよね。いや実際下がってるんですけど。
ギルビーとかボンベイとかって酒に意識の高いわけでもない居酒屋レベルで認知度あったんですよ。でも無くなってきたの。無くなってきてるの。
そこにサントリーの翠が登場ですよ。
「誰でもが知ってる」って状態はそのうちに知られなくなることがあるので、定期的にアピールするなり再構築するなりせにゃあかんのですけど、そういう空白時期に意識的か無意識的か気づいた大手が、ドカンとプロモーション打って市場一気にかっさらっていくってこと稀によくありますよね。今回の翠がそのパターンだと思うんですけども。
市場のタイミングにおけるエアポケットみたいな状況ってたまに発生するんですけど、それに気付いて莫大な資本をもって施策を打てるってのは流石に大手のやることだなぁ~と思うわけです。やったからって成功するとは限りませんからね?
まぁここらへんは体力のある大手にしか出来ないことではあるんですけども。とはいえ中小でも自分らの存在をわかりやすくアピールしないとアカンのよね。分かりにくい専門性だけで悦に入っちゃってる時代じゃないんよ。まじで。単体で成績が良くても市場が死んだら意味が無いからさ~。