あのcongiroが、酒と旅と○○を大いに語る!ブログ!

酒と旅と散歩とか日々の記録ブログです

日常:南風を飲んでいる

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足利市の『オレンジショップいいだ』の量り売りで買った南風(泡盛)43度です。やっぱ40度超えは心強いよな。ストレートで飲むならやはり40度越えてないと物足りないw
25度は薄めたほうが好きだけど、40度overはストレートちびちびがうまいんよ。
そんで、南部鉄器オチョコですよ。
泡盛とか米焼酎で土っぽい風味があるやつは鉄器オチョコで飲むとマジにサイコーよ?
地属性と金属性って言われたらなんか親和性高そうやろ?あ?ゴラッ!

そして合わせる和菓子は~?

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鶏卵素麺!

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賞味期限はハイパー切れてますw
でも全然平気(俺は)。人には絶対食わせないが。
しっとりが好きな人はすぐ食えばいいし、ジャリジャリが好きならちょっとほっとくと良いです。こんなに放置したものを食う必要はないけど、冷蔵庫の奥に入れっぱなしにして忘れとったんよな。でも色に変化ないし、カビも生えてないから自己責任の上で食ったのです。
美味い。世界最強和菓子。みんなは早く食べよう!

 

 

【メモ】 

www.sankeibiz.jp

「脱アルコール」へ飲料各社 健康志向高まり コロナ禍も転換点 (1/2ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

確かに現状はノンアル市場が活況ではある。これはアルコールが存在しているから存在しうるもので、アルコールが無くなったらそもそもノンアルコールという概念が無くなるので、ノンアルコール市場は一部を残し消えるだろう。一部を残し。
「そもそもノンアルドリンクとソフトドリンクは何が違うの?」だけど、アルコールが飲めない状況下でアルコールの代用品となるべく風味をそれっぽくしたものがノンアルなので、カテゴリ的には全てソフトドリンクではあるけど起点が違うってところだよね。ソフトドリンクはアルコールを起点とした造りしないからね。
んで、さっき「一部を残し消える」と言ったけど、この残るかもしれん一部にはスゲー興味ある。第3のビールも税法上生まれてしまったものだけど、進化変化の過程ですげーレベルのものが生まれたし独特のものが生まれてしまったわけだけど、そういうのは(仮にまた酒税法が変わって第3が必要がなくなっても)生き残る可能性を秘めてるわけですよ。だからノンアルでもおそらく進化変化で生き残るやついるんじゃないかと思うんだよね。まぁ、アルコール市場が壊滅的になったときに生き残ったそれは極めてソフトドリンクになってしまっててソフトドリンクと違いがわからない…って可能性はあるけど。
アルコールも麻薬的な成分も含んでないのに若干のトリップ感・高揚感が得られるようなソフトドリンクというにはあまりにもアレな何かが生まれたら笑えるなぁ~。

 

www.thaich.net

店内飲食解禁のパタヤ、アルコール提供のレストラン摘発 | タイランドハイパーリンクス:Thai Hyper

なるほど。向こうも大変ですね。
日本はこういう状況で酒を取り巻く環境超絶悪いんですけど、世界的にはどうなんでしょうね?あんま変わらんのかな? 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【どうでもいい情報】

www.inside-games.jp

アグネスタキオン「アルコール類の摂取は禁止だ」―愛知県“武豊町”の寿司店が『ウマ娘』をパロディして感染対策を呼び掛け | インサイド

武豊町ってあるんだね…知らんかった。
読み方は『たけとよ』だけども、競馬との親和性が高すぎるよなw

ところでcongiroさん(無課金)の現状です。 

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がんばった。無課金の限界w
ジェミニ杯はグレードリーグをこのゴルシ一点突破でやる。
他の2人はまともに戦えるウマ娘作れそうもないので、タウラス杯で使ったデバフ馬(2人とも中距離Sなので使い回しが即バレるw)を使います。
ちなみにブログの更新が遅れがちなのはウマ娘やってるからです。

<宣伝>
サークル入ってない人は是非ウチの『馬乳酒』にお入りくださいませ。
初心者向けのノルマ無し目標無しのダラダラサークルです。誰でもウェルカム。
何も目指してないので逆にガチの人には向かないが。
congiroさんのトレーナーID:868409081

東武鉄道株主優待券でゆく☆輪行ツアートラベル旅行記(後編その2):足利市の酒屋とまちなみをめぐる

足利後半戦!先程の橋を渡って左に行ってチョイのところに有名店がございます。
大黒屋酒店。

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www.daikokuya.org

渡良瀬川北側&JR足利駅エリアではこちらがナンバーワンでしょうね。
どうでもいいけど公式HPが文字化けってるのどうにかならんのだろうか?
ヒキのある酒屋だと思うのでこういうのメチャメチャもったいない気がするんよな~。

今日の俺の夕メシの場所がこの近くなので帰りに地元酒を買いに来よう。
今は荷物を増やすべきときではないw
てなわけで一旦離れます。

 

本日の夕メシの場所を下見に行くのです。

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おっ、あった!ここや!

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ホクシンケン食堂!
かねてより来たかった食堂が見れて感無量です。
さて、酒屋めぐりラストスパート&身を清める儀式をせねばならん!

しかしアレですね、ホクシンケン食堂の周辺はたまりませんね。

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うむ…たまらん。

中央通り。

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こちらはワイン専門店。入らず。

そしてこちらは…

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行きたいと思っていた富士屋。残念ながら廃業してしまったらしいんよね。

中央通りのまちなみを引き続きどうぞ。

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中央通りから逸れて残りの酒屋を巡ってゆく。

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これにて酒屋巡りは終了。

そしてここから身を清めるために風呂&サウナ行きます。
そこもずっと行きたかったところなんよね。
やっとその機がきた。しかしここからは5kmくらい離れてるので頑張って行かねばならぬ。

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グーグルセンセは単純に近道を教えてくれるけど、それが人でも車でも関係なく単純に最短距離を出すので平気で山道とか急坂とか私道とかあるんよな。
てっきり目的地は山の上かと思ったら登りきったところで登った分だけ下りですよ…
だったら遠回りでもいいから平地にしてくれw 主に俺が死ぬ。

 

そして目的地に到着!
足利 鹿島園温泉!

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うおー、渋すぎる。昭和要素しかない!
風呂とかはさすがに写真撮ってないけど、とにかく薄暗さの感じが最高。
なんというか、スチームパンクとも言えるし、もうちょっと薄暗かったらバイオハザード1・2に出てきても良さそうなw
とにかく現代的感覚のあるオシャレな意識高い系ではないです。昭和ムード満点というかそれオンリー。オーナーと思わしきおっちゃんはPCとスマホ使いこなしてましたけど。

www.kashimaen.com

公式ページにCMソングがあるので聴ける環境の人は聴いてみて欲しい。
♪かしまえん~かしまえん~ワォー!あっしーかーがーしー!
ヤベェなこれはw ワォーのところがメチャ良い。

万人におすすめの場所ではないけど、パッと見でピンとくる人には超おすすめです。
ぜひ行ってみてくださいまし。俺もまた行きたい。 

 

さて、身も清めたし、汗かかないルートでホクシンケン食堂に向かいましょうかね~。

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おっ、またもや百万弗!

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ふ~、6kmくらい走ってようやく到着!
ホクシンケン食堂!

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ごめんください~!

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あっ、もう百万弗もとい百万点です。

もうチャリ乗らないから飲めますwやったぜ!

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ビールからの~

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ソースカツ丼&焼売&國酒!

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うおおおおお!勝つる!
最高!最高すぎる!サイコーの〆!

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いや~、最高でした。来てよかった。ごちそうさまでした。
しこたま飲んでフラフラになってもうた。

帰るか~。

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東武線の足利市駅へ。
時間に余裕持ってきたけどなぜか予定してた時間の電車に乗れず。
酔いと疲れからか待ってたホームが違ったらしくw
そして、30分後の館林行きに乗って気づいたら館林から折り返してる!
ヒャー乗り過ごして折り返してもうた!
これはイタイ!2連続ミス!電車本数的なアレで1時間以上の遅れw
そしたら俺と同じく寝過ごしたおっちゃんが話しかけてきた。
「羽生はどっち行ったら良いですか?」と。
いや、俺地元人じゃないし、そもそも俺もオッチャンと同じく寝折り返し勢やで。
まぁスマホで検索して答えましたけど。

と、ここで思い出した!
帰りに寄ろうと思った大黒屋寄っとらんやんけ!
痛恨のミス。國酒買いそこねたぜ…
まぁ、また足利には行くだろうからまたの機会でいいか。

いや~、でも濃密な一日でしたね。
スゲー楽しかった。

~おわり~

東武鉄道株主優待券でゆく☆輪行ツアートラベル旅行記(後編その1):足利市の酒屋とまちなみをめぐる

足利市に向かいます~!

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酒屋への道は険しい。グーグルセンセ、よくこんな道選ぶよな。

JR小俣駅周辺です。

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たくさん酒屋回ってきてますけど、ご時世的なアレもあってかどこの店も割と疲弊感が出てる感じがする。いまのところ希望が無いしなぁ…
 

そんなときに発見したこちら!
オレンジショップいいだ!これはビックリ!

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たまたま通りがかりに発見した店なんですが、最初見つけたときに「あれ?このレベルの店をピン立ててないってどいうこと?」と思ってマップ見てみたらコンビニエンスストア登録になっていたので酒屋検索していた俺は全く気づかなかった。
個人経営コンビニだけど商品構成のほとんどが酒!あと手作りケーキもある。

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このテーブルは?そう!
飲み食いコーナー!
「今はコロナでアレだけど、落ち着いたらぜひまた来て!」 とパートのお母さん。
店長はケーキを取りに行ってるから不在だったけど、酒好きが来たら喜ぶそう。
これはまたすぐにでも行かにゃアカン案件!

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レジ横では43度の泡盛(南風)が計り売りですよ!
これはもう計り売っていただくしかない!入れ物は持ってなかったので別売の瓶と同時購入!いや~、また南風ってとこが良いですね~!

冷蔵庫の上にはこの店の歴史を物語る数々の看板などが。

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元々は酒屋ではなかったと聞きましたね。酒好きの店長が今の形態に変えたそうで。
酒の商品構成はそれこそなんでも。洋酒、日本酒、焼酎なんでもある。方向性的にもトラディショナルからニューウェイブまで網羅!
これはもうマジで近々再訪確定案件です。
みんなも行こうオレンジショップいいだ!
行って数千本買いましょう!
俺は何よりパートのお母さんの「この店は足利イチよ!」という愛と自信に満ちた発言がとても好きになりました。そう、自分の愛するものが一番なんや! 

これ普通に酒屋登録だったらもっと口コミ増えてるんだろうな…
明らかに全く知られてなさすぎる。 惜しすぎるぜ!
 

 さて、ではそろそろ次行きましょう。 

おっ!?

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これはっ!?たまりませんな…

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いよいよ足利の中心部へ向かいますか~。

東武線の野州山辺駅近くにある酒屋へ向かいます。

到着!酒の中村!
これは今回の目玉のひとつですね。DSです。

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俺にとっての聖地、葛西の河内屋わかる人には説明しやすいけど、その葛西の河内屋を更に雑多にした感じです。マジいい意味で。
もちろん大好き!これはオススメ!

こちらは足利店だけど、伊勢崎と館林にもあるらしい。
雑多な大型酒店大好きな人は絶対行ったほうが良いと思うのでぜひ。

 

足利市駅南側の繁華街エリアへ向います~。
すると、おお~!これはなかなか。

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何だろこの分岐水路は?名前あるんかな?
しかしやっぱ側道はアタリが多いな。

 

次の酒屋に到着。

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ここは業務用寄りだけど、量り売り樽がたくさんあって地元のおっちゃん方の強い味方感。近所にあったらしょっちゅう行ってそう。

そこから逸れた道に素晴らしいトタン物件。

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中心部に参ります~。

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ここもいいですね。

ダイソー併設のやまや。初めて見るかもしれん。

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目星をつけた店のいくつかは廃業していた。

さて、次は川を越えてJRの方の足利に向かいますかね。

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なかなか魅力的な橋ですな。

 

さて次エントリ足利後半戦。

~つづく~

congiro.hatenablog.com

 

東武鉄道株主優待券でゆく☆輪行ツアートラベル旅行記(前編):桐生市の酒屋とまちなみをめぐる

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おはよう相老モーニング!
久しぶりの酒屋ツアーだネ!およそ一週間ぶり!

今日の目的地は…
東武線の桐生&足利エリア!
まだまだ株主優待券余っとるのや…

というわけで道中の景色をどうぞ。

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終点の赤城まで行こうかと思ったけど、次回のツアーが日光~赤城ルートなので、赤城のひとつ手前の駅の相老で降りたよ!
というわけで、相老から桐生、足利と見て回るルートはっじまっるよ~!

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やっぱり終点の1つ前駅は最高だな。ヒトを引き寄せるなにかがある。

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しかしアレね、『あいおい』って割と各地にあるよね。そんなにありそうな地名じゃないんだけど。
『あいおい』そのままの意味だと合流とか枝分かれの起点の意味だけど、それだったら全国的にもっと多そうな気もするが、単純に縁起で付けられる場合もあるんよなぁ。縁起の場合は「老いるまでズッ友!」「夫婦仲良く老いるまで」的な意味っぽげ。酒銘柄としてもある友白髪(共白髪)とかと同じ意味ですね。
ちなみにここはJRの相生とカブるのを避けて駅名だけ相生→相老にしてるらしい。なので地名はそのまま相生町でございます。

駅前です。

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相老駅前の商業施設はここだけですね。

 

さて酒屋巡っていきましょう。
1軒目~!

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いいですね。かなり良いです。

 

赤城の寒梅…

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寒梅もたくさんあるよね。 しかしこの看板の存在感パーフェクトやな。

 

目星をつけた酒屋は廃業とか結構多いですな。あるいは廃業じゃなくても開店休業みたいなとこも多い。地元の数少ない常連のために決まった商品だけを置いてるけど他はなにもないみたいな感じの店。

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朝飯はここで惣菜買って済ます。

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餃子食べたいな~!と思ったけど生餃子だったのでコロッケ買って食った。

 

まちなみを見ながらどんどん酒屋を回っていきましょう。

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アーバン…

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例によって酒屋巡りとは思えないようなルートです。

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渡良瀬川~。
良い景色。

 

こちらは良かったですね。特にワインが充実。
なにげに日本酒や焼酎も充実しておりました。

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www.cave-kanaiya.co.jp

 

桐生市街地に入りました。超久々。

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なかなかにこだわりを感じる店でした。

桐生南口方面へ。

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「今年のオリンピックはここで開催!」とか、よくネタで言われそうですね。

そう、ここに来たかったんや!

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酒の中の酒。素晴らしい!
廃業知ってたけどここの看板撮りたかったんや!
右側の銘柄は酒界の覇王こと百萬弗(ひゃくまんどる)です。
『$』の当て字で『弗』ってサイコーよね!

桐生は渋い物件が多いのも良いですね。

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こちらの物件は旅館初花といって結構有名なところだったみたい。

 

桐生といえば!の横向き歩行者用信号も健在。

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ワイフに見せたら「草加せんべいwww」と笑っていた。(草加人)

桐生に多く見られるフォーマット。

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この物件、オーナー一緒なんかな?

さぁどんどん行きましょう。

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ここの病院の白十字マーク、立体的になってるんだけど、こういう意匠はスゲーよな。

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こちら手軽&手頃な酒器セットあって買いやすそうで良いですね。

桐生の市街地から離れます。

こちらは80年くらい続く老舗。(移転したので伝統的家屋ではないが)

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ずっと女将さんと喋ってた。
何があるってわけではないけど俺が好きなタイプの酒屋です。
「いま酒蔵さんとか飲食店とか厳しいので地元の酒を買ってくれるのはほんとに嬉しい」と女将さん言ってましたが泡盛買いました。
congiroさん、店の人の波長が合えば(特に欲しい物がなくても)買うこと多いです。

これは新時代系を求める人が喜ぶ酒屋さんですな。

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繁華街から離れてるけどこのラインナップ。すごいですね。素晴らしい。

そしてこちら!

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木曽川のビンテージがあったので聞いたら非売品であることを述べられ、そこから40分くらい大薫陶を受けましたw
ラインナップは先程の店とはうってかわって渋いラインナップで随所にいぶし銀のこだわり感じましたね。すごいかっこいい。

わー、キレー!

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日本酒クラスタのお前らはここでパン買えよ!

桐生川を越えて次へ向かう。

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というわけで桐生エリアの酒屋巡りはこれにて完了。

 

ところで、桐生市をグーグルマップで検索してたら赤枠の形がおかしいことに気づいた。ん?桐生市、2分されてない?なんかの間違い?

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これは間違いでもなんでもなく、平成の大合併のすったもんだでこんなことになったらしい。飛び地にしては同じ大きさだしどっちが本体よ?って感じするけど。
左右の桐生市の真ん中にあるのはみどり市で、合併の時はやっぱいざこざあったらしく。緑のピンが立ってるとこは競艇場でみどり市が保有してるんだけど、これが合併における最大の焦点となったらしく、桐生市が財政難・人口減の問題抱えてたので現みどり市は合併を拒んだ&赤字運営の桐生競艇場を潰したい桐生市と存続させたいみどり市で話がまとまらず。
んで、3つの自治台を合併したみどり市を挟んで、西側の村が合併しした桐生市のデカすぎる飛び地が存在するという変な形になっとる…と。
2つの市が合併すればスッキリしそうではあるけど、まぁ話は進んでないらしい。
もっと知りたい人は『桐生市、みどり市、競艇場、合併』とかで検索するといろいろ情報出てくるので興味ある人は調べてちょ。

 

次エントリは足利エリア。

~つづく~ 

congiro.hatenablog.com

日常:久保を飲んでいない

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久保の瓶が転がってたので「あっ、まだある!」と思って取り上げたら空だった。
しかしこれはヒジョーにウマい麦焼酎だったな~。
現代的なテクニカルみを感じるうまさ。
いま麦でオススメ教えて言われたら、いいちことこれかもしれん(マニアック部門はまた別として)。そんなにどこでも売ってる焼酎ではないけど。セレクト系酒屋ではたまに見るので興味あったらどうぞ。

最近、congiroさんトコの長女が字や絵を書き描きまくってるので書き描きまくらせている。 この時期の字や絵はこの時期にしか書けん&描けんからな。

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胴体を描いたりすることもあるし、顔から手足が出てる頭足人のこともある。
字は書き順が下からなので見てて面白い。『す』とか書く時も下から書いてる。

 

 

【メモ】 

kmshzr-im.hatenablog.com

【ぱらのま】地理の知識で「ただの道」を無限に楽しみたい。【21/06/05 更新】 - 白緑ωガイドライン

ぱらのまに興味が出たので買って読んでみるか。

 

www.minpo.jp

5400年前の巨木出土 福島県三島のIORI倶楽部会員 大谷川で発見 | 福島民報

でかっ!
森のしごと舎で見ることが出来るって書いてあるけど、早く言ってくれ!この前、車で只見行ったときに素通りしたところやんけw

日常:山乃守を飲んでいる(日本酒の未来…っぽいことちょっと書いてる)

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これは先日の千葉ツアーで買ってきた焼酎ですね。
40度あるのに一升瓶で3000円くらいで買えてしまうという超リーズナブル麦焼酎。
味はヒジョーに良いです。よい。すき。

 

【メモ】

www.nankainn.com

出荷量微減、コロナの影響は大 奄美黒糖焼酎、遺産効果に期待 | 南海日日新聞

コロナ影響で消費が激減したものの筆頭といえば酒&酒を取り巻くあれこれ。
まぁそれが無かったとしても消費が上向きかって言うとそんなことないよね。
島酒である黒糖焼酎とか泡盛とか、現地でも飲まれてないっていうし。
現地でも飲まれないからインバウンドに期待したいのはまぁ分かる。気持ちはわかる。
じゃあ、インバウンドのお気持ち察したことあるのか?って言うとあんまりそういうの聞かない。自分らが飲まないものは他人も興味持たないし、ローカライズ(言語・世代間差異などを含め)されてないものはまず理解されない。
まぁぶっちゃけ、インバウンドを期待するなら外国人に製造も経営も任せちゃったほうが早いし、若い人に飲んでもらいたいなら若い人に製造も経営も任せちゃったほうが早いと思うけどね。なんかそういう新規蔵造りやすくすれば従来の蔵も参考になると思うし。

biz-journal.jp

日本酒、10年後には消滅の危機?新規参入を拒む業界事情&所得格差と“酒格差”の関係とは

読んでない。読んでないうえでテキトーに。
まず、現在の日本酒消費者をおっちゃん層と新時代層と2分するとして、現状はまだかろうじておっちゃんたちが飲める状態(主に健康状態、経済状態)ではある。あと10~XX年すると飲めてたおっちゃんはほぼリタイアするからそれ系の酒はなくなる可能性が極めて高い。
それ系の酒はなにか?っつーと、スーパーに置いてある酒&居酒屋で『酒』しか書いてない酒ですね。まぁほぼ消える。主要ターゲットが居なくなるので。
そうすると新時代系はどうか?ターゲット違うから安泰か?それが全然そうでもない。実はそのおっちゃん層の基盤上に乗っていて存在していた。ある意味カウンターカルチャーみたいな側面もあったもんだから、メインカルチャー無くなっちゃうと困っちゃう。まだ今んところ新時代系がメインカルチャーとなるまでには至ってないし。
それはナショナルブランド系の大手も気づいているので頑張っている(たぶん)。

何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も言ってるけど「美味しいから売れる」はまぁ間違っている。いや、間違っているというかあんまり正しくない。アルコールの持っている意義をまるっと無視した発言でしかない。
じゃあ、ノンアルはメインストリームになりうるほど売れているのか?っていうとやっぱり違う。仮に超超超超ハイパー美味いノンアルが開発されてもアルコール市場の助けになるかっていうとならん。

おっちゃんたち、日本酒美味いと思って飲んでない。というか、それと違うところに価値を感じて飲んでいる。美味しいで選ばれるものはあんま日常性ない。おっちゃんたちは日常のささやかな解放・開放として飲んでいる。それに慣れちゃったから「それでいい」になってるし、別に美味いもんでもないけど慣れちゃったから美味く感じてる。筋肉痛を揉んでいるようなものだ。「痛いけど気持ちいい」みたいな。むしろそのために筋肉痛を起こしているフシすらある。
ただまぁ時代がそれを求めなくなったら趣味側で生きていかにゃいかんので、そうするとやっぱり専門性高くなって難しくなってコストも高くなるわけよね。
「それしかないからそれを選んだ」時代から、「数ある趣味系ジャンルの中での1ジャンル」という群雄割拠時代へ。やりがいはあるだろうけど生き残るという意味では超大変。

日本酒の衰退は日本酒だけの問題じゃなくて(同じく消費or市場価値を落としているモノ・コトに関しては似たような傾向がある)、あらゆる場面でクリーンな選択肢(最適解ではなく”正しい”みたいな解)を選び続けた故におこった枠組みとしての縮小化・選択肢の減少でしかないなぁって気もしてる。それに対しては是も非もないただの事象だけどね。ちょっとここらへんは別エントリで書いたほうが良いだろうけど(書かない)。

んで、現状かつての日本酒の役割を担っているのはRTD(ビールも含む)なんだけど、RTDのすごいところは「アルコールの存在する意味は”美味しいから飲む”・”美味しいから売れる”だけではないしむしろそうではない」と完全に理解しているところです。『美味しい日本酒』を毎日飲むことは難しいけど、RTDは美味しくなくても毎日飲める。
その美味しい日本酒はたまに飲むアルコール飲料としての価値となるので、やはり値段は上げざるを得ないから「日本酒安すぎ問題」は時間が解決します。ただ、パイはめちゃめちゃ狭くなる。選ばれるもの以外は選ばれない化(察せよ)が進むので、これまで以上に体験よりも体系と概念こそが有利な時代になるだろうねぇ。

美味しくなくても続いていた文化、それにはちゃんと理由も意義もあった。
それに早く気付いた方が良かったし、知って理解する必要もあった…のかもしれん。かもしれん。
ちなみに旧時代と新時代どっちが良い悪いと言っているわけではなく、知ると知らないでは今後の在り方が違うよねってことを言っている。

まぁ、ここまで書いたことは俺の想像でしかないから、実際にどうなんかよく分らんけどね。俺の想像です。想像。いつも想像で書いてるけど。

日常:峯の精(甘口清酒)を飲んでいる

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峯の精のレギュラー酒。
オッチャン酒の派生だけど、甘みというか甘さがあって辛さもある。
わりかし上品寄りのオッチャン酒。これはもう燗酒やろ!
温度を上げることでオッチャン酒特有のアルコール臭い要素は感じるが、そこが上品に仕上がっとるものだから…いや、上品というかラベル同様のファニーさというか。
いや~、いいじゃねーか!こういうの地酒感あるぜ~!

オッチャン酒特有のアルコール感からくる「かァ~っ!たまんね~!」って要素はそんな高くないけど、飲みやすさとのバランス考えるとこれもまた地酒よね!感。
そこらへんが静かな差別化となっていて「これを飲み続けた人は一生これを飲み続けるよね~!」という感じはある。すごく小さい差なのだけど、意外と同じような酒は見当たらない。(味じゃなくて)存在意義的に対をなす存在は群馬県の貴娘かなぁ。

甘みの感じがクドくなく自然なので、俺がカブトムシだったら「この甘みの木を選ぶぜ~!」って好んでそうである。
決して新時代向けの酒ではないけど、現地酒好きな人は買うと良いかもね~。

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いや~、良かったですね。よいよい。即カラになった。ザ・地酒。



 

【メモ】 

news.denfaminicogamer.jp

コロナで閉館したホテルでサバイバルゲームをする「ホテルでサバゲ」が盛況。監視カメラや館内放送でゲームを運営、第2回が開催予定

この閉館したホテルでサバイバルゲームのフィールドとして改装し、ゲームマスターはホテルの監視カメラや館内放送などを使用してゲームを運営。大浴場にお湯がはられていないという点以外は、実際にホテルとしても使用ができる状態で、電気などの設備が生きている点が、廃旅館などのフィールドと大きな違いとなった。

こういうのおもしろいね。

 

www.hotpepper.jp

約30年続いたニチレイのフード自販機が近い将来終了?腹ペコを救い続けたホットな秘話 - メシ通 | ホットペッパーグルメwww.itmedia.co.jpニチレイの冷凍食品自販機、撤去始まる 冷凍食品メニューは全て生産終了 - ITmedia NEWS

去年くらいに「終わるかも」と囁かれてましたが、正式に終了が発表されましたね。
見たことは幾度となくありつつも食ったことはフェリーの中でしかないのでそこまで惜しむほどに愛用したわけじゃないけど。ひとつの時代が役割を終えたってことでお疲れさまでした(まだ終わってはいないけど)。 
美味しくて利用されたというよりもそれしかなかったので利用された系ではあるけど、あることで助けられた人は多いよね。俺も美味しかった思い出はないけど、たった1回のフェリー内での利用なのにやたらと記憶に残ってるもんなぁ。フェリー&ニチレイ&カップ酒の組み合わせ。そして揺れのおかげでそのあと吐いてしまったんですけども。そういうのあってやたらと記憶に残ってるんですけども。
わりとそういう記憶に残りやすい箇所に置いてある気がするんよね。不意に内省的な時間を有する場面・場所にニチレイがある…みたいな。そんなマーケティングがあるのかw(ない)
どこかで見かけたら食ってみようかな。ニチレイの本社に行けばあるらしいけど。それは内省的というにはちょっと違う気もするけども。

 

www.a-kimama.com

「北海道のアウトドアで生水を飲むことはどのくらいのリスクなのか?」をエキノコックスの面から考えてみた | Akimama - アウトドアカルチャーのニュースサイト

なんか最近「本州もやばい!」みたいなのをチョイチョイ見かけるので。そもそもエキノコックスってなんぞ?飲める湧き水はよく飲んでるのでそろそろヤバいんかな?と思ったので調べたら詳しい記事があった。

こうした状況を踏まえたうえで考えたい。野外で出会ったその生水は、本当に飲む必要があるものだろうか? 日帰りのアクティビティなら一日分の飲み水は持っていくことができる。リスクが潜んでいる以上、川や沢の水を「積極的に」飲む必要はないのではないだろうか。

まぁ確かに。
でも川や沢の水は飲まないな。あくまで飲用OKとして設置されてる湧き水くらい。この場合の湧き水はどうなんやろね?
スゲーどうでもいいけど、ヒトの女の子イラスト無駄にかわいいと思いません? 

日常:飛鶴を飲んでいる

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ザ・辛口おっちゃん酒!うまっ!
熱燗をノドで味わうことによるアルコールの摂取感サイコーよ! 
これは一升瓶で買ってもいいな。
一升瓶で買ってこの1合瓶に入れてレンチン燗たまらんやろな。

 

【メモ】 

www.nikkansports.com

魅力をアピール酒造会社が舞台の短編映画制作 マイケル・ジャクトンら出演 - シネマ : 日刊スポーツ

なにこれw 気になるやんけ。

 

www.nikkei.com

伝統の醸造に赤いLEDの光 栃木の西堀酒造6代目: 日本経済新聞

www.sankeibiz.jp

LED照射で日本酒造り 業界の非常識に挑む若手蔵元の“哲学” - SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

nishiborisyuzo.com

ILLUMINA(イルミナ)シリーズ | 西堀酒造株式会社

うおおお~!たまりませんなぁ!これぞ俺たちの西堀酒造!
男の子ってこういうの好きなんでしょ?みたいな。

ちなみに西堀酒造は門外不出という粕取焼酎を造っています。

味は…

門外不出です。

日常:吉壽と末廣を飲んでいる

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吉壽。
うむ。いいぞ。
このくらいの量のモノは何かを語ることもなくなくなる。

末廣。
これは長期間冷蔵熟成のもの。熟成感はない。
普通酒か本醸造スペックだけど、昔の上品な吟醸酒といった風情でスイスイ飲める。いいね。

 

【メモ@地域系とか】 

www.nippon.com

本屋を失った街に三省堂書店が現れた日―北海道の留萌ブックセンター(上) | nippon.comwww.nippon.com

人口2万人の街で10万冊の書店が成り立つ理由―北海道の留萌ブックセンター(下) | nippon.com

素晴らしい記事でした。
知恵と工夫と情熱があればどうにかできることもある。こともある。という。

 

anond.hatelabo.jp

サウナ趣味が「意識高い」系に収奪されようとしてるのマジでムカつく

ウケたw
おっさん系サウナ好きマンとしてはまぁ分かる。
しかしこれどのジャンルもそうよな。
旧来のものがあって、新時代のものが到来して、旧来をずっと愛用してた人のところに新時代の人もやってきて、「(我こそスタンダード!)違和感おきもち表明~!」みたいなアレ。もちろんその逆もある。「新参くんな!」みたいな。
過渡期にはよくおこることなんかもしれんね。日本酒なんかマジでそうだもんねw
これ系で言えば、俺が伝統的建築の銭湯にあまり行かない理由が割とそれでね。とにかくローカルルールがきっちり根付いてるし、なにより湯が熱い!熱すぎる!
でもそういうとこまで行って常連でもない俺が我を通す(水で薄める)のもアレなので、強固なローカルルールの存在する伝統派銭湯よりもマンション銭湯(あんま熱くないことが多い)を好むみたいなところはありますね。
サウナに関しては意識高い系は気後れするので友人と一緒とかじゃないとあんま行かないかな。おっさん系は気楽ではある。サウナは水風呂があるのでお湯がどんだけ熱くても問題ない。

toyokeizai.net

福岡と長崎の間で存在感、佐賀県ご当地鉄道事情 | トラベル最前線 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

良い記事だけど、鉄と地理マニアにしか需要のなさそうな内容だな…
しかし武雄温泉と嬉野温泉に新幹線駅が出来るとどうなるかな?
観光客は増える…増えるかな?今現在の武雄と嬉野の持つ底力で増えるかどうかは不明というか厳しいような。温泉なら別府とか湯布院選びそうだし、観光地として秀でてるわけでもないし、それはこれからに期待という感じかな~。
福岡勤務時の住宅候補地になるか?う~ん、どうだろ。1時間チョイかかるしなぁ。唐津~糸島、鳥栖・久留米ほどのアドバンテージは無いし…

www.city.ureshino.lg.jp

www.takeo-kk.net

住宅補助とかすればワンチャンあるような気はするけども。
武雄は話題作りも街づくりも頑張ってるしなんとかなるのかもしれんけど。
嬉野はちょっと厳しいような…さらに遠いし。
まぁ、これからよ、これから!

旅の釣果+α

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  • 天狗櫻 焼芋 松
  • 峯の精
  • 天乃原
  • 飛鶴
  • 吉壽
  • 山乃守(写真ナシ)

ま、こんな感じですな。
天狗櫻と山乃守は現地とは関係ないが。

今回の見どころは峯の精ですかね。
普通酒にして『甘口清酒』と記載されております。ここでいう甘口は新時代日本酒の言うフルーティーなやつではなく旧来然とした甘口の可能性があり(要するにおっちゃん酒)、「これは熱燗というにはちょっとアツすぎるな」くらいまで温度上げてズズズと飲むと最高なやつだなと思ったので購入した次第です。
あと、飛鶴の瓶かっこいいよね!めちゃめちゃいい。

帰ってきて早速、天狗櫻の焼芋 松を開ける。

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させ酒店で買ったので、同商品の紹介文を引用。

鹿児島芋焼酎変態3人衆筆頭の白石君の試験醸造酒です。
今回はなんと焼芋にチャレンジです。焼芋なら他の蔵でも販売してますよね。
ただの焼芋ではなく、自社栽培の手入れの際に出た松の木、葉と一緒に焼いたとの事です。この焼酎を4年以上熟成させ後熟でラフロイグカスクでフィニッシュした芋焼酎です。
やはり変態ですね(笑)
燻した様なピーティーな香りと熟成による円やかで芋の芳醇な風味を楽しめます。
ロック、ソーダー割、水割りがお勧めです。
芋焼酎好きだけではなく、ウイスキーラバーにもおすすめの一本です。

www.sasesaketen.com

ちょっと飲んでみましたが、確かに書いてあるとおりです。
俺は34度の山桜が欲しかったんですけど売り切れでした。
美味い、美味いけど、これ系だとやはり25度は俺にはチョイ物足りないかもしれん。美味いけど。