あのcongiroが、酒と旅と○○を大いに語る!ブログ!

酒と旅と散歩とか日々の記録ブログです

日常:安いワインBor't RougeとRICO Redを飲んでいる

昨日のエントリで書いたベルクで買った399円のフランスワインBor't Rouge(左)と299円のスペインワインRICO Red(右)です。
昨日のエントリは先週の日曜の出来事であるため、開けて1週間経っている状態ですね。さて、味は変わったのか?

結論ですが、初日の感想ではアルパカで良いですw
そして299円のスペイン産より100円高いフランス産のほうが美味い。
スペイン産は悪くはないけど、あと200円足してアルパカ飲んだほうが幸せになれる。
フランス産も悪くはないけど、あと100円足してアルパカ飲んだほうが幸せになれる。
フランス産はちょっと放置したら良くなりそうな気もする。というわけでまた後日。

1週間経って飲むとどうだったのかというと、どちらとも開栓して置いておいた方がちょっと良くなりますね。
安い方RICO Redは40点が42点になったくらいの感じですね。
高い方(高くない)Bor't Rougeは50点が56点になったくらいの感じです。
んで、Bor't Rougeはまぁ悪くないです。まぁアリっちゃアリ。
RICO Redも別に悪くはない。が、良くもないですね。飲む理由が特にない。
どっちともまた飲むかと言われると「別に…」って感じですかね?

 

【ニュース】

www.businessinsider.jp

ワインが供給過剰に、ブドウの木を伐採する生産者も…アルコール需要減少で | Business Insider Japan

いつも言っとるけどアルコール消費減は世界的な流れでございます。
一部コレクターにとっては良いものが安く買えてしまうチャンスでもあるので、ちょっとだけ良い時代ではあるけど、先細りになっていくと市場が存在できなくなるのでアレなんよね。でもまぁ先細りの果てにはコレクターも寿命を迎えてるからそんなに問題はないというか。それよりもむしろ、どうやって所蔵品を処分するのか?の方が大事になるのかもしれんけど。俺はどうするかね?マイサンはもらってくれるかな???

これからアルコールの消費量が増えることってまず無いと思うんだけど、造り手はモチベーション保つのも大変よな。