HOYA DEL CARMEN BOBAL（オジャデルカルメン ボバル）なんとなんと！業スーで売ってた500円なのに自然派ワイン！
なんか俺の中ではちゃんと飲めるワインの下限ってなんとなく500円前後と思っとるんだけど、まさかのビオでこんな値段あるんか？みたいなのあって気になりすぎて買ってもうたんよね。
Euro Leaf有機栽培（EU加盟国の有機栽培基準認証）マークとヴィーガンマークがついとりますね。
さてどんなもんじゃろね？
初日、味ナシ…
ワインからワインの要素を７割抜いてビオっぽい風味を１割残した味。
総じて薄っぺらい。
まずいというのではなくて飲む理由に乏しい。
マズイということは決してない。各要素がバランスよく薄い。
それを友人に言ったら「氷入れたら？」とのことだった。
なるほどソレはありやな。
「氷入れたらさらに薄くなるのでは？」と思うでしょ？
でも、これ見てくれ。
酸味は残るんよ。
というわけで数日後…
ちと味が膨らんでた。
先日よりマシ程度に伸びてた。
味の薄いミカンとかナシ買ってしまったのに似た感じ。
淡麗っつーのともちゃう。薄いｗ
氷入れてみた。
あー
これはブドウ水ｗ
どうすればいいんだこれｗ
一見、そこそこアタリっぽいラベルではあるんだが。
これが200円台で売られてるならアリだが（ムリｗ）、500円台でアルパカが飲める世の中においては、どう考えてもアルパカ飲んだほうが全然全然全然全然全然全然全然全然幸せになれる。
まあでも全然マズくはない。
薄っぺらいだけ。ペラい。
こういうのを評価する人もおるとは思うけど、アルパカのほうが全然良いと思う。
