あのcongiroが、酒と旅と○○を大いに語る!ブログ!

酒と旅と散歩とか日々の記録ブログです

日常:4日連続で好きでもないもんじゃ焼きを食うcongiroさん、ワインでごまかそうと思ったら…

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4日連続でもんじゃ焼きを食っている。
4日連続で食ってるのは単純にマイサンズの希望だったりするが。まぁこういうご時世下はどうやってチャイルズ共のテンションを下げずに日々過ごしていくかなので希望は割と取り入れているわけだが。
とはいえ俺もさすがに限界だ。
近所のイタリア食材店で生ハム買ってきたのでむしゃむしゃしている。
青カビチーズ巻いて食うとマキシマムうまい。
そして、ロンドーニョ ベンデミア セレクシオナダが最高にうまい。
好きな銘柄のワインが湧き出る泉をひとついただけるならこれを選ぶかもしれないくらいの日常性と少しの趣味性がある。
結局、この日の夕食は生ハムとチーズと一口だけ食ったもんじゃだけだった。
いや~、もんじゃは食べる気にならねぇw
そういや亡きオヤジが言っていた「昔のもんじゃ焼きは駄菓子屋で金のないガキの時分食ってたもので、具なんて入ってなかった。小麦粉と醤油だけだよ。味?美味いわけ無いだろ?金はないけど時間があるガキが駄菓子屋でダベるために食ってただけだよ。」と。我が家の3日目のもんじゃが、小麦粉・ソース・キャベツだけだったのでなるほど感あったけど、4日目はラストということで(俺が持たない)、ちょっと具を足した。
オヤジの生前、姉と三人でともんじゃ屋で食ったもんじゃは具がたくさん入っていてそれはまぁそこそこ美味かったけど、コレジャナイ感があった。
「もんじゃは美味いものではない、いや美味くてはもんじゃではない」しかしながら、そのノスタルジーを再現するにあたって具の無いもんじゃを食うのも健全ではないなw
「食べるなら美味しく食べたいけど、美味しいのはもんじゃじゃない」というワケのワカラン感覚に苛まれるcongiroさん。まぁそういうわけで俺はもんじゃを食べたくないわけで、普通にお好み焼き食べたいです。

 

あ、そうそう、もんじゃでいいワイン開けるのも癪なのでオーケーストアで3リットルで980円の爆安ワインを買ってきた。タバニコという箱ワイン。
サイゼで提供されているマグナムみたいなワインが飲みたかったので、それを期待して買ってきたのである。

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アルパカよりも量あたりの値段が安いんだけど、ワインはワインなのでまぁ飲めるだろうし、どんなもんだか気になるっちゅーことで。

開け口は横にある。

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にゃるほど。

飲んでみたら安い味がした。
なんというか、こう…ワインから多くの喜びを抜いたような。
いや、全然飲めるけど、酸味ばっかりという感じがw
でもまぁ、もんじゃにはこの程度のワインがちょうど良いかもしれないな。