昨日までのエントリは北秋田をほぼピン飲みしていたので、飯食ってるときに新・旧一緒に飲んだらどう印象変わるんやろね?っていうことをちょっと語る。
北秋田を詳しく(?)語るシリーズはこれで終わりの予定。
昨日までのエントリは以下↓
えっとですね、「食中酒として飲むならどうなのか?」ですけども、新しい方が良いかもしれない。まぁ微差なのでどっちでも良いんですが。
昨日のエントリではこう書きましたね↓
舌だと古いほうがうまい。舌の奥(アゴ飲み・ノド飲み)だと新しいほうがうまいですね。これはマジではっきり分かるレベル。
※アゴ飲みってのは上顎の事を言っています。舌を通り過ぎる飲み方みたいな感じですね。
銘酒居酒屋で飲むときってあんまアゴ飲みしないんですよ。食事も酒もこだわってるじゃないですか。どっちも舌メインなんですよね。
でも家で飲むときって、それが銘酒扱いされるものではない日常酒の場合って割と流し込み的なこと多いんですよね。まぁこの辺は何を食べてるかにもよるんですけどね。
ご飯+おかずみたいなときに飲むと割とアゴ飲みに近いんすよね。
そうすると若干、新しい方が向いてるかな?みたいな感じでございまして。
ざるそばとかだと旧い方が向いてる気がするんですけどね。
まぁ、上に書いたように微差でしかないんですが。
じゃあ、どっちがいいのか~?っつーと、安いんで1年後以降に開ける用に数本ストックしといて使い分けるor同時に飲むとかでも良いのかもしれません。置き場があればの話でざいますが。
2年半常温で置いといても大きな変化がないってのは日常酒ラヴァーにとってはかなりのアドバンテージなのでそういうお遊びも良いのかもしれませぬ。
まぁ趣味系の酒ではないからそこまですることもないんですけどね。
ちなみに、首都圏で猛威をふるいつつあるスーパーマーケットOKですが、北秋田の1升瓶2000円ちょいくらい、4合瓶800円ちょいくらいで売ってて、西友より全然安くてびっくりしましたね。どういうことなんやw
【ニュース】
無人駅がフロントで、空き家が客室? 地域全体をホテルに見立てた「沿線まるごとホテル」プロジェクトとは|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
人口減における衰退戦で上手く行けばこういう事例も出てくるんでしょうかね。
町ごとホテルの例ってのはあんま知らんけど、過疎駅舎を他のことにも使う動きは結構ありますね。
これで活気が出てきてくれると良いですね。
大阪の商店街でも似たようなのありましたね。