あのcongiroが、酒と旅と○○を大いに語る!ブログ!

酒と旅と散歩とか日々の記録ブログです

11/1 本格焼酎&泡盛の日ですね!

「11/1は本格焼酎&泡盛の日」という情報が流れてきたので思い出したかのようにこいつらを引っ張り出してきた。気付くまではパック酒を飲んでいたのであるが。
とはいえ、本日だけは本格焼酎&泡盛を飲むことが許された日!これはもう飲むしかない!今日を逃したら次は一年後なんや!と、不退転の意志で焼酎を飲むのであります。
いや~、久々に飲みましたけどやっぱ美味いですな。

しかし、日本酒よりも日の目を見てないように見える本格焼酎さん。未来はあるのだろうか?あんまり無さそうだが…

焼酎は蒸留酒なので日本酒とは違う特製を持つんだけど、今の本格焼酎市場は日本酒と同じような売り方しか出来ていないので(そもそも日本酒も大きな成果を出せていないのに)、そこらへん独自に突き詰めても良いんじゃないかなと思うんすよね。
日本酒界隈…新時代系が盛り上がっているように見える、クラフトサケが盛り上がっているように見える、という違う意味での『見える化』で焼酎界隈も勘違いしているんじゃなかろうかと思わんでもないです。

焼酎の特製って「味そのものはない」「糖質ゼロ」「白湯感覚でイケる」「虫歯の原因にはならない」とかまぁプラスに出来る要素いくらでもいくらでもあるんけど、そこらへん全然押さんよな。クラフト気味にするにしても、今流行の芋なのにライチっぽいとかバナナっぽいとかじゃなくて、ベースにそのものの果実使って蒸留とか、どうせなら(芋や米や麦であったとしても)思っきし香り後付にしてしまうとか超過剰にしたほうが新規消費者的にはおもろい使い方出来んじゃね?とか思わんでも無いんよね。
リキュールになったとしてもベースが本格なら問題無いやろ?とか思ったり。
”本格”であることに拘り過ぎると滅びの道しか見えないような感じがいたしますが。
専門性を高めてついて行けるのは古参とマニアだけですしおすし。
しかしそんな本格焼酎をcongiroさんは応援しております。

 

【ドメスティックごと】

ウチで育てていたゴーヤーさん、最終収穫。

この夏のゴーヤー育成はこれで終わりということで実を全部採取。
よりよい育成の方法がわかったので来年はもっとたくさん実がなるように出来るでしょう。ゴーヤは水さえやっとけば完全放ったらかしでイケるので育成できる環境があるならおすすめですね。水さえあげられるならズボラでも出来る。

そのあと土はシートに広げて乾燥させて戻して、その土でネギを栽培しております。
ゴーヤ育成した土でネギ育てて良いのかは分からんけども。
俺は全然詳しくないけど、この手の育成植物には連作障害なる概念があってですな。
同じ土で来季も~ってやろうとすると上手くいかんのだとか。
ゴーヤがまさにそうなんだけど、種類違うからネギイケるやろ!と適当にやっております。たくさんできるといいなぁ。