あのcongiroが、酒と旅と○○を大いに語る!ブログ!

酒と旅と散歩とか日々の記録ブログです

日常:日光路を飲んでいる

f:id:congiro:20210528010719j:plain

ビミョーにラムネ系?な。
熟成感ちょい渋みちょい。
冷やしたほうが良いような気もするけど、冷やしたからとそこまで効果が出るような感じでもないかもかも。
ヒヤ(常温)でひんやり感があるからそれでいいのかもしれん。
悪いとこは特にない。んー。なんかうまいかな?
味を細かく感じながら飲む系の酒ではないですね。日常系です。
熱燗にすると…
これはこれでいい。
なんだろ、この酒には冷たい・常温・温かい、それぞれの温度帯で効果的な要素があるんだけど、それぞれの魅力が突出しているという感じではなく。となると、一番楽なヒヤなのかな?

燗にすると辛口な感じ際立つから辛口好きならそっちかな?
ぬるくてもヒンヤリする感じが好きな人は常温かな?
単純に冷たいのが好きな人は冷酒がいいかな?
くらいの分け。日常的には佳酒です。

 

 

【メモ】

goetheweb.jp

ロシアを横断した「旅スル日本酒」が過去最高の440万円で落札!

タイトルしか見てない状況では「ロシア縦断時に持ってった日本酒を持って帰ってオークションに出したら440万円になった?そんな馬鹿な!」と思ったけどやはり違ったw

「どうして、日本酒の価値はこんなに低いのだろうかと。ワインなら、オークションで100万円以上の値が付くことが珍しくありません。でも、日本酒が100万円を超えたことは一度もない。日本酒づくりの歴史と技術は、ワインづくりに決して劣るものではないのに」

投資家に対するアプローチをしてこなかったから。としか言いようがない。
ワインはそれをやってた。対して日本酒は日常とお使いの酒だった、という話だと思うわけで。どの層にアピールしてきたかで値段は決まるので、どんなに技術力が優れていようと勝手に値段が上がることはないよね。だからまぁ今回のはそれ(投資家に対するアプローチ)をやったってことよね。

 

www.agara.co.jp

世界中のスピリッツ・ファンへ向けて、本格芋焼酎「DAIYAME 40 (フォーティ)」2021年7月下旬より出荷!:紀伊民報AGARA

焼酎に限界を感じていた焼酎蔵がジンを始めてそれから焼酎の本来のポテンシャルに気付いて新たな展開を考え始めている。そんなムーブメントが始まりそう(既に始まってる?)な気がする。
congiroさんがそれこそ2千光年前から「焼酎の復活の足掛かりは原酒を別の形で売るほかない!」と言ってた訳ですが、わりかし最近増えてきているような気がします。増えてるかどうか知らんけど、目に付くようにはなってきたのでアプローチの手法も変わってきたのかなと。
ひとつ上のニュースの感想でも書いてるけど、「どの層に対するアプローチなのか?」が重要なので、旧来の25度一升瓶(or弾丸サイズ)湯割りか水割りで飲んでちょ!はそもそも海外に無い文化だから(知らんけど)、世界の蒸留酒市場を考えたら40度オーバーをスタンダードにしてアプローチしてった方が理解され度は高いわけで。
そんな中、congiroさんは焼酎蔵が気まぐれに造ったデッドストック原酒を求めてツアーしてたりします。

 

nlab.itmedia.co.jp

「日本酒がおいしい都道府県」ランキングTOP30! 第1位は島根県に決定!【2021年最新投票結果】(1/5) | ねとらぼ調査隊

チョイ前のニュースではあるが。
アツい組織力を感じる…
いや、島根の日本酒は美味いけどさ。
アンケートもどこから取ったかよく分からんけど、関東票が一番多いとしたら流通考えてもありえない結果ではないのか?まぁ関東票が多いかどうか分からんけど。
都内で買える島根のメジャーな酒ってあるかな?セレクト系の酒屋だったら王祿、開春、十旭日、天穏とかあるけど。日本酒クラスタにおけるメジャーであって一般メジャーじゃないし、そもそもそんな買い易いわけじゃないし…
ここで取り上げられてる七冠馬だって売ってるのほぼ見ないし、先に挙げた島根酒より売ってるとこ少ないだろ。ウマ娘効果で売れてる可能性あるけども、コラボ商品とか無いし、そもそもこの記事4/18のやつだしなぁ…


rocketnews24.com

【発見】ドン・キホーテの新業態「お菓子ドンキ・お酒ドンキ」に行ったら、買い物の楽しさを思い出した! 東京・八重洲地下街 | ロケットニュース24

いずれ行くメモ。