おはよう松本モーニング!
朝飯をモリモリ食べましょう。
なんか汁気が多いホテルだったな。
昨日通ったところを歩いて車を借りに行きます。
朝の欲望ストリート。
カーシェアの場所は立体駐車場の7階でした。めんどい。
さて出発。
松本~信濃大町をゆき、だいたい9時頃に白馬に着く算段。
9時くらいなら酒屋も開いてるだろう。
白馬に着いた。
名鉄か…
まず一発目は、google mapで発見したこちらの超気になるお店…
えっ、これ酒屋あるの?
まぁ行ってみるしかないよね。
着いた。
無かった。
俺らの酒屋ツアーではこういう『跡形も無い(更地or林)』とか『完全に民家』というパターンが多いです。
2発目はかなり期待しているところなんですが…
ギャフン!開いてない!
かなり良さげだったのに!
グーグルセンセは9時開店いうてたのに!
3発目。
開いてない。
まぁこちらは来たばっかりなので良いっちゃ良いですけども。
ここまでが白馬です。
そしてここからが北安曇野郡の小谷村。
こちらなかなか良かったですね。
南小谷駅(みなみおたり)
大糸線利用者がお世話になる駅ですね。
駅の目の前に商店がございます。
カップ酒とかちょいちょいあります。
そのあと小谷(おたり)の道の駅へ。
そしたらこういう酒を売っておりました。
えっ、小谷には酒蔵無いのに小谷杜氏とか居たの!?
後で調べてみるとかつて小谷には酒蔵があったらしい!え~、マジか!
https://www.valley.ne.jp/~jizake/otaritouji.htm
冬は深い雪に閉ざれる信州小谷村では、男衆達が冬の仕事に江戸時代の末より酒造りに松本・木曽・長野・伊那と信州各地の蔵元に出掛け、冬の始まりから田植えが始まる頃まで蔵元で酒造りにあたり、家族の暮らしをささえ、酒造りの技を磨き、頭になった杜氏は何人かの弟子をつれて蔵元に出向き酒造りをした、これが小谷杜氏の始まりです。
その後、小谷杜氏は岐阜や愛知、遠く関西地方まで招かれて酒造りを行いましたが、太平洋戦争や、その後の社会情勢の変化、昭和40年頃には小谷村にスキー場が出来、家族と離れての仕事を持たなくて良くなり、酒屋に行く人が急に少なくなりました。
現在は小谷杜氏13名が長野県の蔵でいまでも活躍されています。杜氏のふるさと小谷村は長野県の北の端、新潟県との県界にあります。
動画もあったけどよく分からんなこれ。
あ~、しまった!買っていけば良かった!
まぁ次回の課題にしよう。
ちなみにこの酒は小谷で造られたものではなくて、北安大国が造っとる酒ですね。
そしてこちらは本日の気になるお店パート2!
は?どういうことなんや?
まぁ行ってみるしかないか…
…
…
ん?
は?
行けませんでした。
~つづく~
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