酒の整理をした。
奥深くにしまわれている酒が出てきた。
奥の方にしまわれていたやつは多くが以前つくった梅焼酎とかだったけど、その中でびっくりするものが一つ出てきた。買った記憶はまったくない。
それがこれだ。
平成20年12月製造?詰日?の十旭日の粕取焼酎(無濾過)である。え~!?
ブログを検索しても出てこないぞ?買った記憶はないけど、その当時置いてた店は都内で1軒しかないので(今はもう取り扱いやめてる)、おそらくそこで買ったか蔵直だよなぁ…でも蔵では何も買ってないからあそこか。
しかも、開栓済みなのにちょっとしか減ってない。
つまり、この当時は粕取焼酎を好ましい味と思っていなかったということである。
よく残していたな…俺エラい!
ちなみにちょっと飲んでみたら超まろやかでうまかった。俺エラい!
この状態で存在してるのはもう市場にもないかもしれない。
そう考えるとなかなか飲めない気もしてきたw
ちなみに新しいやつは中目黒とかで売っている。
まぁとにかく、置き場もないのでどうにかせねば。
好ましいものは飲むことにして、好ましくないものは料理酒行き。
その中で立山特別純米生原酒が美味かったのでメシ時に飲むことにした。
燗つけ器は、今はもう存在しないimarflexのレトロなやつである。かわいい。
酒、うまい。
寝る前にリハビリと称して原酒を飲む。
しばらく酒量が激減していたのであまり飲めなくなっているなぁ。