新宿です。小物を買いにヨドバシに行ったり、格安チケットセンター行ったりして用件終了。トップ画像は現在時刻10:00のオクトーバーフェスト開始前のやつです。
突然の緊急事態宣言で飲酒禁止になってしまったわけですが、これは痛いなんてもんじゃないだろうな~。行く理由がまるっと消え去っちゃってるからなぁ。どうすんだろ?
そしてそこから飛んで川崎へ。
川崎から鶴見まで自力移動。
鶴見に何しに来たかというとこちらです。
よし、クエスト達成!
味は語るな。味わいを語れ。
味わいは良かったです。
そしてこれからがメインの酒屋巡りです。
まず一軒目。
路地入った引っ込んだとこにあるこちら、なかなか良かったです。
平時であれば試飲購入もできるっぽいので平時になったらまた行こう。
適当に酒屋求めてふらふらと。
この辺でメチャ気になる酒屋が1軒あったんですけどね。いわゆる角打ちなんですけども、本職の飲んだくれオヤジさん共が外でたむろってたので入れませんでした。しかも数名事切れてたし。なんかこう川崎文化圏の真髄を垣間見たような…
当然写真も撮れませんでした。
グルっと回ってまたほんちょう通り。
こちらは酒屋さんと駄菓子屋さんが並んでて、親子連れや野球帰りみたいな人たちがのんびりしてましたね。先ほどみたいな殺伐とした感じではないw
まだまだ回る。
川崎・鶴見エリアめぐり終了。焼酎1本買いました。
これから五反田に向かいます。
JR車両は換気のため窓開けてるからちょっと写真撮りやすい。
そして五反田。
五反田と言えば内藤商店。
この前俺が親父さんに教えた渡邊佐平商店の丸京 粕取焼酎が入荷しておりました。
その時のエントリはこちら↓
「いま粕取焼酎(特に正調)色々探してるんだけどなかなか無いんだよ…」と言うので、珍しいところで栃木の渡邊佐平商店のことを教えときました。まぁでも渡邊佐平商店って県外はおろか栃木県でも日光市でしか見たことない気がするので地元以外には卸さない可能性ありますが。でも、ひょっとするとそのうち取り扱いするかもしれませんね。もし入荷してたらぜひ購入して飲むたびにcongiroさんのことを思い出してくださいませ。
粕取焼酎はいま売れ行きが良いらしいです。
しかも渡邊佐平商店のは評判が良いらしく。そうだろうそうだろう。エッヘン
少しでも売上に貢献できたなら嬉しいね!みなさんも3万本くらい買ってくださいね!
渡邊佐平商店の粕取焼酎は正調粕取の中では飲みやすさと美味さのバランスが最も取れてるやつなので、ジャズメンで言えばビル・エヴァンスみたいな感じです。ピッチャーでいうと誰だ?涌井とか岩隈?
渡邊佐平商店の酒は蔵でドカ買いしたので今回は違うのを買いました。
渡邊佐平商店は日本酒もスゲー出来が良いので注目したほうが良いかなと思いますね。表に出ないでもこんなにレベルの高い酒だけ造ってるってとこあんま見ないから。
日本酒も飲みやすさと美味さのバランスが最も取れてるやつなで、ジャズメンで言えばビル・エヴァンスみたいな感じです。ピッチャーでいうと誰だ?涌井とか岩隈?
ていうかアレよ、粕取焼酎の美味さって、ぶっちゃけ酒粕で決まるからね?日本酒が美味いところの粕取焼酎が美味いのは当然なんよ。
そんで目黒方面へ。
目黒不動尊参道近くですね。
商店街の名前はわからんかったけどこのへんは住みやすそうだな~。超高そうだけど。
坂を登って目黒通りへ向かいます。
商店街から目黒不動尊、そして坂を登って目黒通り。このルート最高すぎるな。
数ある東京の魅力のうち、山の手魅力部門で有力候補になりそうな感じすらある。
目黒通りでは友人に教えてもらった骨董屋へ。
店名が書いてないので分からんけど良かった。グラス買った。
『W』の文字が入ってたのでグラスワンダー。
さて、あとちょいちょい酒屋寄って恵比寿から帰るルート。
お、この酒屋いいぞ!随所にこだわりが見える。聞くと全部試飲して入荷してるとのこと。樽平の粕取焼酎が置いてあるのにも驚いた。
方向性的には名門会の精神を汲んだような独自名門会みたいな安定感あるラインナップですな。
目黒のこの辺はほんとにいいよな。
恵比寿まで来てそこからJR乗って…
西荻窪。
久々に三ツ矢酒店に行きたかったのです。
ここから吉祥寺の骨董屋に行こうと思ったけどもう閉まってるぽいので本日は終了。
帰りますかね。
夕めし
買ってきた焼酎を飲みますか。
これはタイ米使って造ったらしい。
そんな強烈な印象はないけど安定したうまさありますね。
~おわり~