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東武線の株主優待券でゆく!日光・鬼怒川方面ツアー(前編):下今市駅周辺

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イーーーーーーーーーーーーヤッフー!
日帰りだけど旅行じゃ~い!ハハハ!バーカ!

緊急事態宣言が解除される前、要するにコロナの真っ只中、新宿の格安チケットセンターでは、各種鉄道の株主優待乗車券がぶん投げられていた。使用期限は6月30日以内ではあるが東武線380円という切符があって、見た瞬間に複数枚買ったのである。その時点では緊急事態宣言は解除されていなかったので、行けなかった可能性もあるんだけど、行ける可能性もワンチャンあると思って買った。
そこはただの賭け。
そして俺はその賭けに勝った!勝者、すなわちWinner!

というわけで、浅草から東武線に乗ります。

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解除されたばかりというのもあって、やっぱり人は少ないですね。早朝ってもあるんですけど。 

朝5時台なのにこの明るさ!さすが夏至。

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しかしこうやって旅が出来るって凄い幸せを感じますよね。

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電車は序盤こそガラガラだったんだけど、南栗橋からすごく人が増えてそこから座れなくなった。日帰り旅行の計画を立てたのが前日というか当日の25時くらいなので、そこから準備とか始めてほぼ寝てないので序盤から立ちはキツイ。しかしそれも旅の喜びとして享受しようじゃないか!

 

どうにかこうにか東武日光駅チョイ手前の下今市駅到着。

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最初は東武日光駅まで行こうと思ったんだけど、下今市駅周辺では朝7時からやってるラーメン屋があるというのを見たので、そこで朝飯してから日光に行ってもいいかなっていうのがあったんですよ。
先に言っておくと、そのラーメン屋は開いてなかったんですけどね。
ハハハ、知ってた知ってた!

というわけでとりあえず下今市駅周辺でございます。

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朝早くてどこも開いてないのか寂れていてどこも開いていないのかは不明。

閉まってたラーメン屋の付近。

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この山だけになった看板いいなあ。
全ての文言が消えさり、そこにはただ山だけが残る。

街歩きは続く。
あー腹減った。何食べようかな~、つっても店が見当たらないんだけど。

そこからちょい先に魅惑の建物が…

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何か書いてある。 

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おお!ゲームコーナーだ!マジか!
開いてたなら入りたい。っていうか営業してるんだろうか?
昔はこういう民家型ゲーセンがいくつかあったような気がするな~。
中は薄暗くてゲームの音だけがやたらと響くゲーセンが。
夕方になると補導員が見回りに来るようなゲーセンが。

いや~いいなあ。街歩きはいい。 
腹が空いているのに満たされる気持ちです。

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おもちゃこでら、このひらひらしたひさし(?)がかわいい。
これ自体はきっと役に立ってないのだけど、『おもちゃ』の文字と相まってかわいらしさが引き立っている。

下今市では割と金物屋とか荒物屋をよく見る。
金物でも雑貨でもなく荒物というところが良いな。

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荒物を必要とする土地柄だったのかもしれないな。よく知らんけど。

江戸時代には、日光街道や会津西街道、日光例幣使街道今市宿の宿場町として繁栄した。現在も、日光へ至る鉄道は今市を経由する。

Wikipediaで今市市を検索するとそんな事が書いてあった。
交通の要衝ですね。にゃるほど。

そして斜め向かいの料理教室がまたいい。

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今はもうやっていないと思うけど、かつては栄えていたんだろうなぁ。

 

繁華街の方に行ってみよう。

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遠くには、ローカルスーパーと思わしき”かましん”の看板。

そのまま真っすぐ歩くと… 

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素晴らしい名前のスナックが。 

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空の青さと、はじらいと、出てくる酒は男山
もうこれだけでここに来た甲斐があったような気がする。

そしてさらに歩いて行くと…

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ほっかほっか大将。
真っすぐ行った先がこれなので何かしら聖地感あるな。
ちなみにこの店、唐揚げ弁当がボリュームがあって良いとのこと。次回来ることがあるならぜひ食べてみたい。調べると都内にもいくつかあるらしいが軒並み廃業していた。

 

 

できる限り街のようすを見ておきたいので行ったり来たりしている。

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ワタナベ食堂は行きたかったけど、なにぶん朝なので開いてない。

興味ある店はことごとく開いてない。

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まぁそれも旅よな。

どこかで見たことあるようなないようなイラストの信金。 

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何のスポーツなのか。

 

限られた時間内で色々見とこうと何も食べずに歩き回っていたら遠くにすごい歩道橋(小倉町歩道橋)が見えた。なんだこれは。 

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こういう構造ってあんま見たことないぞ?ていうかたぶんない。凄まじいな。
4つある階段のうち、1つだけ螺旋階段というのもなんとも面白い。
気まぐれなのかそれとも設計条件的にこうせざる得なかったのか全く分からない。
検索してもロクに情報が出てこないけど、これは歩道橋マニアは喜ぶのでは???

これも今回たまたま知ったけど、ここらへんの杉並木は『日光杉並木街道』 つって結構有名らしい。 

www.nikko-kankou.org

 この杉並木の美観を損ねないように作ったのかどうか分からないんだけど、それにしてはとにかく存在感が桁違いにすごい。 

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こんだけ木に囲まれてる歩道橋もあまり見ないし、通路が狭いところがまたいい。

上からの景色はこんな感じですね。

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いやー来た甲斐があった。
何も知らずにここに来たので本当にびっくりした。こういうこともあるもんですねw

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杉並木も歩いてみたいけど、全長37kmとか…無理ですね。 

 

そしてまた先ほどの繁華街の方に戻る。
結局、食事できるところは見当たらなかったので酒造に行くことにした。 

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渡邊佐平商店、日光誉を造っているところだ。
俺はここの日本酒を飲んだことがないんだけど、粕取り焼酎を造っているのは知ってるのですごく興味があった。
しかもその粕取り焼酎は、一般的な吟醸粕取りではなくマイナーな正調粕取りで、しかも籾殻ではなく蕎麦殻を使っているという。

ごめんくださ~い!

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「試飲できますか~?」
「できますよ~!」
やったぜ!

まずは、粕取り以外の焼酎から試飲させていただいた。
この純米地酒焼酎と書いてあるのは普通の米焼酎ではなく、日本酒を蒸留している焼酎。

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これがなかなかどうしてすごく美味い。
そしてこれをベースにして他2つは存在しているんだけど、
樽熟成させたものと栃の実を入れて蒸留したもの、どれもこれも美味い。マジか~!

そしていよいよ粕取り焼酎を試飲させてもらった。
25度は酒屋で見たことあるんだけど35度は初めて見た。

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味はかなり違う。どちらかといえば25度の方が蕎麦殻感がある。
35度も蕎麦殻感はあるんだけど、アルコールのアタックの強さで若干マスクされてる感じはある。どっちがいいか?と言えばどっちもいい。それぞれの良さがある。
25度はこの前買ったので35度を買っていこう!

せっかくなので日本酒も試飲させてもらうことにした。

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ここまで焼酎が美味かったから、まぁ日本酒もうまいだろう…と思っていたんだけど本当にうまかった。けっこうゆるめの味わいで、いい感じに起伏がある。酸味もいい。
これはダラダラ飲めるし。燗にしても最高だろうな~。
ノーマークだったけど最高に良かった。
ちなみに純米蔵ではないけど商品はほぼ純米でした。
たくさん買いたかったけど、序盤なのでとりあえず粕取り焼酎35度だけにした。
次回来ることがあったらもっとたくさん買おう。
渡邊佐平商店、おすすめっすよ!

www.watanabesahei.co.jp

 

そのあと、道の駅みたいなとこが開いたので赤飯買って食った。 

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 ごっそさん。ゲフー

  

そういえば、ここら辺にもう一軒酒造があるんだった。
そこにも行ってみよう。 

道中。

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信号が邪魔で屋号が隠されております。

 

そのすぐそばにある酒造がこちら、柏盛を造る片山酒造。
原酒の看板の存在感の凄まじい。
とにかく原酒!原酒!原酒!この力強さよ。

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こちらは、コロナの影響を鑑み、試飲を一時中止をしていたので見るだけ。
片山酒造は最近代替わりしたものの、原酒を造り続けるというスタイルは変わらずに続けていくとのこと。

 

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金箔入りはよく見るけど、プラチナ入りは初めてみた。
よくネタで「金の次は銀やプラチナ入れなあかんな」みたいなこと言ったりするけど、現実にあるとは思わんかった。
とりあえず手の届くカップ酒を一つ買わせていただきました。帰りに飲むか~。 

 

そして川沿いまで歩く。

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このあたり『大谷向』と書いて『だいやむこう』と読む。
流れてる川は大谷川(だいやがわ)。
こういう地理環境にありながらダイヤ正宗とかの銘柄なかったし、そもそもそれにちなむダイヤ系商品や屋号は見かけなかったな…
「さっきのプラチナ酒、せっかくだしダイヤ入りの酒もあったら面白かったなぁ~」
とかどうでもいいことを考えながら旅はつづく。

~後編につづく~