あのcongiroが、酒と旅と○○を大いに語る!ブログ!

酒と旅と散歩とか日々の記録ブログです

にちじょう+小ネタ


大量に作って冷凍しといたカレーと天恩(古酒)、繁枡 ひとはだ。
天恩良いですな。現地でしか売ってないけどリピろう。
ひとはだもこのゆるゆる具合がなんかええですな。



【メモ】
◆チューハイ・カクテル…ビール大手 若者に照準
http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/news/business/20130303-OYT8T00176.htm?from=yoltop

アルコール飲料は、そのまますぐ飲めるのが人気で、市場規模は2012年まで5年連続で増加している。アルコール市場全体がこの10年で約1割減少しているのとは対照的だ。
大手4社の今春の新商品は計30種類を超える。アルコールの種類や度数、果汁の風味など組み合わせはさまざまで、ヒット商品を生むには、「開発のスピードとアイデアが勝負」(サントリー山田真二氏)という。

アルコール市場が低迷しているけど、低アルのジュース風味のやつは伸びている。
ふむ、なるほど。
若者の数自体が減っている(と思うけど)のに売り上げが増加しているってのは、別に若者だけが買っているわけではないのだろうね。
しかし、「開発のスピードとアイデアが勝負」って発言はやっぱ大手ならではですな。
日本酒と焼酎はそんな感じではないものね。これは良し悪しじゃなくてさ。
単純に日本酒と焼酎がスピードとアイデアの世界だとしたら、今頃どうなっていただろうか?未来はどうなっていただろうか?
たらればだけど、すごく興味はあるよね〜。
低アルなのに味はほとんど変わらない商品とかは出てくるかもしれないよね。
この前のネタでもあった、アルコールを一気に分解するものが出てきたり。
店で飲んでる間は酔っ払って良い気持ちだけど、店から出たら完全シラフになる酒とかね。


それとか、一瞬にして新酒を古酒にする仕掛けとか開発されたらやべーよな。
俺氏、もんどりうって大歓喜!そして新酒を古酒にされた者共の阿鼻叫喚を肴に古酒を嗜む俺!
うーん、なんと美しい流れであろうか。
夢があるね〜。