あのcongiroが、酒と旅と○○を大いに語る!ブログ!

酒と旅と散歩とか日々の記録ブログです

18きっぷ旅行(後編):富山、そして帰るだけ。


2日目〜!


この日も写真いっぱいなので、見たい人だけどぞ。


この日の目的

  • 越中宮崎でたら汁を食べる
  • 生地でお土産かって岩ガキ食べる


朝6時起床!6:30に出発し入善散策しつつ駅へ。

七夕祭りは今日からか…。見れなくて残念。



7時の列車に乗って、2つ先の越中宮崎へ。
この越中宮崎なんだけどね、翡翠が採れる事でちょっとだけ有名なのです。
ここらの海岸はヒスイ海岸と呼ばれとります。


そしてもうふたつ、ちょっと有名(そうでもないけど)なのが、
『たら汁(鱈の味噌汁)』と『鉱泉(温泉ですな)』があるのです。
この通りは、トラック等の交通量が多く、運ちゃんたちのメシ場になっとるわけですな。
一部通称では『タラ汁街道』とも呼ばれとります。
んで、ミーハーの粋を極めた友人は「一番有名なところに行きたい!」とのことで、一番有名と思われるところへ行きましたよ。
駅から2キロ近く歩くけど。俺、荷物10キロ以上あるけど。

ずっとまっすぐの道。ただひたすらにアツイ。


歩くこと30分程度で目的地に到着。
栄食堂〜!

おお、俺の好きな感じの食堂!

タラ汁も刺身もカキフライもうめーな。
ビール飲みたかったけど、アルコール入った状態でまた2キロ歩くのはきつかったので断念。
…むぅ。


しかし、帰りは海岸通って行ったんで、ちょっと楽でした。

ヒスイ探しは結構楽しいぞ。


街道沿いの看板。

のりたいな!


列車に乗って今度は生地へ向かう。
生地はこのブログ内でもよく出てくるけど、俺がものすごく好きな場所でございます。
惜しむらくは、手頃な宿泊施設が無い事。


生地に到着してレンタサイクル借りに行こうとしたら閉まってました。オーノー!
でも、バスがあったので、ちょっとまってそれに乗った。無かったら死んでたな。
これまたキッチリ2キロの距離があるからね。

バスは俺らのチャーター状態。ガランドゥ。
魚の駅から割りと近いところで下車。


降りたところは生地のランドマークのひとつ、回転橋。いまだ動いてるの見れてません。
そんで、魚の駅まで歩く途中の海底トンネルへ。

海底トンネルは夏涼しいので、当然のようにもぐります。すずしい!


魚の駅へ。
ハハハ!生ビールうまい!岩牡蠣うまい!漁師汁うまい!

飲み食い買い物して満足。


バスまで時間あるので、しばらく休憩。

天気もいいし、ビールは美味いし。最高です。


そのあと、ぶらぶらとバス停に戻る。

写真はないけど、生地は湧き水たくさんあるので、適当に歩いていても楽しいよ。
これらはただの側溝で湧き水ではない。


バス停の近くに『幻の瀧(通称:まぼたき)』を醸す、皇國晴酒蔵(みくにはれ)が開いてたので、ちょいと立ち寄り。

俺が生地に行った時は常に閉まっていて、開いてるの見たことないのだが、今回は開いてた。
一本購入。


バスは定刻どおりに到着。
でも俺らをちょっとスルーしていったぞ。追いかけて乗車。


生地到着。


これからはただ帰るだけルート。
全部割愛!




非常に楽しい旅でした。


おわり。