今日も飲んでいない。
調子は良くなってきてるんだけど、そんななか胃の痛くなるような問題が発生したのでせっかくだから今週はもう飲まんでよいか…みたいになっております。
だから今日もなんかテキトーに書く。
【タバスコのこととかテキトーに書く】
トップ画像のタバスコですけども、我が家は一般家庭に比べてタバスコの消費量がそこそこ多いわけですよ。無人島に2つだけ調味料持って良いって言われたら「タバスコとケチャップ!」と即答するくらいにはタバスコが好きです。
んで、350mlのビッグサイズを買って使ってたんだけど、だいたい3ヶ月ちょいで使い切れる事が判明したんすね。ガチのタバスカーは320mlを半月で使い切るらしいのでウチはまだまだですがw
ま、それは良いんけど、このビッグサイズは口も広いんですわ。
なのでカラになった容器に酢と塩と唐辛子入れてタバスコもどき作ろうとしたわけですね。
まぁ結果としては酢唐辛子になっただけで味全然ちゃうw
わかっていたことですけどね。
それでも鍋には使い勝手良さそうなので使い切ってもまた同じの作ると思うけど。
ところでタバスコってどう作るか知ってますか?
唐辛子と塩を混ぜたものをすりつぶしてペースト状にして、それをウイスキー樽に入れて醗酵させるわけですよ。んで、そのウイスキー樽は密閉して塩で蓋して3年熟成させるわけです。そしてそこから酢と混ぜられて一ヶ月ぐらいゴニョゴニョやったら完成ですわ。だから酢の中に唐辛子と塩入れてもタバスコにはならんわけですな。
でよ、タバスコってのはアメリカ合衆国ルイジアナ州のエイブリー島(島ではない)にあるマキルヘニー社が作って今は正田醤油が業務提携しとるんで輸入やっとります。
これは有名な話ですが、正田醤油の前、日本にタバスコを初めて輸入したのはアントニオ猪木(アントントレーディング社)とされております。実際には初めて輸入ではなくてマキルヘニー社と提携してたくさん輸入して日本に定着させた人と言った方が正しいですね。
でな、上のマップの画像見とったんけど、その中にこういうのあってな。
『whole Barrel $200.00』
えっ、これ中身入っとるの?空樽?
入っとるならほしい!入ってなくても欲しいけど!
今はこれだけのためにルイジアナ州のエイブリー島に行きたいな!
という気持ちがちょっとだけフツフツ湧き上がっておりますw
ちなみに日本でフツーに買える一番大きなサイズは1ガロンのこれですね。
ちゃんと正田醤油の公式通販です。買ってみようかな。
もっと遠慮せずに使えるしw
【ニュース】
友人らが多数挙げてたので俺も見てみた。
現在の内閣官房長官である松野さんのエッセイですね。
とても良かったですね。
他のもオモロイかもと思って読んだらこの2つは良かったですね。
叩いて良い対象みたいに思われとるけど政治家も人間なんよなw
【独自】市議会議員がたいまつで殴打 伝統“火祭り”が騒然...何が 直撃取材に「深く反省」|FNNプライムオンライン
最初、タイトルを見たとき『市議会議員がたいまつで殴打 伝統“火祭り”』が目に飛び込んできたので、「市議会議員がたいまつ殴打する伝統火祭りってアナーキーでカッコいいな…」って思った。
こういった理性のタガが外れやすい狂気の伝統まつりってまだ各地域にちょっとだけ残っとると思うんけど、モラル・マナー・ハラスメントが叫ばれる現代には合わんのでしょうね。それを叫ばれるほどに抑圧は強まるのでなんかあったときの爆発もすごそうな気するんけど、ガス抜き機構も無いし。
まーそうするとネットで悪を設定して正義の下に悪を死ぬまで叩いて死んだあとも死体蹴りみたいなの増えるんよな~。